peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ「紅(くれない)」 2021年6月30日(水)

2021年06月30日 | 気候、天気、季節の風物詩










2021年6月30日(水)、朝から天気が良かったので、「あじさい祭」[6/26(土)~7/25(日)]を開いている「みちのくあじさい園」(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。バス停から約500~600mほどの坂道を歩いて登って行ったら、汗びっしょりになってしまいました。道の両側に沢山植栽されている紫陽花の花を撮りながら歩くので、園の入口に着いたのは12時近くになっていました。


旧・県道19号線から分岐している坂道を登ります。道の両側に沢山植栽されている紫陽花が、皆花を咲かせて見頃を迎えていました。



「みちのくあじさいまつり」の旗が園の入口まで沢山立てられていました。







2021年6月30日(水)、この日は自分の体力を考えて主要部分だけ見て歩くことにしました。「奥姫コース」や「深山コース」は割愛しました。





「山本コレクションコーナー」の傍にある「紅(くれない)コーナー」には、ヤマアジサイの「紅(くれない)」が、沢山植栽されているのですが、見頃を迎えていました。














ノウゼンカズラ 2021年6月29日(火)

2021年06月30日 | 気候、天気、季節の風物詩

(上)境内で花が咲き誇るノウゼンカズラ=加古川市志方町広尾

2021年6月29日(火)発行の「神戸新聞社」のWebサイト”「花の寺」境内がオレンジに染まる 兵庫でノウゼンカズラ満開”という見出しの記事が掲載されています。
「花の寺」として知られる兵庫県加古川市志方町広尾の円照寺で、花色が鮮やかな庭園樹ノウゼンカズラの花が満開となった。オレンジや赤、黄色の4種約100株が境内を明るく彩っている。
 中国原産のつる性落葉樹。上月義宗住職(74)が20年以上前に植え始めて増やした。支柱に支えられたつるが高さ約4メートルまで伸び、ラッパ状の花を咲かせる。
 今年は6月中旬に咲き始め、約千平方メートルの境内に広がる。見頃は七夕ごろまで続いた後、一度は花びらを落とすが8月下旬に再び花を付けるという。
 神戸市西区から同寺を訪れた主婦(60)は一眼レフカメラで熱心に撮影し、「オレンジの花は独特で、他にない華やかさがありますね」と話した。
 境内では、キキョウやカサブランカ、白い花を付けたハスなども観賞できる。円照寺TEL079・452・2067(笠原次郎)”










三重県亀山市「穴虫の郷」のハス(蓮) 2021年6月29日(火)

2021年06月30日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年6月29日(火)発行の「三重テレビ放送」のWebサイト”細い茎に大ぶりな白い花 風にそよぐ姿は舞い踊る天女 亀山でハス満開”という見出しの記事が掲載されています。

三重県亀山市の里山にある「穴虫の郷」では、ハスの花が見頃を迎えています。地元の有志でつくるグループ「辺法寺町おこし六〇(ろくまる)会」が休耕田を整備して作ったもので、現在は白やピンクのハスが里山を彩っています。 


今年は15日頃から花がほころび始め、中でも今は「舞妃蓮」という品種が満開となっています。 
 しなやかでほっそりとした茎に大ぶりな白い花、そして白い花びらの先端は淡いピンクに色付き、風にそよぐ姿はまさに天女が舞い踊るようにも見えます。
これからは、「八重蓮」「陽山紅蓮」などの品種が開花を迎えるということです。
「穴虫の郷」のハスは、8月のお盆頃まで楽しめそうだということです。”






ネムノキ(合歓の木) 2021年6月28日(月)

2021年06月30日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月28日(月)発行の「富山テレビ」のWebサイト”「ネムノキ」の花が咲き始める…名前の由来は 富山市”という見出しの記事が掲載されています。
”フワっとした、化粧筆のような花がかわいい「ネムノキ」。梅雨の終盤にかけて見ごろを迎えます。 28日、夏を思わせる空の下、富山市ではネムノキの花が咲き始めています。 夕方、暗くなってくると、ゆっくりと葉を閉じるため、まるで眠りにつくようなので、 眠りの木、ネムノキ、と言われるようになったとか…。”






アメリカンチェリー(アメリカさくらんぼ) 2021年6月28日(月)

2021年06月30日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月28日(月)、私が「毎日でもいいからサクランボが食べたい!」と言ったら、妻が「さくらんぼ高いのよね」と言いながらアメリカンチェリー(アメリカさくらんぼ)を買ってきてくれました。だから、このところ毎日欠かさずサクランボ(さくらんぼ)を食べています。アメリカさくらんぼは、佐藤錦に比べると少し味が濃くて、それなりに美味しいです。何時まで続くのか期待が高まります。