私たちが乗って行ったバスが駐車している生産物直売所前に建てられている案内板にある通り、北の方に真っ直ぐ100mほど行くと、「星野河川公園、トイレ」の方角板がありました。
この星野河川公園、トイレの方角板がある所(「山口橋」際)で、永野川に沿って100mほど進んだ所にきれいなトイレがありました。また、生産物直売所前に建てられているものとほとんど同じ案内板(遺跡と花の里「星野」)もありました。
永野川に架かる山口橋の所に戻り、北の方角に真っ直ぐに通じている道は「里山花の径」と書かれています。
(下)山口橋から200mぐらいでしょうか?左側に星野遺跡記念館がありましたが、時間の都合もあり立ち寄りませんでした。
(上)星野遺跡記念館:星野遺跡の発見者である斎藤恒民氏が採取した石器や土器などを公開している展示館。
(上)T字路の角に五三六(GOSARO)という名のレストラン(栃木市星野町452)があり、裏側の庭園に植えられたキバナセツブンソウ(黄花節分草)が、沢山花を咲かせていました。
(上と下)星野遺跡公園(憩の森)のものと思われる駐車場。広い道路を挟んだれすとらん五三六(ごさろ)の向かい側にある 。
http://www.kuranomachi.jp/spot/hoshino/gosaro/index.php [れすとらん五三六(栃木市観光協会)]
キバナセツブンソウ(黄花節分草) キンポウゲ科 セツブンソウ(エランティス)属 Eranthis×tubergenii
別名:ヨウシュセツブンソウ(洋種節分草)、エランティス・ヒエマリス。
特徴:落葉多年草(塊茎)で、草丈は5~15cm。全体にセツブンソウよりやや大形で、葉も厚く光沢もあり、根茎はセツブンソウのように球形ではなく細長い。日本に自生するセツブンソウ(節分草)は、帯藤白色の可憐な花です。花色が黄色で、「セイヨウセツブンソウ(西洋節分草)」あるいは「キバナセツブンソウ(黄花節分草)」の名で出回っているのは、普通はヨウシュセツブンソウ(洋種節分草)です。これは、地中海東部原産のキバナセツブンソウE.cilicicaと南欧原産のオオバナキバナセツブンソウE.hyemalisとの交雑種です。花は茎頂に咲きます。花弁のように見えるのは、萼が花弁状に発達したものです。
栽培管理:秋植え球根として入手することが多く、10月頃に植える。培養土は軽い川砂を多めに用い、これに赤玉土、腐葉土などを少量混合して、できるだけ排水の良い状態を保つようにする。あまり深く根茎を埋めず、地表からの深度は根茎の2倍程度が適当である。夏は球根を乾燥させる。繁殖は分球。種播きもできる。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/setubunsou0.htm [ヨウシュセツブンソウ]
http://www.sanyasou-sodateru.com/saibaisousyun/kibanasetubunsou/kibanasetubunsou.htm [キバナセツブンソウ(黄花節分草)の栽培]
http://ryudesuyo2.exblog.jp/15449802/ [今日の花:黄花節分草(キバナセツブンソウ)]
http://www.t-webcity.com/~plantdan/souhon/syousai/ka-gyou/ki/kibanasetubunnsou/kibanasetubunnsou.html [GKZ植物事典:キバナセツブンソウ(黄花節分草)]
http://www.okadanouen.com/zukan/kibanasetubunsou.html [キバナセツブンソウ(北信州の道草図鑑)]
http://blogs.yahoo.co.jp/marinbell1617/34568998.html [黄花セツブンソウ:美森花暦:Yahoo!ブログ]
http://kazuyamaaruki.blog90.fc2.com/blog-entry-104.html [かずの山あるき:四季の森星野のセツブンソウ]