2011年5月24日(火)、一関市東山町「柴宿団地」(東山町長坂字柴宿)の民家の花壇に植えられたセラスチウム・トメントスム/ナツユキソウ(夏雪草)が花を沢山咲かせていました。
一関市東山郵便局(東山町長坂字町)前の民家の花壇で 2011年5月25日(水)
セラスチウム・トメントスム ナデシコ科 セラスチウム(ミミナグサ)属 Cerastium tomentosum
イタリア原産の耐寒性多年草。花期:5~6月。出回り時期:10~6月。用途:庭植え、グラウンドカバー、鉢植え。
特徴:日本にも仲間が自生するが、一般に栽培されるのは欧米原産の種類で、主にトメントスが英名のスノーインサマーやナツユキソウ(夏雪草)の名で出回る。草丈15~25㎝で横に広がって伸びマット状に茂るので、グラウンドカバーやロックガーデン、寄せ植えなどに最適。株全体が白い毛に覆われる。高温多湿に弱いので、秋にタネを播く一年草として栽培する。
管理:日当たりの良い場所を好む。夏は雨を避けて風通しの良い涼しい場所に移し、乾燥気味に保つ。[西東社発行「知りたい花の名前がわかる 花の事典(金田初代・文、金田洋一郎・写真)」より]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%BB%A5%E9%A5%B9%A5%C1%A5%A6%A5%E0 [peaの植物図鑑:タイリンミミナグサ(大輪耳菜草)]
http://www.geocities.jp/heboen2/tanensou/cerasti.html [セラスチウム]
http://www.tky.3web.ne.jp/~hidamari/photo186.html [シロミミナグサ]
http://www.gardening-designs.com/Cerastium.html [セラスチウム:育て方・増やし方(種まき・株分け・挿し芽)]
http://holidaze.blog.eonet.jp/memo/2009/05/post-d25e.html [花とパンとお散歩と:セラスチウム、ナツユキソウ(夏雪草)、シロミミナグサ(白耳菜草)]