peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町「唐梅館絵巻」(その3)2019年9月29日(日)

2019年10月05日 | 町のイベント

2019年9月29(日)唐梅館絵巻実行委員会:主の戦国時代の歴史イベント「唐梅館絵巻」が、一関市東山町の唐梅館総合公園で行われました。

 この「絵巻」は、1590(天正18)年、唐梅館(長坂城)を本拠地とした葛西氏の重臣・千葉広胤ら武将47人が、豊臣秀吉が通達した小田原参陣の命に従わず、対抗する道を選んだ軍議を再現するもので、今年で19回目

 この「唐梅館絵巻・軍議再現」の前に、車両通行止めにした長坂商店街で、市内の行山流鹿踊り(ししおどり)5団体による舞い踊りなどが行われました。

 そして、最後は「大勝餅まき・山車運行」です。唐梅竜神丸に乗った人たちが撒く小さな餅などを見物している人々が競って拾いました。小学生たちが20個ぐらいも拾って得意気にしているのを見て、(「一人でそんなに拾うものでは無いよ」と思ったので)私は妻の分と4個ほど拾ってからその場を離れました。

(上)餅まきを見向きもしないで、反対側を見ている人々。何をしているのかしら?!

 


一関市東山町「唐梅館絵巻」(その2)2019年9月29日(日)

2019年10月04日 | 町のイベント

2019年9月29(日)唐梅館絵巻実行委員会:主の戦国時代の歴史イベント「唐梅館絵巻」が、一関市東山町の唐梅館総合公園で行われました。

 この「絵巻」は、1590(天正18)年、唐梅館(長坂城)を本拠地とした葛西氏の重臣・千葉広胤ら武将47人が、豊臣秀吉が通達した小田原参陣の命に従わず、対抗する道を選んだ軍議を再現するもので、今年で19回目

 この「唐梅館絵巻・軍議再現」の前に、車両通行止めにした長坂商店街で、市内の行山流鹿踊り(ししおどり)5団体による舞い踊りが行われました。

(1)行山流・舞川鹿子踊り保存会

(2)大東高校・行山流鹿踊り部

(3)仰山流・丑石鹿踊保存会

(4)行山流山口派

(5)行山流・大木鹿踊保存会


 

 


 


一関市東山町「唐梅館絵巻」(その1)2019年9月29日(日)

2019年09月30日 | 町のイベント

2019年9月29(日)唐梅館絵巻実行委員会:主の戦国時代の歴史イベント「唐梅館絵巻」が、一関市東山町の唐梅館総合公園で行われました。

 この「絵巻」は、1590(天正18)年、唐梅館(長坂城)を本拠地とした葛西氏の重臣・千葉広胤ら武将47人が、豊臣秀吉が通達した小田原参陣の命に従わず、対抗する道を選んだ軍議を再現するもので、今年で19回目

 今年は、総大将・千葉広胤に俳優中村俊介さんが扮するというので、10年ぶりぐらいに観にいってきました。天気予報の雨降りが心配されましたが、好天に恵まれて無事終了しました。帽子を被っていたのですが鼻の頭辺りが赤く日に焼けていました。終了間際にはグローッキー気味で、家に帰ってからも何もする気がせず、早々に寝てしまいました。軽い「日射病」か「熱中症」だったように思います。

マイカーで「唐梅館絵巻」軍議再現/妙見の火祭りが行われる唐梅館総合公園に行く。ここから出ているシャトルバスに乗り、総祝い千人踊りなどが行われる長坂商店街に移動。10:30時からの「ちびっこよさこい」が始まっていました。

(上)左:実行委員長(一関市観光協会東山会長)渡辺和敏さん、中:監事(元東山町助役)佐藤休耕さん。右:相談役(いわて東山歴史文化振興会会長)佐藤育郎さん。

総祝い千人踊り

 


曹洞宗青年会の歳末助け合い募金 2018年12月10日(月)

2018年12月13日 | 町のイベント

2018年12月10日(月)、岩手県曹洞宗青年会「歳末助け合い募金托鉢」が行われました。前以て上のチラシなどが配られていたので、托鉢コース沿いで待ち構えていた人たちが募金に応じていました。僧侶がこのようなボランティア活動をしていることに感動しました。

上と下2つ:砂鉄川に架かる橋「上の橋」を渡ってくる岩手県曹洞宗寺院の青年僧侶の一団。

上と下2つ:町地区に入ってきました。待ち構えていた人たちが募金に応じています。

下:歳末助け合い募金に応じるため托鉢コース沿いで待つ人たち。

 


金ケ崎町立図書館「20周年図書館まつり」 2018年6月16日(土)

2018年06月18日 | 町のイベント

2018年(平成30)6月6日(土)金ケ崎町立図書館(岩手県胆沢郡金ケ崎町西根地蔵野5)の20周年記念「20周年図書館まつり」が行われたので、妻と行ってきました。その様子は、下記の資料に全部含まれていると思いますので、良くお読みください。

 私は午後行われる『図書館小説朗読会』『平谷美樹氏講演会』が目当てで出かけたのですが、紅白のお餅図書館廃棄の雑誌を沢山頂いたりして、楽しいひと時でした。