goo blog サービス終了のお知らせ 

peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町長坂のミツマタ(三又・三椏)2017年4月23日(日)

2017年04月25日 | 植物図鑑

2017年4月22日(土)、一関市東山町長坂字久保「柴宿団地」に隣接する所にある民家の入口に植栽されているミツマタ(三又・三椏)が、鮮黄色の花を沢山咲かせていました。

ミツマタ(三又・三椏)ジンチョウゲ科 ミツマタ属 Edgeworthia chrysntha

中国原産の落葉低木。枝が3本に分かれているのでこのがある。古くから和紙の原料として栽培され、庭木としてもよく植えられている。高さは1~2m。互生し、長さ8~15㎝の広披針形で、裏面には絹毛が多い。花期3~4月。葉の出る前に長さ1~1.5㎝の筒状の花球状にびっしりと集まってつく。花の内側は黄色で、外側は白い絹毛におおわれている。花が赤い園芸品種もある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿