ルツェルン行きの準備である。食事をどうしようかと考える。今回は本当は早く終わるので食事処もあったのだが、宿をドイツ内にして、極力感染危険を抑えることで、二日目も滞りなく聴くというのが最大の目標となった。だからアパートメントで自炊をして、一泊余分に取った部屋で、翌日も午後までごろごろする。
つまり初日引けて21時過ぎにガレージを出て、再入国からアパート着予定、夜食となると早くとも22時30分以降となる。やはり作り置きで持ち込んだワインを開けてとなる。一番手間が掛からないのはジャガイモサラダ持ち込みだろうが、多めに作っておかなければいけない。野菜は洗って持って行っても良い。肉類か何かをどうするかだ。
翌日の朝食は五時から開いている木焼き窯のパン屋が2.4㎞先にあるので車で一っ走りすればよい。歩くと往復一時間掛かる。ケーキ類もありそうなのでたっぷり買える。
二日目の朝食と晩は、ルツェルンの駅のお店で前回はチキンを購入したが、コンフィセリバッハマンはあまり割が良くない。なによりも夕刻は列をなしていたので買い物がし難かった。ミグロス百貨店も大したスーパーではなさそうで暖かいものがるのかどうか。ネットで見ても中々デリカテッセンの店は歩いて行けるところには見付からない。ピザやドーナのテイクアウトより良ければという程度である。パンは残っている筈なので、ソースものがあるとそれで事足りる。
日曜日の晩は最後の可能性で木曜に続いて同じ道程を今度は頂上攻撃をした。閉鎖してあったところも開いていて、もう引き返す言い訳が無かった。最初からコブラ返しのようになっていた左足は調子悪かったのだが、気温18度ほどの雨上がりの道を往復した。68分も掛かりながら、運動量は流石に多く827キロカロリー相当と出ていて、体重も71.9kg迄落ちてきた。もう少しで理想の運動体重になる。膝がおかしかったのでどうなるかと思ったが、無事下りて来て快調になったが、足が疲れた。
本当に好きなのは毛の生えている白桃では無くてこちらの黄色い方のネクタリンなのである。時間が経ってもより皮が締まっていてそれが美味いのである。確かに酸味がちであるのだが、こりこり感が堪らない。大きなネクタリンはしばしば柔らか過ぎて食気をが薄らぐのだがこの平らな奴は硬くて美味い。
月曜日中にスーク作曲「夏のメルヘン」資料調べをしようと思ったら、CPOでのペトレンコ指揮のCDを持っていたと気がついた。殆ど聴いていなかったので改めて見ると解説文が確りついている。それどころか例のクラスティング氏とスークのお孫さんの手紙まで紹介されていて興味深い。改めて彼が遅くともコーミッシェオパーの時からキリル・ペトレンコの片腕だったことが分かる。これは眼を通しておかないと駄目でしょう。
あとは二日間の衣裳や荷物類である。気温は残暑らしくなりそうなので七月よりも若干厚着で良さそうだ。下着やタイを分厚くすれば、それで足りる。二日間はそれであとは普段着となる。夜間は冷えるようになったのでパジャマも長袖にした。出かける時にそれを持参すればよい。
参照:
照らし出されるその髭 2021-08-07 | 雑感
ルツェルンの最初の夜 2019-08-27 | 暦
つまり初日引けて21時過ぎにガレージを出て、再入国からアパート着予定、夜食となると早くとも22時30分以降となる。やはり作り置きで持ち込んだワインを開けてとなる。一番手間が掛からないのはジャガイモサラダ持ち込みだろうが、多めに作っておかなければいけない。野菜は洗って持って行っても良い。肉類か何かをどうするかだ。
翌日の朝食は五時から開いている木焼き窯のパン屋が2.4㎞先にあるので車で一っ走りすればよい。歩くと往復一時間掛かる。ケーキ類もありそうなのでたっぷり買える。
二日目の朝食と晩は、ルツェルンの駅のお店で前回はチキンを購入したが、コンフィセリバッハマンはあまり割が良くない。なによりも夕刻は列をなしていたので買い物がし難かった。ミグロス百貨店も大したスーパーではなさそうで暖かいものがるのかどうか。ネットで見ても中々デリカテッセンの店は歩いて行けるところには見付からない。ピザやドーナのテイクアウトより良ければという程度である。パンは残っている筈なので、ソースものがあるとそれで事足りる。
日曜日の晩は最後の可能性で木曜に続いて同じ道程を今度は頂上攻撃をした。閉鎖してあったところも開いていて、もう引き返す言い訳が無かった。最初からコブラ返しのようになっていた左足は調子悪かったのだが、気温18度ほどの雨上がりの道を往復した。68分も掛かりながら、運動量は流石に多く827キロカロリー相当と出ていて、体重も71.9kg迄落ちてきた。もう少しで理想の運動体重になる。膝がおかしかったのでどうなるかと思ったが、無事下りて来て快調になったが、足が疲れた。
本当に好きなのは毛の生えている白桃では無くてこちらの黄色い方のネクタリンなのである。時間が経ってもより皮が締まっていてそれが美味いのである。確かに酸味がちであるのだが、こりこり感が堪らない。大きなネクタリンはしばしば柔らか過ぎて食気をが薄らぐのだがこの平らな奴は硬くて美味い。
月曜日中にスーク作曲「夏のメルヘン」資料調べをしようと思ったら、CPOでのペトレンコ指揮のCDを持っていたと気がついた。殆ど聴いていなかったので改めて見ると解説文が確りついている。それどころか例のクラスティング氏とスークのお孫さんの手紙まで紹介されていて興味深い。改めて彼が遅くともコーミッシェオパーの時からキリル・ペトレンコの片腕だったことが分かる。これは眼を通しておかないと駄目でしょう。
あとは二日間の衣裳や荷物類である。気温は残暑らしくなりそうなので七月よりも若干厚着で良さそうだ。下着やタイを分厚くすれば、それで足りる。二日間はそれであとは普段着となる。夜間は冷えるようになったのでパジャマも長袖にした。出かける時にそれを持参すればよい。
参照:
照らし出されるその髭 2021-08-07 | 雑感
ルツェルンの最初の夜 2019-08-27 | 暦