9月に入るとワインの試飲会が開かれる。昨年は全て流れたが、今年はやるようだ。結構危ないと思うが、試してみるつもりだ。その後にテストを受けるような機会は10月中旬辺りまでないので別に感染しても問題はない。但し濃厚接触者になるのは嫌である。どのように行うかに依るだろう。それも見てみたい。
そのこともあって、その前のルツェルン行きの旅程も考えてみた。最終日9月2日は既に売り切れているツアーの第二プロでスークの曲が演奏される。19時30分始まりで休憩が無いから21時過ぎには終り21時30分には帰宅の途についている。つまりチューリッヒ往復と変わらない。むしろ殆ど片道だけなので、往復より楽に帰宅可能だ。最長二泊で用を足す。
それで一日短くして部屋を探すとむしろ高価になっていて割が合わない。それならば三泊して最後の午後まで寝ていて、ルツェルン往復後に直接帰宅しても午前一時過ぎには帰宅可能となる。走行距離も往復するよりも短いので楽である。更に昼まで寝ていられるのが良い。帰宅すればぐっすり眠れるのでその週末が一杯一杯使える。
なによりも三回のドイツ入国時に宿泊住所が国境沿いにあると停車させられて抜き打ち検問されても日帰り旅行を説得しやすい。恐らく、小さな検問所なので、車の番号から停止させられるだろうが。
土曜日の夕刻二週間ぶりに頂上まで往復した。夕方寒いぐらいだったが、雨も止んで陽が出たために若干気温が上昇、特に谷から上部に出ると夕日がまだ射していて汗を掻いた。24度近くまで上がった。いつもよりは一時間以上早い時刻だったが、完走出来ただけ良しとしよう。心肺数も久しぶりに171まで上がったのでトレーニング効果はあった。
時計とタブレットのメニューを何とか元に戻したのでバイエルンでバッテリー切れで途中までしか計測出来なかった分も分析可能となった。それによると距離も3キロも走っているかどうかで、精々20分ぐらい走って汗を流した様だった。但し想定外は現地の標高でこちらで頂上領域の海抜560メートルを越えたところを走っていた。やはりオーヴァーバイエルンは標高が高い。しかし気温は28度もあったようだ。
宿に戻って汗を流して食事に出かけたのだが、結局探した挙句街の中の路地を入ったようなところのビアーガルテンで食事も出来た。サラダにカツのサクサクの筋切りが乗っていて、衣が本当にサクサクに上手に揚がっていた。
ビアーガルテンで雰囲気がいいところは沢山あるのだが、食事が美味いところはやはりビアホールのやっている中庭などが多い。ここはどうも違うようで、形態が分からなかった。それでも如何にも近所の人が突っ掛け履きの娘さん二人連れでも来ていたので、馴染みがあるところなのだろう。
最初に入った時にマスクをしていなかったので店のお兄さんに「忘れたい気持ちは分かるけど駄目なんだよ。」と言われた。こちらはバイエルンのビアーガルテンの規則までは知らない。
ヘレスやらヴァイツェンやらを充分に楽しんだ。少々に飲み喰いしても安いのがなんといってもいい。翌日に最後の抗原検査が控えていたので慎重に慎重を重ねた木曜日の一日だったのだ。ザルツブルクの券を捨てても安全性を選択したのだった。

参照:
意味ある大喝采の意味 2014-08-06 | 文化一般
昨今の世の流れの状況 2021-07-04 | 生活
そのこともあって、その前のルツェルン行きの旅程も考えてみた。最終日9月2日は既に売り切れているツアーの第二プロでスークの曲が演奏される。19時30分始まりで休憩が無いから21時過ぎには終り21時30分には帰宅の途についている。つまりチューリッヒ往復と変わらない。むしろ殆ど片道だけなので、往復より楽に帰宅可能だ。最長二泊で用を足す。
それで一日短くして部屋を探すとむしろ高価になっていて割が合わない。それならば三泊して最後の午後まで寝ていて、ルツェルン往復後に直接帰宅しても午前一時過ぎには帰宅可能となる。走行距離も往復するよりも短いので楽である。更に昼まで寝ていられるのが良い。帰宅すればぐっすり眠れるのでその週末が一杯一杯使える。
なによりも三回のドイツ入国時に宿泊住所が国境沿いにあると停車させられて抜き打ち検問されても日帰り旅行を説得しやすい。恐らく、小さな検問所なので、車の番号から停止させられるだろうが。
土曜日の夕刻二週間ぶりに頂上まで往復した。夕方寒いぐらいだったが、雨も止んで陽が出たために若干気温が上昇、特に谷から上部に出ると夕日がまだ射していて汗を掻いた。24度近くまで上がった。いつもよりは一時間以上早い時刻だったが、完走出来ただけ良しとしよう。心肺数も久しぶりに171まで上がったのでトレーニング効果はあった。
時計とタブレットのメニューを何とか元に戻したのでバイエルンでバッテリー切れで途中までしか計測出来なかった分も分析可能となった。それによると距離も3キロも走っているかどうかで、精々20分ぐらい走って汗を流した様だった。但し想定外は現地の標高でこちらで頂上領域の海抜560メートルを越えたところを走っていた。やはりオーヴァーバイエルンは標高が高い。しかし気温は28度もあったようだ。
宿に戻って汗を流して食事に出かけたのだが、結局探した挙句街の中の路地を入ったようなところのビアーガルテンで食事も出来た。サラダにカツのサクサクの筋切りが乗っていて、衣が本当にサクサクに上手に揚がっていた。
ビアーガルテンで雰囲気がいいところは沢山あるのだが、食事が美味いところはやはりビアホールのやっている中庭などが多い。ここはどうも違うようで、形態が分からなかった。それでも如何にも近所の人が突っ掛け履きの娘さん二人連れでも来ていたので、馴染みがあるところなのだろう。
最初に入った時にマスクをしていなかったので店のお兄さんに「忘れたい気持ちは分かるけど駄目なんだよ。」と言われた。こちらはバイエルンのビアーガルテンの規則までは知らない。
ヘレスやらヴァイツェンやらを充分に楽しんだ。少々に飲み喰いしても安いのがなんといってもいい。翌日に最後の抗原検査が控えていたので慎重に慎重を重ねた木曜日の一日だったのだ。ザルツブルクの券を捨てても安全性を選択したのだった。

参照:
意味ある大喝采の意味 2014-08-06 | 文化一般
昨今の世の流れの状況 2021-07-04 | 生活