週末日曜日の夕刻に何とか帳尻を合わせた。夕方走るようになってから数週間まだ習慣づけまでなっていない。10㎞は短くなっているので、もう一度週の間に他の運動をしたい。
何か日本では接種後の運動や飲酒の禁止のデマが流布しているようで面白い。少なくともドイツではその手の禁止はない。まともな判断の出来る人間ならば接種後15分様子を見る為にいすわされて、接種前にファイザーならば七時間後から副作用が出るかもしれないと警告されているにも拘らず、激しい運動をする奴がいるだろうか?
一律に禁止するというのが如何に日本ではまともに思考できる人がいない若しくはそこの首相官邸のようにまともに言語能力が無い人がいないということだろう。ああいう総理大臣や政府がある限りは国語力なんてあって無いようなものである。日本の義務教育の程度が低いのだろう。
ロベルト・コッホ研究所によると、直後の激しい運動は奨められないが、48時間を区切りとしている。日本では若い人の心筋炎などの可能性が取り上げられているが、五百万人275人のティーンエイジャーに発症していて、30歳以下に限る。この危険性を一般化するというのはただの戯けだろう。
個人的には接種後48時間以内にはコロナ症状のようなふらつき感などがあり、夕方横になったが、54時間後には心拍数最高181まで上げた運動を一時間以上行った。それで不安感は、コロナの熱が明けた翌日程もなかった。個人差はあっても安静にすべきかどうかぐらいは大人なら分かる筈だ。なによりもいいのは、身体を動かすとスッキリする事である。
ブカレストでのエネスコ音楽祭の様子が新聞で伝えられている。ピークはユロウスキーがタクトを下ろし鐘とツィムバリンと四ピアノが終止を打ったところであるとしている。音楽監督としての最後だった様だ。今後の不透明さが囁かれている。
ラトル指揮でもエネスコ作品が演奏されてと大きな成果があったようでなによりだ。コパチンスカヤなども同属の音楽性の強さを示したようだが、さてどこまでが作品で何処までがワンマンシューかは分かる人にしか分からないのではないか。
山から下りて来て、日が暮れたワイン地所に入ると、実りが気になった。なぜならば今年は天気が良いのもあるが、摘み取りが遅くなっている印象があるからだ。勿論熟成度が高ければ天気が続くほどその価値は高くなる。
因みにモスバッハ醸造所のリースリングを見ると、まだしっかりとついていて完熟状態になっていた。フランスで流行ったようにうどん粉病の嫌いはあるのだが、その地所からすれば決して悪くないと思った。印象からすると結構重めの果実風味となるので、2011年などに近いのだろうか?
参照:
新LP一枚5ユーロを切る 2019-10-16 | 生活
歴史的年度になりそうだ 2018-08-10 | 暦
何か日本では接種後の運動や飲酒の禁止のデマが流布しているようで面白い。少なくともドイツではその手の禁止はない。まともな判断の出来る人間ならば接種後15分様子を見る為にいすわされて、接種前にファイザーならば七時間後から副作用が出るかもしれないと警告されているにも拘らず、激しい運動をする奴がいるだろうか?
一律に禁止するというのが如何に日本ではまともに思考できる人がいない若しくはそこの首相官邸のようにまともに言語能力が無い人がいないということだろう。ああいう総理大臣や政府がある限りは国語力なんてあって無いようなものである。日本の義務教育の程度が低いのだろう。
ロベルト・コッホ研究所によると、直後の激しい運動は奨められないが、48時間を区切りとしている。日本では若い人の心筋炎などの可能性が取り上げられているが、五百万人275人のティーンエイジャーに発症していて、30歳以下に限る。この危険性を一般化するというのはただの戯けだろう。
個人的には接種後48時間以内にはコロナ症状のようなふらつき感などがあり、夕方横になったが、54時間後には心拍数最高181まで上げた運動を一時間以上行った。それで不安感は、コロナの熱が明けた翌日程もなかった。個人差はあっても安静にすべきかどうかぐらいは大人なら分かる筈だ。なによりもいいのは、身体を動かすとスッキリする事である。
ブカレストでのエネスコ音楽祭の様子が新聞で伝えられている。ピークはユロウスキーがタクトを下ろし鐘とツィムバリンと四ピアノが終止を打ったところであるとしている。音楽監督としての最後だった様だ。今後の不透明さが囁かれている。
ラトル指揮でもエネスコ作品が演奏されてと大きな成果があったようでなによりだ。コパチンスカヤなども同属の音楽性の強さを示したようだが、さてどこまでが作品で何処までがワンマンシューかは分かる人にしか分からないのではないか。
山から下りて来て、日が暮れたワイン地所に入ると、実りが気になった。なぜならば今年は天気が良いのもあるが、摘み取りが遅くなっている印象があるからだ。勿論熟成度が高ければ天気が続くほどその価値は高くなる。
因みにモスバッハ醸造所のリースリングを見ると、まだしっかりとついていて完熟状態になっていた。フランスで流行ったようにうどん粉病の嫌いはあるのだが、その地所からすれば決して悪くないと思った。印象からすると結構重めの果実風味となるので、2011年などに近いのだろうか?
参照:
新LP一枚5ユーロを切る 2019-10-16 | 生活
歴史的年度になりそうだ 2018-08-10 | 暦