メインイベント

ブル中野プロデュース中野にぎわいフェスタプロレスもいよいよファイナルカード、といっても２試合しかなかったんですけど。さすがブル中野の影響力はいまだおとろえじ、メインイベントには女子プロレス会の第一人者井上京子と第8代W.W.W.D世界シングルチャンピオンSareeeの黄金タック、対するは空飛ぶ巨漢ベテランの伊藤薫と引退直前の青野敬子のタッグ。最初から勝ちが決まってるようなタッグマッチですね。

現チャンピオンSareeeベルトを片手に入場


紙テープが舞います


引退の決まった青野にも紙テープ


先陣はSareeeと青野


いきなり大技


井上京子にタッチして


吊り天井


井上京子が固定しているところに


ドロップキック


巨漢に捕まっても笑ってる？


やられたら


やり返す


やり返す


やり返す


とどめはやっぱりドロップキック


Sareeeが痛めつけて


とどめは井上のダイナミックボム


想定どおりの結果でした

まあ４０代のおばさん３人に囲まれて２１歳のSareeeがひとりで飛び回っているような試合振りでした。こうして野外でプロレスを見ていると、昔、宅地造成中の空地にリングを作って興行に来ていたのを思い出しました。たしかサンダー杉山とかが出てたと思います。

写真に関して少し言い訳すると、開始直前にすごい人だかりができて、後ろのほうから手を上げて勘でなんとか撮ったのでアングルもぐちゃぐちゃだし、肝心の場面が撮れてなかったりですみません。誰もいないリングをのんびり撮っているころに場所とっときゃよかった。今でもプロレスは根強い人気がありますね。

Ｃａｎｏｎ　ＳＸ２８０ＨＳ　スポーツモードで撮りました