さていよいよ各部屋の企画展へ、まず最初はいちばん下の十畝の間、荒木十畝による四季の花鳥画が描かれて、黒漆の螺鈿細工が随所に見られる重厚な造りの部屋だそうです。ちょっとここでまた疑問が、いちばん上の部屋が1階らしいので、七つ部屋があるからここは地下7階か?まあとりあえず入ってみました。

そこは青いライトに浮かぶ部屋

鳥居に亜熱帯の植物が絡みつく

下は水鏡に

青い光が水に揺れ

樹々の影が壁を這う

これが荒木十畝氏の花鳥画

暗いし青くて、よく見えない

傍らを彩るのは「籠染灯籠」

真鍮板の円筒に

浴衣生地の和柄模様

伊勢型紙がエッチングされた
内照式オブジェです

異界へ引き込まれそうな感覚充分
明日は「鬼の住処」です

そこは青いライトに浮かぶ部屋

鳥居に亜熱帯の植物が絡みつく

下は水鏡に

青い光が水に揺れ

樹々の影が壁を這う

これが荒木十畝氏の花鳥画

暗いし青くて、よく見えない

傍らを彩るのは「籠染灯籠」

真鍮板の円筒に

浴衣生地の和柄模様

伊勢型紙がエッチングされた
内照式オブジェです

異界へ引き込まれそうな感覚充分
明日は「鬼の住処」です