今日は草丘の間、欄間には四季草花絵、瑞雲に煙る松原の風景が描かれて、障子建具は非常に手の込んだ面腰組子の部屋らしいのですが、展示と照明でほぼ隠されて、今は異界の四季、サブタイトルは歌舞伎に観る四季。「藤娘」「紅葉狩り」など、歌舞伎の演目のワンシーンで四季が表現されています。

不気味な人形たちがお出迎え


これは造形作家
よねやまりゅう氏の
異形の妖怪たち


部屋中央には七夕飾り作家
櫻井 駿氏の作品

表が龍で、裏は孔雀

壁に目を移すと

不気味な能面


その横には般若面が
紅葉狩り

夏の草花をあしらった反物と

吉原桜

最後は艶やか

藤娘

秋田杉の格天井と
花鳥図だけは見えました

部屋を進むごとに
徐々に不気味さが増してきた

不気味な人形たちがお出迎え


これは造形作家
よねやまりゅう氏の
異形の妖怪たち


部屋中央には七夕飾り作家
櫻井 駿氏の作品

表が龍で、裏は孔雀

壁に目を移すと

不気味な能面


その横には般若面が
紅葉狩り

夏の草花をあしらった反物と

吉原桜

最後は艶やか

藤娘

秋田杉の格天井と
花鳥図だけは見えました

部屋を進むごとに
徐々に不気味さが増してきた