写真を撮れなかった東慶寺をあとにして、次なる目的地は明月院。また横須賀線を渡って向かいました。正式名称は福源山明月院、もともとは禅興寺という寺の塔頭でしたが、禅興寺は明治初年頃に廃絶し、明月院のみが残りました。
明月院はあじさい寺として有名ですが、もちろんこの時期にあじさいはなし、そのかわりバラ園にまだ花が残っていました。紅葉とバラとの取り合わせも珍しい、紅葉を背景に撮ってみました。高さが合わないので縦写真ばかりですけど。
私は今回の訪問前まで、この円窓を満月に見立てて、明月院という名前を付けたと思っていました。あらためて説明を読むと、この山間の谷が明月谷と呼ばれていたそう、地名だったんです。月なら明月じゃなくて名月ですもんね。
紅葉の下を小川が流れる
明月院はあじさい寺として有名ですが、もちろんこの時期にあじさいはなし、そのかわりバラ園にまだ花が残っていました。紅葉とバラとの取り合わせも珍しい、紅葉を背景に撮ってみました。高さが合わないので縦写真ばかりですけど。
そして紅葉
北条時頼の廟堂の上にも
明月院の主役といえばやはり円窓
紅葉の季節はより美しい
ズームで露出を紅葉へ
少しヴィヴィッドで
まるで壁にかけられた
丸い絵のようです
北条時頼の廟堂の上にも
明月院の主役といえばやはり円窓
紅葉の季節はより美しい
ズームで露出を紅葉へ
少しヴィヴィッドで
まるで壁にかけられた
丸い絵のようです
私は今回の訪問前まで、この円窓を満月に見立てて、明月院という名前を付けたと思っていました。あらためて説明を読むと、この山間の谷が明月谷と呼ばれていたそう、地名だったんです。月なら明月じゃなくて名月ですもんね。