デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

盛りだくさん

2018年09月20日 | Canon
この前の広島戦で今年の東京ドームも終わりかなと思っていたところに、またまた舞い込んだ無料招待券。急遽18日のDeNA戦に行ってきました。ふってわいた野球観戦ですが、今年一番見どころ満載のゲームでした。荷物を軽めにしたくてカメラは光学20倍、キヤノンの280SXをチョイス、画質はいまいちですが望遠はなかなかなカメラです。

巨人の先発は吉川投手


対するDeNAは新人王当確 東投手


いきなり大和選手のプレイボールホームラン


3回にはロペス選手の来日150号が








スタンドは大歓声


巨人はヒットすら打てません






DeNAは打線も好調




ロペスは今日2本目


大和もまた長打 横浜に移ってよく打ちます
ラミレスマジックかな


東投手の快投は続きます


6回まで一人のランナーも出さず


陽選手も見逃し三振


守備練習にも緊張感が エラーも許されません


巨人のラッキーセブン 応援も力が入ります




7回二死まで完全試合 3番マギーの当たりが無情にも


スタンドに飛び込みました


まだ5点差もあるのにスタンドは逆転したかの盛上がり


ナインが東投手を激励


マギーはスタンドの歓声に応えます


8回まで1安打1点1失策


完全試合だったら四半世紀前の槙原以来、目の前で見れたらとこっちがハラハラドキドキでした。でも内野安打とかでパーフェクト逃しちゃうよりホームランの方が納得するのではないでしょうか。マギーもセコセコとヒット狙いではなく、フルスイングしたのは勝負に花を添えました。見に行った試合で完全試合とかノーノーなんて一生に一度あるかないかと思うと残念ですが、見どころも写真も盛りだくさん、今年最後にいい試合を観ることができました。ぺナントレースも終盤、これで3位争いも面白くなってきました。

Canon SX280SX










晴れカメラ

2018年09月19日 | 秋の花
秋晴れのいい天気、今日もS3Proを持って川のほとりに咲く彼岸花を撮りに出かけました。昨日露出が難しいカメラと書きましたが、これだけ日の光があればなんとかなるだろうと。でもやっぱりPモードでは露出オーバー気味、もしかして壊れてるの。こんなときいつもは絞りで調整するのですが、このファインダーではピント位置もきびしいし。次なる手段はシャッタースピード、これが意外とうまくいきました。

Pモード 1/180秒


1/750秒


少し寄ってみました


Pモード 1/180秒


1/750秒


Pモード 1/180秒


1/750秒


だいぶイメージ通りに撮れるようになりました。でもこの方法じゃ今日くらい晴れていないと厳しいですね。まあとりあえず晴れの日は克服しつつあるといったところでしょうか。練習がてらシャッタースピードを変えていろいろと撮ってみました。絞りはF5.6固定です。

1/90秒


1/125秒


1/250秒


1/500秒


曇りや夕方は三脚、レリーズが必要なのでしょうか。当たり前だろって言われそうですが横着ものなので。色のいいカメラだけになんとかしたいのですが、やはり晴れ専用カメラにしようかな。

富士フイルム S3 Pro




試撮

2018年09月18日 | デジカメ紹介
大方の皆さんの推察どおり早速S3Proの試し撮りに行ってきました。写真の前に昨日書ききれなかったこのカメラへの想いを少しだけ。その昔、富士の特約店を担当していた頃、富士が写真館向けにニコンのOEMデジ一を出す話を聞きました。それがS1Pro、当時のデジ一としては非常に安いのですが、それでもボディで30万以上、おいそれと買える代物ではありませんでした。そしてその3代目がこのS3Pro、それでも20万以上するカメラでした。

もうひとつ面白いのはこのカメラ、ニコンのOEMなんですがベースはF80、なんとフィルムカメラなんですよ。だから外側はニコンですが中身は全て富士フィルム製ということです。本家ニコンはF80ベースでD100を発売したと記憶しています。

まずは空の写真から




次は花






最後は緑と木







このカメラ初めて使ったのですが難しい。この難しさはDP1並かな。まずこのカメラAUTOがありません。プログラムオートっぽいのはありますがうまく露出が合いません。ちょっと日の当たらない花はブレブレです。そしてファインダーも見辛い。ピント合ってるのかよくわかりません。またマグニファイヤー付けようかな。車でたとえるとオートマ慣れして5速ギアに乗れない、ましてダブルクラッチなんて出来ないみたいな。ファインダーは視界のいい車から三角窓のフェンダーミラーの車に乗ったみたいです。かなり練習が必要です。ネットを見ると皆さん綺麗な写真撮ってるのに。

欲しかったカメラを手に入れて饒舌になってしまい写真より文章が多くてすみません。挑戦を続けます・・・

富士フイルム S3 Pro



Old but New

2018年09月17日 | RICOH
私が今年の目標「マウント制覇」のために旧い一眼レフを買い漁っているのは周知の事実ですが、Nikon D70SでFマウントを手に入れ、ほぼ完了と私自身思っておりました。そんなときに馴染みのキタムラから「ご依頼のものようやくありました」との連絡、待ちに待ったものがようやく下取りに出されたようです。

待ちに待ったものとはニコンの皮を被った富士フィルム、FinePix S3PROです。筐体はニコン、マウントもニコンFマウントですが、センサー、画像エンジンは富士フィルム、Nikonレンズが使えて富士フィルムの色が出せる、富士がXシリーズを出した今、二度と発売されることのないデジタル一眼レフです。

今回一番気にしたのは程度です。そもそもそんなに台数の売れたカメラではなく、しかも14年前の発売だから状態のいいものが残っている確率はかなり低い。すでにメーカー修理も終わっているので壊れたらおしまい、でも中古でしか買えない。そんなとき私は箱付きを狙います。箱があるっていうのは売ることを前提に大事に使っているか、若しくはあまり使っていないかだと考えられるから、そして今回も箱付きでした。



スペック Windowsが古い


取説もあり、ストラップも外してある 良品の期待大


星空撮影のガイド ノイズが少ないカメラでした


本体と充電器 袋入りじゃん


ボディはわりときれいです


この銘板が欲しかった


「スーパーCCDハニカム SRII」の証し


ニコンFマウント 早速レンズを着けてみました




シャッターもきれい 交換してるのかな


縦用シャッター標準装備


メインダイヤル メニューがさびしい


軍幹部の液晶


背面はNikonとけっこう違います


ファインダー アイカップはありませんでした


メニュー画面は富士のコンデジと似てる


サブ液晶の日付 合わせてないのに合ってます
最近まで使ってたのかな 合わせてくれたのかな


XDとCFのデュアルスロット


今日の写真もいつものGRDⅣで撮りました。お礼にS3PRO1枚目はGRDⅣを。おっフラッシュも点くししっかり撮れてる。



重いのだけが玉にキズ、と思ったら案外軽い。縦グリップ付きの40Dより軽くて持ちやすいです。今年の紅葉はスーパーCCDハニカム SRII 対 X-Trans CMOS、富士フィルム同門対決でもしてみようかな。







北斗伝承

2018年09月16日 | RICOH
秋の3連休第1弾はいかがお過ごしでしょうか。私はある目的があって吉祥寺キラリナに行ってきました。目当てのもの目指して急いでキラリナ広場に向かうと、目の前に立ちはだかる大男が。その大男こそ今日のお目当てケンシロウです。



いろいろな角度から撮ってみました






これは北斗の拳35周年記念イベント、週間少年ジャンプを読みふけった頃から35年も経つんですね。最近やたらと○○周年という言葉を耳にしますが、それだけ私が歳をとったということでしょうか。このイベントの一番の目玉は「ジャギの兜」、本物?ということであちこちに闘いの傷がついています。最初は変な漫画だと思っていたのですが、ストーリーに惹かれ読み続けたのがケンシロウの兄弟の悲哀でした。







この「北斗の拳」を10000年残すためのプロジェクト、原画が石版に彫られています。これぞまさに北斗伝承、HDDは10年、紙は100年・・・いったい誰に伝えたいのか、意図はよくわかりませんが名場面といっしょにどうぞ。















ラオウの記念撮影用の立て看板がありましたが、さすがに顔を入れて撮る人はいません。最高の名場面なのでラオウの顔のままにしておいてほしかったなあ。



「ポイントはすでに付いている」



RICOH GR DIGITALⅣ










赤坂スナップ

2018年09月15日 | RICOH
今日は赤坂の残りの写真、まずは夕方の246沿いのビル群から。今にも降り出しそうな空でしたが、ホワイトバランス蛍光灯で青黒く写してみました。









次は氷川神社のお祭り関連、週末の祭りの準備で街のあちらこちらに山車、神輿が出ていました。



提灯が車に映って


Bizタワーの前にも山車が




最後は昔ながらの赤坂の風景を求めてみすじ通りから帰ることにしました。これですよ、これが赤坂ですよっていえる景色が残っていました。





なんかやたらホテルが増えている気がして
外国人客目当てかな。





くぐりたくなるような暖簾です


外堀通りに出てみました


東急プラザ赤坂


ベルビー赤坂はビックカメラになりました



GRの新製品GR-Eの噂もでていますが、まだまだGRDⅣも捨てたもんじゃない。発売になってじっくり見てから考えることにしようと思っています。



RICOH GR DIGITALⅣ


サカス周辺

2018年09月14日 | RICOH
昨日の続きです。実は若いころ赤坂に勤めていたことがありまして。その頃から既に華やかな街で、仕事を終えてもとても真直ぐ帰る気にはならないところでした。もちろん独身の頃の話ですが。当時から一番変わったのがTBS周辺。もちろん本社ビルはありましたが、一ツ木通り側に出入り口があり、出待ちのファンがたむろっていました。そこに今から10年前巨大なビルが、赤坂Bizタワーです。今日はまずその180mのタワービルの写真から、三方向から撮ってきました。







当時はツインタワーが出来立てで、すごいと思っていたのですが今ではもうありません。高くてきれいなビルだと思っていた国際新赤坂ビルも今ではBizタワーの半分くらいしかありません。



Bizタワーのエントランス


ミラーボールが輝くComplete Works Tokyoとの間の


通りに出るとTBSの社屋が見えてきます


「青山フラワーマーケット」が運営するカフェ


TBSストアもあります


最近お気に入りのドラマ 次回最終話


アトリウムを過ぎると


サカスの看板があって


TBS本社ビル


昔、ザ・ベストテンでよく屋上から中継していたのを思い出しました。チェッカーズやCCBの楽曲が下にいてもかすかに聞こえてきました。そして一ツ木の丘の斜面にはライブハウス赤坂BLITZと赤坂ACTシアターが。赤坂BLITZはマイナビがネーミングライツしたんですね。



赤坂ACTシアターのその日の公園は舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」大勢の人が並んでいました。



私にとって新鮮さと懐かしさが混ざる散歩でした。赤坂をしらふで歩くなんて珍しいことです。

RICOH GR DIGITALⅣ







一ツ木通り

2018年09月13日 | RICOH
今日は久しぶりに夜の赤坂に行ってきました。夕方の仕事を終えてそのままふらふらと一ツ木通りへ。バブルの頃は接待でよく来たのですがこのところはとんとご無沙汰。どれどれどのくらい変わっているのか楽しみだ。

青山通り側の入り口
通りの名前が入ったガードも新しくなったみたい


18時過ぎ
サラリーマンの出足もチラホラ


日枝神社に比べて知名度が低い赤坂不動尊、一ツ木通りから少し坂を上ったところにあります。そういえばこのあたり昔は人継村で、いつの頃か人継が一ツ木に変わったそうです。人継通りじゃなんか気味悪い。改名した人のセンスがよくてよかった。



レアチーズケーキで有名なしろたえには
今日も女性の列ができています


皇室御用達の陶香堂
天皇家はここの茶碗でご飯食べてます


ここも珍しい 
明治創業の洋菓子店 鳳月堂


商店街のキャラクターは見返り美人図


日枝神社の祭りも近い


通りを進むと屋台やテーブルが並びだし、遠くから懐かしい昭和歌謡の歌声が。見ると和服の女性が辺見マリや山本リンダを美声で歌い上げています。今日、明日で「Swing赤坂2018」をやっているとのことなので、そのステージの一幕でしょうか。







金松堂書店が見えてきて一ツ木通りも終わりです


明日は赤坂サカスからお届けします


RICOH GR DIGITALⅣ




バックネット裏

2018年09月12日 | スポーツ
今日は会社の秋の野球大会の開幕戦。脚を痛めて引退した私は専ら写真撮影です。もちろん持っていったのは4KフォトのG7。プロ野球ではスタンドから望遠ですが、今日はバックネット裏から。草野球のバックネットまでの距離は猫の額のように超狭い、思った以上に至近距離、金網にへばりついて撮りました。あとで気がついたのですが、ファウルが金網直撃なんてあったらレンズが壊れてたかもしれません。

金網が写っちゃったけど


三塁線を抜けました


ファールチップも


空振りもど迫力


ビヨンドマックスは


よくしなります


おっナイスバッティング




ジャストミートに見えますが


凡フライ


本日一のいい当たりは


連続写真で


ご覧ください




草野球はスピードが遅い分はっきり写ります。プロ野球もこの辺から撮ってみたいですね。

Panasonic DMC-G7


フラワーワールド

2018年09月11日 | OLYMPUS
このところまた雲行きが怪しくカメラを持ち出していないので、昔の名機のご紹介。そのカメラは今の高級コンデジの先駆け、オリンパスのXZ-1です。2011年オリンパスの銘玉、ZUIKOを初めて搭載したコンデジとして登場しました。大口径F1.8の4倍ズーム、有機EL液晶といいとこてんこ盛りのハイエンドコンパクトでした。



写真は4年前の那須フラワーワールド。ちょうどこの時期に撮った写真なので、今行けば同じような景色が見られるはずです。見頃はサルビアと鶏頭、広い敷地一面に咲き並びます。既出の写真もありますがもう一度ご覧くださいね。







10cmマクロもコンデジの得意技、開放のボケもF1.8レンズならではですね。











そして赤と黄色の鶏頭畑と那須の山々。写真見てたらまた行きたくなりました。