ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

Regent Residencies -Colombo(ホテル)*スリランカの旅33

2024-10-21 18:17:12 | 旅行記

Regent Residencies (コロンボのホテル)*スリランカの旅33

コロンボ・フォート駅からひと駅の駅前に宿をとった

これがすごいところだった

道路がゴミだらけで建物はカビが生えている

ここホテルなの???

崩れかかったマンションに見えるが

どこにホテルがあるかわからない

私はクチコミを見て決めたが

知っていても目の前に来るとパニックになる人がでます

近くにいた人にもう一度聞いたがここだと言う

意を決して一階の暗がりに突入する

外は昼間ですが中は暗い

一階は駐車場なのか

それにしてもフロアーが石ころだらけで

つまずかないように歩く

得体のしれないオヤジが座っているが

こちらをまったく気にしていない

肌が黒いので顔もわからない

この階段を上がれって言うか?

上がったら最後

下りてくるときは体がバラバラになっていたりして

武器を持ってこなかったのが残念だ

簡単にはやられないぞー

2階に上がったら何だ何だ病院があった

何で病院なのか?

病院の待合室かここは?

またここから階段を上がれって言うか

4階への階段では

女性が手を合わしているから

やばそうじゃないと思いたい

振り返って窓の外は

どう見ても入っちゃいけないところでしょ

普通に考えれば

俺たちゃ冒険家か?

ホテルに行きたいだけなのに

どうやら入り口らしいが

大声で挨拶してもシーンとしたまま

勝手に中に入って見回していると

外からオーナーと思われる方が息を切らせて飛んできた

窓の外はスリランカ鉄道の駅が目の前にある

駅と言ってもホームと屋根があるだけ

有人の切符売り場はあったが改札はない

部屋の説明を受けて初めて顔がほころんだ

オーナーは良さそうな方だった

立地は超怖いけど、、、

私の第一希望が駅前のホテルだったのでここになった

それにしても1人だったら

くるっと回って引き返しただろう

部屋を見せてもらった

かわいらしい室内です

思ったより

外観からイメージするよりも

ずっと中は快適そうだ

だって2泊しますから

私的には申し分ない

トイレはあるし

シャワーもあるし

申し分ない

外観からは想像ができないようなインテリアです

慣れれば慣れます

立派な階段でしょ

下町のどんずまりってとこ

朝になると可愛らしいインコが飛び交っていました

駅前にしたのは列車の発着を見たかったからです

翌朝は暗い中を

すぐ前の駅に向かった

そうそう部屋は最上階の黄色いところだ

黄色いところと青いところの2部屋がホテルのようです

 

⑤Regent Residencies -Colombo(コロンボのホテル)2泊

 エントランスは不気味ですが、中は清潔でサービスは良い

 旅行会社を経営して、オーナーの子供ちゃんがロビーで勉強していた

④Sun Dove Suite(キャンディのホテル)2泊

 高台にあって見晴らしがよい

 宿泊客は様々で朝食時にお話しした

 オーナーはIT関係で日本にも出張で行くそうだ

③Dhanudi Homestay(エラのホームステイ宿)2泊

 エッラ駅からはツクツクで10分

 森の中のお宿と言った感じ

 一族が近辺でいろんな経営をしていて協力し合っていた

②Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ・ホテル)2泊

 建築家のジェフリーバワの最高傑作と言われている建造物

 サファリに混然とそびえる樹木に囲まれたホテル

 部屋、お食事、サービスは完璧

①Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス)1泊

 部屋数は2つしかないプチ豪華ホテル

 旅行会社を経営しているので旅の相談に乗ってくれます

 部屋もお食事も素晴らしかった

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

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コロンボ・フォート駅*スリランカの旅32

2024-10-20 15:44:53 | 鉄道

コロンボ・フォート駅*スリランカの旅32

内陸の町キャンディから列車に乗ってコロンボに到着

コロンボの中央駅がコロンボ・フォート駅

スリランカはポルトガル、オランダ、イギリスの順で支配されていた

最初にポルトガルがスリランカに港と砦を築いたのがこのあたり

それでフォート(砦)と呼ばれている

キャンディからコロンボまでそれほどの距離はなかったが

6時間ぐらいはかかったかも

スリランカ一番の路線なので

こんな列車とすれ違います

私の乗っている列車は急行だけど

これはどうかな?

1等展望車が連結されているから

これも急行列車か?

この駅に止まらなかったし

もしかすると

これがオデッセイ観光列車なのかな

コロンボからバドゥーラ行きの観光列車があると聞いた

カリプソ観光列車はバドゥーラとエッラのチョイ先まで往復ですが

オデッセイ観光列車は長距離なんです

距離が長いので10時間ぐらいかかるのではないか?

コロンボ・フォート駅はさすがににぎやかです

見たところエレベーターはない

駅全体を大きな屋根が覆っている

ヨーロッパの鉄道駅もそんな造りだった

日本の駅のように

プラットホームごとに屋根があるわけじゃない

私たち日本人には新鮮に目に映る

中央駅の雰囲気があります

あれは出口か?

線路の幅が広いでしょ

日本の鉄路の感じと違います

空港のようなスーツケース持ちは少ない

入り口か出口の改札

あちらは間違いなく出口

コロンボのこの季節は日本よりも涼しいのでは?

無茶苦茶暑いという格好ではない

こちらがホームの入り口

改札口と切符売り場がすぐ近くにある

ここも乗る列車の等級別の切符窓口だろう

駅前広場だがツクツクが待ち構えている

キョロキョロしたら

あっという間にツクツクに囲まれますから

まっすぐ前を向いてシャカシャカ歩くこと

立ち止まって地図でも広げようものなら

大変なことになります

相槌を売ったり

会話したらもう捕まったのも同然

さようなら~~~

 

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

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キャンディのお寺さん*スリランカの旅31

2024-10-19 21:47:18 | 旅行記

キャンディのお寺さん*スリランカの旅31

泊まったホテルの並びに小さなお寺があった

朝の散歩で見ていたら

中へ入って見ていってくださいとお誘いが

お寺の門が新築みたいで

お寺自体は古そうだったので疑問を持った

1昨年の大雨で崖崩れでお寺の門が全壊したと話していた

この門から中をのぞいていたら

お坊さんから声がかかった

閉まっていたお堂を開けてくれた

壁画のあれこれ

日本の仏像のイメージじゃない

軽い感じです

スリランカは灼熱の国だから

むしろ像が軽くなるのかしら?

あちこちにお堂があって

仏像がある

キンキラキンなので日本の感覚で言えば

安ぼったい感じですが

こちらの国の方はキンキラがありがたいのだろう

極彩色です

中国もタイ仏教もみんな極彩色ですから

日本の侘び寂びが侘び寂びがどうかしているのかも知れない

お寺さんの外から

下の湖の対岸から見えた仏塔

菩提樹の木

南国の植物も極彩色ですから

ブッダも極彩色になったのか

インドの阿弥陀如来か?

ずいぶん色っぽい

 

リランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

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スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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キャンディ駅*スリランカの旅30

2024-10-18 19:43:59 | 鉄道

キャンディ駅*スリランカの旅30

キャンディからコロンボへ戻りには列車を使った

スリランカではバスが一番ポピュラーですが

列車を使えるならば列車の旅がいい

3等車に乗るとこんな感じなので

観光客は2等車以上をお勧めします

等車は座席指定で窓が開いて

1等車はエアコン付きで窓が開かない

それで観光客の人には2等車がお勧めなんです

紅茶急行の時も2等車でコロンボ行きも2等車にしました

ごっついジーゼル機関車です

最新の中国製の機関車で山岳部で使われています

一応自動連結器が付いていました

でも予備に鎖も使えそうです

そもそも自動連結器は使っているのかな?

機関車の扉が開いていたので入ってみた

相棒もバックパッカーです

それにトレイル・ランニング・シューズが軽快でいい

でこぼこ道でも痛くない

日本製のジーゼル機関車は1980年代に輸入されたが

力がないので使われなくなったそうです

ヨーロッパや発展途上国の機関車は大きくて力がある

今ならば日本のジーゼル機関車もよくなってきたが

昔の日本のジーゼル機関車は全くパワー不足だったそうだ

かわいらしいカラーです

この車両はどこの路線用なのかな?

今までは見かけなかったから

スリランカの東海岸のトリンコマリのほうにでも行くのか?

キャンディは大きな町ですが

プラットホームは2つしかない

転車台は蒸気機関車時代の遺物です

キャンディ駅をあれやこれや探索していたら

日本から来た鉄ちゃん(鉄道マニア=乗り鉄、撮り鉄、時刻表鉄など色々)とバレたのか

転轍機を操作させてくれた

こうやって操作すると実演してくれた

体全体で引っ張る

これじゃ重たい線路がびくともしない

手で引っ張るんじゃなく

体全体の体重をあずけて引っ張る

腰が入っていないので引っ張れません

このずらっと並んだ転轍機は1800年代に英国から持ってきたものだそうです

はるばる200年の時を経た鉄道機構です

キャンディ駅の責任者の詰め所ですね

線路図でポイントにNoがふってある

ここに全てのポイントの転轍機があるのかな

2階にあるので見晴らしがよい

なになに時計がいくつも連なっている

超アナログな列車時刻表です

一番上の時計がダッブーラ行きで11:10分発で2番線ホームということ

2番がナヌオヤ行(ヌワラエリアの最寄り駅)が11:10

という事はダッブーラ行きに連結されてナヌオヤで切り離しという事か

3番目がコロンボフォート行きで10:40発で3番ホーム

まー列車の本数が少ないし

掲示できる数も限られているので

午後になれば時計を進めて行先版を変えるのでしょう

アナログで手間がかかるけど

わかりやすい

キャンディ駅の2階には休憩所があったが、、、

食事もできるみたいだが誰もいなくて寒々としていた

これは、あかんやつかもしれないので

早々と退散

少ない列車が到着すると大勢下りてくる

満員列車です

インドやバングラディッシュの写真を見ると

屋根まで人を満載して列車が走っているでしょ

スリランカはあんなに混雑はしていない

キャンディ駅の入り口です

左手に切符売り場があります

ここで予約してプリントアウトした紙を出したら

ささっと切符にかえてくれました

2等車に乗りたい人は2等と書いてある売り場で買います

3等車の人は3等と買いてある売り場で買う

融通がきかないのだ

駅構内のトイレ

駅やスーパーのトイレには紙はありました

キャンディ駅の駅前広場

ツクツクの客引きが多いししつこい

駅入り口

ここはまだキャンディ駅の構内になるのか

ウーバーのツクツクや車は構内に入れないことになっているので

ウーバーを頼んだら構内から出て探さなきゃならない

それが大変だった

スリランカは内戦は収まったようなので

危険は少ないと思います

ただ泥棒や置き引き軽犯罪はどの国にでもあるので

観光客はあまりきれいな服装じゃないほうがいいかも

昔々イランの鉄道車両に乗ったら

列車の車体にバリバリ穴が開いていたことがあった

銃撃の跡でそんな列車に間違って乗っていたら

体に穴が開いていたかもしれない

海外はそんなこともあります

 

 

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

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スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

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スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

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仏歯寺(キャンディ)*スリランカの旅29

2024-10-17 17:27:38 | 旅行記

仏歯寺(キャンディ)*スリランカの旅29

仏歯寺はその名前の通り

ブッダの歯が奉納されています

当時のスリランカ王朝があったアヌラータブラに

インドから仏歯が運ばれてきたのは370年のこと

王朝が移動するたびごとに仏歯も移動して

現在はキャンディの仏歯寺に納められている

私は長ズボンと長袖のシャツをバックパックの中に入れてきた

スリランカでは寺院の参拝には

軽装では入れてくれませんから

敬意を持って郷にいれば郷に従う

当たり前だと思いますが、、、

イスラム教は他宗教への敬意がないからキライです

他国への敬意のない民族は軽蔑にあたいします

人は他者を受け入れねばと思うが

難しいこと限りなし

宮殿とお寺が隣接しているので

どこから宮殿でお寺なのかわかりませんでした

こちらはお寺じゃないか

本堂は金ピカです

鼓笛隊の太鼓を合図にプージャ(ご開帳は日に3回)が開始されます

鼓笛隊のようだがこれは音楽なのかというような演奏だ

不協和音の羅列みたいに聞こえたが

お堂の中で始まった演奏が外にまで出てきました

お堂を一周してどこかへ消えた

この左でプージャが行われているようで

おしくらまんじゅう状態だ

現地の参拝者は白装束

特別な服装じゃないけど白です

学生さんたちで階段が進まないので

突入して混雑を突破した

みなさんはプージャに参加するので並んでいます

私たちは仏陀の歯を見なくていいので足早に進んだ

お寺の外観は

どことなくチベット仏教を思い起こさせられます

似ているでしょ

日本のお寺は中国のお寺に似ているけど

きんぴら具合が違います

仏教のお寺と言っても

各国でデザインが違うのが面白い

残念ながら

ここがなんのお部屋か知りません

皆さん床に座り込んでいるので

お祈りでもしているのか?

お堂から出ると

ココナッツオイルのキャンドルと

お香をお供えする場所がありました

キャンディは山の中の盆地みたいな場所なんで

いきなり大雨になってきました

外は大雨で

その時はこんな場所に避難していました

裸足なので雨の時はちょっと辛いな

学生さん達も雨宿りです

若いっていいですね

日本人の高校生観光客(修学旅行生15人)を見つけると

キャッキャと言いながら集まってきました

日本人の若者は照れ屋さんなので

あまり交流がなかったのが残念

スリランカの若者達は日本人の同世代に興味深々だったのに

大雨で大きな屋根の下で交流があったらよかったのにね

土砂降りです

さすがに赤道近くのスコールです

熱帯のスコールです

素足は気持ちがいいなー

スリランカの大雨はすぐに止みます

小雨になったら急足で出ます

私らは用心深いので傘を持っていましたが

大雨には傘も役立たずになります

雨上がりに仏歯寺の彫刻を見て回りました

スリランカの国旗にはライオンが描かれているから

昔はライオンが生息していたんでしょう

ヒョウやゾウやワニがわんさかいるんだから

インドやアフリカと同じ生態系でしょう

像はスリランカのどこにでもいるみたい

仏教施設の像には裸の女神がよく登場します

日本の仏教は中国経由なんで

中国仏教で彫刻や彫像で描かれている人種が違います

ハスの花は同じなのが面白い

スリランカでは

お寺は石で作られている

石と木ですね

キャンディの気候は暑くはないし寒くもない

日本よりずっと過ごしやすい

旅情報では暑くてたまらないとあったが

8月の終わりから9月の初めにしては

日本と比べ物にならないほど過ごしやすい

日本が異常なんだろか?

階段の石を支えている縁の下の力持ち

「人目につかない努力が必要なんだよ何でも」

とお釈迦様は言っている

ようだ

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

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スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

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キャンディの町*スリランカの旅28

2024-10-16 17:39:30 | 旅行記

キャンディの町*スリランカの旅28

キャンディについて翌朝

さっそく町探索

キャンディの町全体が世界文化遺産に登録されています

見どころは仏歯寺と王宮建築物ですが町全体が古都なので面白い

山の上のホテルから降りて行きます

行きはツクツクに乗ったけど町に降りるのは歩いていける

湖の対岸が仏歯寺

仏教の聖地なので

あちらこちらに仏教施設があります

足が悪くなったら旅もきつそうですね

元気な今のうちに飛び歩かなきゃ

下まで降りてきて湖を半周する

思ったよりもコンパクトな湖です

対岸に泊まっているホテルが見えます

写真真ん中の上に仏塔が見えますが

その右隣にホテルがありました

右に植物に囲まれたホテルがあって

ヘリタンス・カンダラマに似ているなと見ていたら

「どうぞホテルの中を見ていってください」と呼び止められた

スリランカの人は人懐っこさを感じます

町全体が世界遺産で賑やかな町です

スパイスのお店だ

右はナツメグみたいだけど

左はわからない

何かの根っこですね

ジンジャーかな?

もしかしてシナモン(ニッキ)

大きなザルでスパイスのセット売り

カボチャみたいだけどわからない

右の緑はもっとわからない

左のは芋でしょ

スリランカの高地が野菜の産地なので

キャンディは産地にわりかし近い

量り売りも

実際に天秤で測るんだから嬉しいねー

魚は干物が多い

新鮮な魚は輸送網ができていないので無理です

ネゴンボの港で地べたで魚を干していましたから

それがキャンディなどに運ばれてくる

衣類屋さんというかサリー屋さん

サリーを1着買いましたが、、、

えらく安かった

1880年台にできた建物

英国の植民地時代でしょうね

旧市街はどの建物も古いです

街歩きに疲れたらカフェーに逃げ込みます

2階でまた〜〜〜り

こんなものを食べちゃいけませんです

現地のお料理じゃなきゃなきゃ来た意味が無い

紅茶かコーヒーですが

ここはミルクティーでしょ!

スリランカには信号があまり無いけど

キャンディにはいくつかありました

他国の都市部で車を運転する自信はありませんね

つっこみ加減がわからない

アンデスラリー12000kmに参加した時

市街地以外ではハンドルを握ったが

南米でもアジアでも街中は遠慮しますね

仏歯寺前の花屋さんです

お寺の中で献花します

スリランカは睡蓮(スイレン)が国の花のようです

紫色の睡蓮の花はキレイですね

蓮(ハス)も咲いていますが

圧倒的に睡蓮が多い

これは蓮じゃないか?

仏歯寺の入り口にたどり着きました

野良犬や野良猿がいますが触らないように!

引っ掻かれたり噛まれて傷になると発症風になります

こういう国では野生動物を遠ざけるのがセオリーです

猫でもかまわないのがよろしい

カメラ*ニコンZ 50

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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紅茶急行の車窓*スリランカの旅27

2024-10-15 16:35:18 | 鉄道

紅茶急行の車窓*スリランカの旅27

この鉄路のヌワラエリア近くになると

紅茶畑が増えてきます

低地でも中間地でも紅茶畑はありますが

スリランカの高地栽培されている紅茶畑は

一見の価値があります

この鉄路は標高が1500m〜2000mあたりを走っています

山の天気は変わりやすく

天候が雨のち晴れのち曇りみたいに

目まぐるしく変わります

晴れたらさぞかし雄大な景色なんでしょう

出発地のエッラでは陽が出ていて青空だったが

山中のヌワラエリアあたりになると雨脚が強くなった

紅茶畑が下にも上にも出てきます

これぞスリランカの紅茶鉄道ですね

スリランカの鉄道は

しばし脱線して不通になることが多い

山岳鉄道は崖沿いを走るし

平地は平地で雨が多いのでレールが冠水することがある

なんでも冠水してもレールが見えなくても

列車は突っ走っていくそうです

日本の安全基準からは考えられないでしょう

冠水したら何があるのか見えませんから

脱線は日常みたい

ヌワラエリア近くは

スリランカの野菜栽培のメッカです

列車が駅で止まると野菜の行商が殺到するし

道路脇でも野菜の直売店の呼び込みの声が大きい

ここはなんの畑でしょう?

スリランカの農夫さんもキレイに畝を作っています

こちらは紅茶畑(緑茶と同じ葉です)

茶園の看板が出ています

紅茶鉄道なので茶畑の中を突っ切って走っていきます

どこか山の中の駅に着きました

レールバスみたいな車両がちょこっと顔をのぞかせている

左のすみにも古い車両が見える

身を乗り出している女性を撮影しようとしているが

誰かさんが扇で邪魔している

のんきでしょ

窓が閉まっているのが1等車(窓は開きません)で

手前の車両は半分貨物か半分郵便のようです

1等車と手前の2等車、3等車は行き来ができないようです

スリランカの山岳鉄道の車窓風景でした

雨が降っていてクリアーじゃないのが残念です

スリランカの山々は3000mを超えないようだ

同じ島国でも

台湾の山々は3000m超が130座ぐらい

スリランカの方が平坦で野生動物の楽園です

カラフルなクジャクがスリランカ航空のデザインだもの

カメラ*ニコンZ50

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Sun Dove Suite(キャンディのホテル)*スリランカ旅26

2024-10-14 19:22:53 | 旅行記

Sun Dove Suite(キャンディのホテル)*スリランカ旅26

古都キャンデイの町を見下ろせる崖の上のホテルに泊まりました

駅からはウーバーでツクツクを頼んだが

駅前には流しのウーバーは入れなくて

頼んだウーバーを探すのが大変だった

それに小さなウーバーに屈強な若者が2人も乗っていて窮屈

これが女1人旅だったら乗らないほうが良いだろう

何があるかわかりませんし

日本と社会常識が違いますから

私たちは夫婦で2人共に足速なので乗りましたが、、、

エッラからの列車の長旅だったので疲れて夜になるまでひと休み

ひと寝入りしたら日が落ちていた

この夜景はホテルのすぐ下にあったレストランから

スリランカでは食事にハズレたことはなかったが

ここキャンディの展望レストランだけ大ハズレだった

中華系の経営で無国籍料理を出していたが

私たちが高いと感じたんだから

白人客が来てもメニューを見てすぐさま出て行っていた

値段もさることながら料理もサービスもペケ

お店の名前は出せません

翌朝になるとテラスの先にはキャンディの町が広がっていた

スリランカに来て毎日どこかで雨が降っていたような

ずっと降りっぱなしじゃなく降ったら晴れます

今回の旅のホテルは当たりばかりです

評価を見て探しましたから

朝食です

スリランカの一般的なメニューでしょう

デザートの組み合わせもこれが代表的なもの

どれもこれもスリランカでとれるものです

ココナッツクレープ(マサラドーサ)みたいなもの

シンプルで広くて使い勝手があります

今回は2泊づつで移動していきました

部屋にあった仏壇?

道端の仏壇!

スリランカでは道の辻々に

仏陀かマリア様かヒンズーの神様が建っている

宗教が生活にしっかり入り込んでいるのでしょう

日本みたいに無神教徒じゃありません

ホテルを下から見上げました

部屋は大きなテラスのあった階です

赤い屋根の先にキャンディ駅がありました

キャンディの旧市街は真正面あたりです

このホテルはテラスが良かった

カメラ*ニコンZ50   

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

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紅茶急行に乗る*スリランカの旅25

2024-10-13 17:24:24 | 鉄道

紅茶急行に乗る*スリランカの旅25

今回の目玉

スリランカの山岳鉄道

紅茶急行にようやく乗れた

エッラの駅で見たカリプソ観光列車は

近距離を往復するので

海外からの観光客には全く物足りないし

往復されて戻っちゃ不便でしょうがない

観光客には紅茶急行が一番便利です

エッラを発車した時は晴れていたが

高度を上げていくに従い曇ってきて

ヌワラエリアの最寄駅のナヌーオヤでは雨がちになった

ナヌーオヤでは白人観光客が半分以上降りた

町は小さいけど重要な駅でした

2等車は座席指定ですがエアコンは無し

窓が開けられます

シーズンじゃないのかガラガラ

私の周りはイタリア人カップルが2組だけ

お隣の二等車はそれなりに埋まっているけど空いています

こちらが3等車ですが混んではいないけど

座席の移動が難しそう

私は車窓を撮りたいので左右に動きたい

じっとしているならば3等車でいいけど

ちょっと動きにくそうだ

2列+3列と言うことは車両幅が広い

新幹線かそれ以上に幅広なのか

エッラを出るとこんな感じだった

この人達はなんでしょ?

仕事の打ち合わせなのかトレッキングなのか?

メイン道路は舗装されているけど

枝道に入ると土のままで

トタン屋根の家が増えてくる

スリランカの人々は線路脇をよく歩いている

鉄道の線路は道路よりもクネクネ曲がっていないだけ近道なのかな

青と白と赤帯の紅茶急行は長編成なのでゆっくりです

機関車1両で引くには長すぎじゃないか?

昔々スペインを列車の旅で周ったことがあるけど

フランスからスペインに入ると

列車のスピードがとたんに遅くなったのにびっくりした

フランス国内の列車は50年前でも

在来線でも普通に160km以上のスピードで走っていた

すごいなーと感激していたら

国境でスペインの列車に乗りかえたとたん

ローカル鉄道になった

遅いし空いていた

スリランカの鉄道はその当時のスペインみたい

もっとも混雑しているのは

さすがにアジアだなー

この長距離を走る紅茶急行よりもカリプソ観光列車の方が混雑している

スリランカでは長距離移動はバスなんですね

この駅には止まります

プラットホームに人がいます

車は90%ぐらい日本車です

イギリスと同じで左側通行なので中古車がそのまま使えますから

とある駅に着いたら野菜の物売りが来ました

ここは確かかなりの高地で沿線に野菜畑がありました

雨が降るし野菜作りには良いエリアなのでしょう

野菜の売り子がゴッツイ若者というのがエライ

犯罪者にならないで仕事をしているんだからエライです

なんのこちゃですが仕事しているんだから!

スリランカは数年前に経済破綻して

現在は復興中です

私たちも買ってあげたいけど観光中なので無理、、、

窓が閉まっているのが一等車じゃないか

2等車と3等車は窓が開いている

ここはエアコンなどいらないから窓を開けたいでしょ

高地なので雨がちで曇っていますが風光明媚な鉄路です

晴れたらいいけど、、、

スリランカの人々は

都会はそれなりに豊かさを感じるが

山間部は昔ながらの自給自足生活で文明から取り残されています

雨が降っていましたが

この畑で働いている農夫がいました

雨の中で靴も履かずに足が冷たかろう

ヌワラエリア近くでは鉄路は標高1500m~2000mを走っているようだ

茶畑が出てきます

茶摘みの民は貧しいそうです

先進国が安い賃金で茶畑を経営して

紅茶を安く仕入れているということ

それは搾取ということでしょう

スズキの軽じゃない?

日本車は壊れないからスリランカ庶民の足になっています

ナヌーオヤは

この地域の大都市ヌワラエリアの最寄駅

白人観光客は紅茶園観光にでも行くのかな

半分以上がおりました

ヌワラエリアはここから5kmほどのところにあります

標高が2000m近いと聞きました

ヌワラエリアの町に着いたときダウンを着こんだ人がいたもの

8月の末だったか9月の初めのことです

コロンボ発キャンディ行きはオデッセイ観光列車

バドゥッラ発バンダラウェラ行きはカリプソ観光列車

バドゥッラ発キャンディ行きは紅茶急行列車

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

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スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

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スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

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スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

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スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

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スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

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スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

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エッラ駅*スリランカの旅24

2024-10-11 12:44:23 | 旅行記

スリランカの旅24*エッラ駅

エッラの町は白人観光客に大人気です

日本の軽井沢やバリ島のウブドみたいな観光地です

もっともすごく小さな町ですが

駅の入り口は小さいので入るのが大変

日本で列車のNet予約したら

現地で切符に交換してもらいます

予約を印刷した紙だけじゃ列車には乗れません

ここエッラのような

それなりに大きな駅で印刷した紙から切符に変えてもらいます

私たちはそれを前日に済ませたから余裕がありましたが

この日この混雑の中でそれをやるのは大変

駅員さんがてんてこまいになっていた

この切符はキャンディからコロンボのものですが

エッラからキャンディも同じだった

下になっているのがネットで予約してプリントアウトしたもの

上の紙がスリランカ鉄道の切符

ネットのプリントのQRコードを読み取っていた

すぐに切符が出てきました

どこの駅でもできるわけじゃないので

大きな駅でやっておくとよい

列車が到着すると

最初に出てくるのが現地人でその後に観光客が出てきます

観光客はたいてい初めての所なので

ゆっくり出てきます

列車が来ないときは閉まっています

前日に暇そうな時に駅員さんを呼んで対応してもらった

列車の編成が書いてあって

どの辺で待てば良いかわかります

4両ぐらいだったらいいけど

12両編成の列車だったら

前後はずいぶん離れていて

混雑したホームを移動するのは大変です

反対側に列車が到着しました

普通列車です

風変わりな編成車両です

古めかしい車両を使っています

スリランカのホームは日本と同じように高くて乗り降りしやすい

ヨーロッパなどホームが低いのはなぜだ?

列車の中ごろに無蓋車がある

どう見ても観光列車なのだが、、、

調べたらカリプソ観光列車だそうだ

バドゥラを出発してエラを通ってバンダラウェラで折り返してバドゥラにもどる

現地人と観光客で満員です

折返し観光列車なのだな

体験型列車だ

楽団なのか演奏家まで乗車しています

中南米風だし

それでカリプソなのかな?

現地観光客といいっていいのか

バックパッカーの白人は無蓋車には少ない

こんな列車はnetにも載っていなかった

最後尾は1等展望車で途中に荷物車両があるようだ

車両前後の移動ができないのかな

この列車を見送って30分後ぐらいに私たちの列車が来ました

日本の感覚で言うと

ずいぶん遅延しているので

何度も駅員さんに聞きに行って

「この日本人は忙しないやつだ」

なんて思われたかも

時間は早くなったり遅くなったりのんびりと流れています

私たちがnet予約して載った列車は急行だった

紅茶鉄道急行がようやく到着

1時間ぐらいはゆうに遅れて到着

白人たちも騒いでいなかったが、、、

日本人にしたら5分遅れたら

ソワソワ・イライラが始まります

この列車の方が観光客が多そうでしょ

スリランカ観光客はたいていが

この列車に乗ります

だから大混雑

乗る車両を間違えたら

こんんな荷物を背負ったバックパッカーたちを

押しのけて進まなきゃなりません

車内は大混雑で大変です

ところが

私たちは2等車両だったのでガラガラだ

3等車両は現地人と白人若者観光客で満員

こんな時はスーツケースよりも

バックパックの方が自由度が高い

と言う私たちも小さめのバックパックだった

日本人は郷に入ったら郷に従えですので

何から何まで持ち歩くことが少ない

でも白人は往々にして

日常生活を旅に持ち込むので巨大な荷物になります

そうそう

一等車両はエアコン付きで

窓が開かないので

観光客には人気がない

コロンボまで271km

キャンディまで157km

私の行き先と反対側のバドゥラまで20km

この路線の始発がバドゥラです

駅の売店の売り物はこんな物なので

食べ物はスパーかなんかで買って持参すること

列車内の売子は来ますが

腹あたりが怖いでしょ

白人観光客の典型的なスタイル

ラフがいいんですよ

めかしこんで旅はできません

豪遊みたいな方の来る場所じゃないと言うことですね

鉄路(線路)はかなりユラユラしているけど

超広軌だしゆっくり走っているからドンマイ・ドンマイ

駅の後ろにも茶畑が広がっています

カメラ*ニコンZ50

 

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

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スリランカの旅30*キャンディ駅

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スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

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スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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ある一生*映画

2024-10-07 20:53:10 | 映画

オーストリアの作家ローベルト・ゼーターラーの世界的ベストセラー小説を映画化

アルプスの山とともに生きた、名もなき男の生涯

小説が大ヒットしていたとは知らなかった

小説を読んだ人の言うには「テンポが早する」

でもねー人の一生なんだから長い話です

それの展開をのんびりしたら長すぎて退屈になる

私はこれでちょうど良いと思う

映画は大きく分けて3部に分かれる

幼少から青年までの農夫生活

青年から壮年になり

労働者になり妻をめとるが

山の家が雪崩にあい妻を亡くす

老年期はロシアとの戦争に駆り出され捕虜になる

戦後帰ってきたが村が激変していた

青年期までは生まれや育ちが過酷だったことを描いている

壮年期は育った家を飛び出しがむしゃら働き

生涯の妻となる伴侶を得て人生の絶頂期になる

しかし山の雪崩で妻を亡くし絶頂期は長く続かず

老年期には心の中に妻が生き続けていて

極寒での過酷な捕虜生活を心の支えで乗り越えられた

最愛の妻は心のずっと生き続けていたのだ

それで主人公はどんなことがあっても幸福だった

物理的に愛する者がいなくなっても

愛する者が心の中に生き続けているという

それが幸福なんだ

幸福って

喜びや悲しみを話せる相手がいるって事じゃないか

たとえそれが記憶の中にあったても

それだけで十分なのだろう

*****************************

そうそう他の方の映画評を見たら

ヤギ使いの人や女子教師のくだりががどうのこうのと書いてあった

ヤギ使いの方は40年後に氷河の中から遺体で発見された

主人公が病人のヤギ使いを背負っていた時に

いろいろ人生の呪いのような話をしていて

それがこの映画の重要なストーリーの下地じゃないか

なんて事を言われる方がいた

しかし全体を見渡すと

ヤギ使いの話も女子教師の話も

枝葉でしかない

それ自体は大事のように見えるけど

数多くの人生の出来事の中の一片なんでしょう

そういうことがいっぱいあっても

主人公は一途に生きていたと言いたいわけです

そんなことは色どり多い仕掛けにすぎないよと、、、、

 

2024年9月 ラーゲリより愛をこめて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0438bf79bc0c144dcde2254bc49a83c2

2024年8月 キングダム大将軍の帰還

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/de517ac516a73127a72b3ea3b1de2672

2024年7月 郷愁鉄路・台湾のこころ旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4adb03b3071fd1bfe02f90ef6b498032

2024年2月 テルマ&ルイーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2e9c8c8d8ece1f2796aa4ab79c543765

2023年6月 丘の上の本屋さん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f45f4d52fc612429f756e892d52f40f2

2023年3月 ある男

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f45f4d52fc612429f756e892d52f40f2

2022年12月 すずめの戸締まり(新海誠監督、これのコマーシャルに私の姪が起用された)
 
 
2022年7月 神々の山嶺(原作は夢枕獏)
 
 
2022年4月 ドライブマイカー(原作は村上春樹、アカデミー賞受賞)
 
 
2021年9月 食人雪男(B級ホラーパニック映画はいかに?)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ba2bd775bb2e970c35923552139d6cc

2021年9月 テーラー人生の仕立て屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/daa945ccb816dc6088e260c39a456aeb

2021年7月 ブータン山の学校

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e4daf894d0915b5b174547e5de2b55f

2021年6月 ヒノマルソウル(長野冬季オリンピックジャンプ団体戦で前回の金メダリストがサポートにまわった)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eadd820f080d93fe4f4da9877ccddd1f

2021年6月 HOKUSAI(北斎)江戸の浮世絵師

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3c7ac4e54f7ab0213d3ad12d054fbd13

2021年5月 戦場のメリークリスマス(デビットボーイ、坂本龍一、たけしの共演)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fee9f64bda7a3631cd4844f91cfa3b9

2021年4月 ノマドランド 高齢者の車上生活者(アメリカ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/61e59c5712680d9c33292f3d7b8f46e5

2021年2月 ジャイアンツ エリザベステーラーとロックハドソン、ジェームスディーンは脇役で広大な西部社会が主役

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e9fb2d3ff7a40cc80acb47031dedd32e

2021年2月 エデンの東 ジェームスディーン主演、第二次世界大戦前後のアメリカ社会が舞台

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/154044a78f627dea9189057539c5717d

2021年1月 GOGOバアが小学校に入学(ケニア映画で実録ドキュメンタリー)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c01296ec6065c493d9c4d99f8193479

2020年10月 男はつらいよ、知床旅情(フーテンの寅さん)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7704008f3f60ba36ddcbc89d8bb72ae4 

2020年9月 KANO海の向こうの甲子園、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/511228f7f8456d96ef1a19401ef6d302

2020年9月 クーリンチェ少年殺人事件、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/12a3f97aa54be71d385c1f3f647f9c60

2020年7月 不愛想な手紙(ブラジル映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0

2020年6月 三島由紀夫VS東大全共闘(50年目の真実)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a04879161ff03fd8eef9ed5281ed140

2020年3月 フォードVSフェラーリ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0465eaed82cdb67477a525f4bb6bf7e7

2020年1月 飛龍伝(つかこうへい2020樺美智子)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dbd43b95ae18301304b06c98de1c672

2019年12月 活弁(カツベン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6402f395d40cc246af23e36c6db4da5

2019年11月 T34レジェンドオブウォー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6acfe0a5144adc8b1475a8d3f5dd37e0

2019年10月 ジョーカー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eca6ff0434c2a03d60cbca7a0eed1b2f

2019年7月 天気の子、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5685b1b79fa0e8705ae25a538d42f227

2018年11月 万引き家族

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fcc056e531a6daf8e06c97334948c2a6

2018年10月 カメラを止めるな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77e3df90890be3921c12ccdd60160292

2018年5月 コスタリカの奇跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/678fee15719f71929bb4c1a00db65ea6

2018年3月 シェイブオブウオーター、アカデミー受賞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df65b405417b214116972485477b12d2

2018年2月 スリービルボード

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5133ea89931a4b362a6a702210ecc39e

2017年12月 オリエント急行殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e95ea094223f41489e6ce6f5d33be25

2017年11月 ブレードランナー2049

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67fb5004864e2fe621cc135af9eefacd

2017年7月 忍びの国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597da5163453c1f070b440582bb9a68f

2017年5月 低開発の記録、星の記憶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c468ab40189550ae7bade5012886a78f

2017年1月 海賊と呼ばれた男、出光石油の話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/47127e6bde8b0c887181c09e2b361089

2016年11月 湾生回家、台湾生まれの日本人

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce9059d2941cf69dd680e12a11e02dd

2016年10月 君の名は、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/249335630d0fce72b6e559487efd18fa

2016年9月 帰ってきたヒットラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28ded9edf6c75f2f171890815fb04a02

2015年5月 図書館戦争

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/baec55689a0ccf6cfde4a09f27885a90

2014年10月 バンフーマウンテイン映画祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d31b48f444015fd1b5a678b11f9becf

2014年1月 永遠のゼロ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c2acd1979c600a54f0d675a9b81eb05

2013年10月 終戦のエンペラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c9121e9cb7a7ec7c8f25ef16bfbce9c

2012年5月19日 女ドラゴンと怒り未亡人軍団(中国映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34090ea46376ec8b9a6032b83a3d0296

2011年11月 蜜蜂

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6025e5c4f20c6a7d5451c454ed15d0b

2011年8月 大鹿村騒動

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f76c3c6fcbd8a294585b37602b08cbdd

2011年6月 お菓子放浪記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/943b25a5c1671ad692849522654e947e

2010年5月 第9地区

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50871496bfbc37299c0c9bbdfe311cb7

2010年3月 アバター

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f48f5b1b2870d1bbd1037b954f034824

2009年12月 泣きながら生きて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/665f991435e822c9137dafa291d822ee

2009年6月 剣岳点の記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/419cda4270609856d3b173b93afb3caf

2009年5月 天使と悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88270d35b7c299565a8a6b9fd59a646f

2009年3月 おくりびと

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1a0455d293f62d41ba8560e7496cbf4

2008年8月 インディジョーンズ(クリスタル・スカル)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86a32062c2f506b3e1c279be0b29cde4

2008年5月 靖国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/186f00d9a2a10a117e09930bf1a7e6fd

2008年2月 ダークナイト(バットマンシリーズ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/87ea8dce317e514b9d84326409640628

2008年1月 不都合な真実

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3e8f134a89bc051c3bac71e4bf0a15f6

2007年7月 ボルベール(帰郷)ペネロペ主演のスペイン映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/648f38ff44f2deee333fab78b7f29c49

2007年6月 barに灯がともる頃

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ff25545a033a980e634c42e3f628b21

2007年6月 パイレーツオブカビリアン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a5c75cd5359359688cb367d6dfc1883

2007年5月 アミン大統領

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c3975bf57ba7a27dbd187e66e2f436c6

2007年4月 ドリームガール(ダイアナロスを演じたビヨンセ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2e0c3aec94ac45757896ee7c6a0dd434

2007年2月 世界最速のインデアン(バイクの世界記録)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cc68626298bc7a42652ef340d504767

2006年12月 戦場のメリークリスマス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb64c52cba4c260716f511b8e12e9049

2006年12月 三丁目の夕日

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f13cd452e9431a9cfd84812f57c159bc

2006年12月 プラダを着た悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0/5

2006年11月 フラガール

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/35a3bab9b9755afbbf02927f2d7bce2b

2006年6月 道・ガビリアの夜(フェデリコフェリー二)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ae9dcc57c5dc52c20159dcc0fc1be1fe

2006年3月 白ばらの祈り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80d054c8213655d88bd3ecf54091260f

2005年9月 チャーリーとチョコレート工場

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bdb281ac3016bfc3ff35d3c35b259398

2005年5月 皇帝ペンギン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2cbfe4988b1bbba4025fee7cb9b4db9

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銀杏拾い*原宿明治通

2024-10-07 15:52:41 | グルメ

原宿竹下通りに面したアシックス・直売店の帰りに

明治通りの街路樹に銀杏がなっていた

それも大粒の立派な銀杏の実がいっぱいだった

まわりは原宿に遊びに来た人ばかりなので

銀杏を誰も拾わない

もったい無いのでコンビニで弁当を買ってビニール袋をゲット

しゃがみこんで黙々と銀杏拾い

用意していなかったのでコンビニでカレー丼を買った

スプーンが付いてきたので

「ちゃうちゃう私はカレーを箸で食べる」と言って

お店の人にスプーンを箸に変えてもらった

銀杏は箸でつまむのだ

素手でつかんだらかぶれます

明治通沿の銀杏の木3本でビニール袋にいっぱいになった

これだけの銀杏を買ったら3000円ぐらいかな

カレー丼は400円だから

30分2600円のバイトだった

これを水を張ったタライでゴム手袋をつけ

潰して中の種をとっていく

1時間ぐらいで実を潰し完了

大きなバットに新聞紙を敷きバラバラっと広げて乾燥

日差しのあるところでは1日で乾燥するでしょう

銀杏も新鮮なのが美味しい

古くなってくると

緑色が黄緑になり黄色くなり白くなってきます

茶碗蒸しに入っている白い銀杏になる

白い銀杏は私らには「あんれは美味しくない!」です

グリーンが深い色ほど新鮮で美味しい

とれとれの銀杏はエメラルドのような透明なグリーンです

緑が深ければ深いほど新鮮です

銀杏拾いしてもその時点で古いものだってあります

焼き銀杏は美味しんだな

みんなで食べても食べても減らないぞ〜〜〜

2019年10月18日 北参道で銀杏拾い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/14d38489e71edfc3e5357651bd34349d

2014年10月10日 皇居までひと走り、新宿御苑の銀杏がすごかった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/73eea8da5b51b32db62cc0c4fc546bb7

2013年11月14日 外苑と代々木公園の銀杏

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2ff806f0287e6d2fb53cf1f7fa3a0587

2011年12月23日 外苑と御所の銀杏(30km走のつもりが銀杏5kgに変身した)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/094e23654d7e82ca73241e7cc5e40b85

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ずんだ餅を作った*ふるさと納税で枝豆ゲット

2024-10-06 15:22:14 | グルメ

ずんだ餅を作った*ふるさと納税で枝豆ゲット

東北は山形県にふるさと納税しました

枝豆が6袋ぐらい届いた

さっそく茹でて枝豆を食べたが

大きな袋にぎっしりだったので

茹でて皮むきして砂糖を追加して餡にした

じゃーん

白玉をつくってずんだ餅の出来上がり

ずんだは色がきれいです

付け合わせの栗は

先週あきる野に買い出しに行ってゲット

栗の渋皮煮です

旬のものを食べていれば

心も豊かになります

2024年4月 山形県の天童、三代松の三色団子、宮城でズンダと呼ぶが山形ではヌタと言う

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/09bf795611088619731052017ef6946e

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シナモンガーデン*スリランカ料理四谷店

2024-10-05 20:35:10 | グルメ

スリランカから帰ってきて

四谷にスリランカ料理店ができたと知って

さっそく夕食に行きました

私はスリランカカレーのごほうびプレート1612円

相棒はたっぷり日替わりカレーセット

1348円

スパイスが効いて

間違いなくスリランカのお味です

スパイスは本国で食べたのよりもビシバシ効いている

私のセットには

カレーが3種類

これはチキンです

こちらは豆

そういえばスリランカでは

この黄色い豆カレーがどこでも出てきました

スリランカのデフォなんでしょうか

鰆(さわら)カレー

この日は鰆の日なのか

コロッケには鯖(さば)が入っていて

鯖コロッケだった

中を割っても鯖は見えないけど

鯖のお味はします

デザートは

キリ・バニ

ヨーグルトに蜂蜜がかかっているもの

酸っぱくて甘い

甘酸っぱい

デザートらしいメニューです

ワタラッパン???

スパイスのカルダモンをふんだんに使ったプリンです

スパイスの王国スリランカ独特のデザートで

見た目は怖いが食べたらおいしい

お野菜がたっぷりで健康的です

混ぜ混ぜして食べてくれと言いますが

勿体無くて混ぜないで食べた

だってせっかくキレイなお料理を

まぜまぜにしてゴチャゴチャ汚くして食べたくないでしょ

スリランカ本国では

これを右手でコネコネして混ぜて食べます

手の感触まで味覚だと言いますが、、、

スープは手でどうやって食べるんだろう

こちらは最初からカレーライスになっていました

上の方にオレンジ色のココナッツの実があります

ハニーココナッツ

これもスリランカでは常備食みたいで

日本の沢庵や福神漬けや海苔みたいな存在なのかも

シナモンガーデンは南林間で人気が出て

3店目が四谷にできました

さっぱりしたインテリアです

JR四ツ谷駅を出てしんみち通りを5分もかかりません

2階にあるので通り過ぎないように

〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目7−27 第43東京ビル 2

 

スパイス・ガーデンを見学*スリランカの旅20(スパイス園は山岳地帯のあちこちにありました。スリランカは紅茶、宝石、スパイス、クジャクの国でした

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fedd60d5b663ead9d496e8dd8c4e892

 

 

 

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ラ・フーガスのパン*あきる野

2024-10-04 19:55:07 | グルメ

ラフーガスではイートインしてきたが

むろんいくつか買ってきました

デニッシュの菓子パンとハード系パンです

デニッシュは私が食べる

ハード系の2つは相棒が食べます

デニッシュがキレイですね

パンだったか

洋梨のタルトか?

これも栗パンですね

ヤギさんチーズがあったのでゲット

人気があるので店頭には出ないそうです

お隣さんですね

外側と内側じゃ質感が違う

クリーミーだった

ラフーガス

〒197-0802 東京都あきる野市草花3492−183

 

ラ・フーガス 2017年4月

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cc4dbd98378d877dec88c8f7f7df8c6

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