たまにはウォーターフロントの新しいエリアへーーー
水辺の公園やお役目が終わったノスタルジックな南極観測船「宗谷」を見たり、巨大な娯楽施設のようなララポートでノンビリも良いものです。
勉強の息抜きです。
小さな船で南極へ行ったんだーと思うと50年前の日本に頭が下がります。
今日より明日が絶対に良くなると言う夢を持ち、困難へチャレンジしていったんだろう。
午前中は皇居のチャリティーレースへ、午後は自転車をばらして輪行の特訓、それからお台場に行ったので時間が遅く、残念ながら宗谷の中には入れませんでした。
海岸の波打ち際の潮風公園が2kmぐらい続いていて、ランニングにも良さそうだった。
ウオーターフロントは風流ですね。
夕暮れてからララポートへ。
お台場も豊洲も連休の真ん中なので大混雑。
高層ビル群、高層アパートが建ち並んでいます。
新宿や渋谷、丸の内の高層ビルはオフィースビルなんで、趣がちょっと違う。
ララポートを手がけたのは三井で、この三井がエリア開発が非常にうまい。
人の流れや見える景色のトータルを考えながら開発していく。
森ビルはバブリーな発想、開発はするが、人の安らぐような施設、エリア開発は得意じゃない。というか発想がないのだと思う。
六本木の六本木ヒルズとミッドタウンのテイストの違いかなー。
豊洲のララポートはお台場より良くできている。
巨大な建物の中にいろんなテナントが入っていた。
建物の外の海辺のテラスでも食べられるようになっている。
開放的なのが三井の開発の特徴です。
飲食店はこうあるべきだとイメージを持っているのだろう。
中が吹き抜けなのは最近の流行。
渋谷の「ひかりえ」、原宿の「表参道ヒルズ」なども同じ考えでしょう。
海南チキンライス、シンガポール名物です。
質素だが、ちょっぴり辛くて美味しい。
レストラン街はどこも超満員。
親子連れカップルで行列でした。
日が暮れると元々が船のドックだったそうで、それを利用して心躍る雰囲気を作っています。
うまいなー!
今日はいろいろあった日だった。