なにしろ小平畑で自ら栽培したお野菜の数々。
4月に種まきしたトマトが、ようやく収穫できるようになりました。
大玉やミニトマトはまだですが、中玉が取れるようになった。
農園主=小平農学校校長の話では、トマトが一番美味しいのは中玉だーーーとのこと。
私にはどれでも美味しくてわからないのだが、、、。
きゅうりのピクルス。
初夏、最初に出てくるのがきゅうりとインゲンマメです。
きゅうりは大きくなるのが早くて、1週間畑に行かないととんでもない大きさに育ちます。
ヘチマサイズに育ったきゅうりは、たぶん大味なのだろうが、私にはわかりません。
インゲン豆は盛りを過ぎたかもしれない。
えらく大きなインゲン豆ばかりです。
インゲン豆を放っておくと、乾燥してマメ屋さんで売っているマメになって、そのままじゃ食べられなくなる。
下が普通サイズで上の大きいのが小平畑の標準です。
でかいきゅうりばかりになります。
大根じゃないかと思われるきゅうりもあります。
重たくて枝が下がって、大抵は尻餅をついている。
枝豆も、きゅうりも、インゲン豆も大豊作の予感です。
メインは小平畑のナスを豚肉と炒めた「豚ナス」です。
味噌汁はキャベツ味噌なので残念ながら買ったものです。
キャベツやブロッコリーは小平畑では冬野菜として作付けします。
キャベツは水を吸い上げる力がすごいです。
畑のキャベツの根元を切ると、吸い上げた水がピユーと出ます。
まさに瑞々しいとは、、、このこと。
お野菜中心、ヨーグルト、乳製品を食して健康ですよー。