歩きカメラの面々5人で府中市郷土の森公園。
JR武蔵境駅から西武多摩川線で終点の是政で下りて徒歩1時間ぐらい。
小川の跡なのか遊歩道がありました。
今回は「代々木健康友の会」の行事が重なったので5人の歩きカメラだった。
多摩川線は競馬や競艇がある時しか混雑しませんから、古い車両を使っています。
府中市郷土の森に向かって遊歩道を歩き始めて、すぐに遭遇したのがフクロウ。
飼いフクロウなので人が近づいても逃げません。
フクロウのえさは冷凍ネズミだそう。
ただの肉は食べないそうで、動物の形があり血が出ないと食べないそうだ。
いがいに難しい。
落ち葉の季節になりました。
木々の葉が紅葉しだしました。
歩きカメラの面々が府中市郷土の森に入っていきます。
緑の布が目印です。
「歩きカメラ」部は代々木健康友の会の中の、ひとつの部会なので構成員は比較的高齢です。
それに「歩く」ことがメインでカメラ(撮影)は適当でよろし。
ゆるいのが・・・の秘訣なのだ。
森の中を歩いていたら藁ぶき屋根から煙が上がっていた。
気になったので煙に向かって行きます。
家全体からもやもやと煙が出ていた。
煙の正体がこれ。
昔の家の生活は、最初に竈(かまど)の火をおこすことから始まる。
火をおこさなきゃ何も始まらない。
だから火をおこす薪拾いが最初になります。
子供ちゃんは焚火もしたことがないだろうし、現代人は大人だって火をおこせないだろうなーーー。
キャンプ場だって焚火禁止のところがあるくらいですから。
軒先には干し柿が。
今年、小平農園でいただいてきた柿を会社で干してみんなで食べたら、、、これが美味いのなんの!
みな「うめー」って声を張り上げて食べていた。
立派な水車小屋だけど、、、むかし広島の山奥の実家にあった水車は崩れそうなくらいボロボロだった。
こんなに立派じゃなかった。
うそだ~~~。
まいまいず井戸と言うそうだ。
グルグル地面を掘ってある。
地下水が深いのかな?
府中市郷土の森博物館
〒183-0026 東京都府中市南町6-32
代表電話:042-368-7921
開館時間:9時~17時(入場は16時まで)
次回の歩きカメラは、コロナのせいで2月ぐらいになりそうです。
代々木健康友の会「歩きカメラ」部 https://blog.goo.ne.jp/yoyogiken
代々木健康友の会 03−5411−9589