香川に行ったときにお土産に買ってきました。
私は和三盆は全く知らなかったので、あまりきれいなのにビックリして少量買ってきました。
大きさは10cm角ぐらいの小さな箱に入った、小さな砂糖菓子?です。
和三盆は落雁と同じようなものだけど、精製が進んでいるのできわめて高価なお砂糖菓子です。
和三盆の語源は原料のサトウキビの砂糖を、お盆の上で3度研ぐことから名づけられた。
砂糖を研ぐ、、、と聞いても私たちにはさっぱりわからない話です。
材料の砂糖を研いでいくと目減りしていくそうです。
3度研ぐと40%失われるそうだ。
だから、砂糖としては最も高価なものになる。
型押しするところは落雁ですね。
小さな箱ですが700円ぐらいしました。
一粒が1cmに満たない大きさです。
ばいこう堂
本社は大阪ですが工場は香川にあります。
古くからあった製法で作られた和三盆は讃岐和三盆と呼ばれ、徳島で作られたものは阿波和三盆になる。
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