葛飾区の水元公園に菖蒲の花を見にいきました。
土曜日だったので、ちょっと早く仕事を切り上げて、、、。
荒川じゃなく中川なのか、、、下流に行くと隅田川になるが、この辺りでは何と呼んでいるのか、、、わからない。
大きな河川(古利根川)が蛇行して三日月湖ができた、それをいかした広大な公園です。
最初に目に入ったのは、、、サギらしいが、、、釣り人の隣にチーンと動かないで立っていた。
全く動かない、置きものなのか、瀬戸物でできているのか、本物のサギなのかーーー?
池というか三日月型の河川というか、、、広大な池ですから、いろんなお魚や亀や生き物がいることだろう。
もしや、それを狙っているのねーーー。
と思うのが普通だが、実は釣り人の傍で「おこぼれ」を待っているようす、ありあり、、、。
何時間も「二人」はジーーーーとしていました。
サギも暇だなーーー。
菖蒲を見に来たんだが、それはそれは見事でした。
パンフレットやHPにはライトアップすると書いてあったが、そんな設備があるとは思えない、、、。
それで日没前に帰ることにしたが、あの「二人」は仲良くまだ並んで、お魚がかかるのを待っていた。
待っていたら、お食事にありつけるのだろうか?
水元公園は東京とは思えないほど、、、ゆったりした公園です。
都内と思えないのはこちらを見れば納得するかも。
「ど演歌」の興行が菖蒲の季節にあるのだそうです。
私は、、、演歌が嫌いじゃなく、むしろ大好きですが、都内で興行となると珍しいと思う!
東北だったら演歌はありですが、都内でしょー新鮮な驚きだーーー。
ゆったりとした自然を見て、悠久の時間を過ごしてください。
東京都葛飾区水元公園3-2
駐車場完備です
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