新潟駅前サンルートホテルに泊まったら、部屋にコンセントがいっぱいあった。
前回の弘前ルートインはタップコード持参で助かったが、ここサンルートでは無用だった。
じゃーん
この一個だけで6つも平行ジャックが付いている。
現代的な出張には2つのコンセントじゃ足りませんよーーー。
さすがにサンルートはサラリーマン出張人のニーズがわかっている。
私だって宿についたら5個つかいたいですから~~~。
私の部屋にはライトスタンドのコンセントを含めたら8個もあった。
タップコードは必要なくなり、ザックの一番下にしまい込んだ。
部屋から見た新潟駅前駐車場。
そもそも駅前にこんなに大きな駐車場ができるのは問題ではあるが、新潟は生きている街だった。
今年、昨年と京都、北陸、南木曽、八ヶ岳、浅間山、津軽、伊豆、房総と自粛無視で走り回っていたが、多くの日本の街は死んでいた。
金沢が観光地(自粛開け)には観光客が押し寄せていたが、ホテル街は食べるレストランがなく、、、死んだ街のようだった。人気の金沢があんなようじゃ他は全て討ち死にでしょう。
夕食レストランがなくて観光客が金沢の夜を右往左往して、結局みなさんコンビニ食料になった。
私も同じくコンビニ弁当だった。
金沢に来てですよー、自粛明けだったのにーーー。
コロナが収まり、観光客が戻っても食べ物屋さんがあーじゃ復活は難しいだろう。つぶれた所があるんだろうし、人手を大幅にカットしたのですぐには復活できない。
京都は観光客(自粛明け)は少なかったが、食べる所には困らなかった。
だから、むろん生きた都市です。
最北の青森はその点で街は死んでいなかった。普通に地元レストランが暇そうだったが営業していて、食べる所に不自由しなかった。元から寂れかかっていたからコロナの影響がないのかもしれない。
弘前はコロナがなかったとしても町は衰退している。桜の季節だけ観光客が満員になるが、コロナが2年目になって大変だろう。
北陸の小さな町はコロナ以前に衰退しきっている。
会津若松も金沢ほどアンバランスさはないがコロナ以前の問題かな。
ところが、、、新潟は街が生き生きしている。こんなコロナの最中なのにどういうことなんだい?金沢のように観光客が夜のお食事に困るようなことはない。私はお食事処が20:00で締まるものと思っていたが、、、24:00までOKだった。えらくそれが新鮮(遠い昔の記憶のよう)に感じたものです。でも若者が外でわいわいがやがや大声を出していたら、、、若者でもクラスターを起こすんじゃないか?油断しすぎだよーーー。新潟の若者たちはコロナなんて知らないと言う感じだった。外でBBQだってあんなに騒いじゃ危険だよー。
と言うわけで今、新潟に来ています。まー小池さんには内緒ですがね。
乗り鉄テッチャンになっています。
先日、映画のノマドを見たが、米国とはスケールが違うが、私も小さなノマド(流浪の民)みたいなものかな。
2021年4月 ホテルでたこ足配線
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