ランシモ

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新宿庭の紫陽花が元気だ

2017-12-07 12:33:50 | 植物

新宿の庭に紫陽花(アジサイ)がうわっています。

うちの紫陽花は直径20cm以上の青い大輪の花を咲かせます。

咲き終わると、7月の早めに枝を切ります。

すると、ひと夏で枝と葉が茂ってきます。

水はたっぷりやるのがいい。

紫陽花は別名で「水の器」と言われるくらい、水を吸収します。

今年は暖かいのか、12月にもなって葉が生き生きとしています。

大きな泰山木があるので、必然的に水やりを頻繁にしているのが、紫陽花にも良いのか。

紫陽花の冬の葉は、夏の葉よりは分厚い気がします。

厚みを感じるのです。

いっぱい葉が茂っていて、来年の5月~6月には大きな花をつけることでしょう。

亡くなったオヤジが植えた木々で、紫陽花と姫椿、泰山木だけが生き残っている。

満天星(ドウダン)つつじと馬酔草(あしび)が枯れてしまった。

紫陽花は日本古来(日本原産)の木で、最近とみに増えた外国人の方々が、花の前で記念写真を撮っていきます。

新宿はドミトリーのような部屋や、民泊、狭い貸し部屋(2畳)の貸し物件が激増して、大久保の街を歩いている方の70%以上が外国人の気がします。

そんな方が、大輪の紫陽花を見て感激して写真撮影していきます。

泰山木の花は純白で巨大で、高い位置にあって近くからは見えませんが、離れたら見えるので、ビックリされる方が多い。

たおやかな気品のある、しかも野性味ある花です。

自分が一番好きなのは、、、実は姫椿の可憐なピンクです。

姫椿は桃色というよりか薄いピンクの花で、名前の通りの「姫花」です。

椿の真赤な毒々しさがないのがいい。

椿の花は毒々しささえ感じられる成熟した女性とでも、、、。 

2017年4月 ランと姫椿が咲きだした

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a8c5fc9647ab47f82bf6fefa0eb1f2d


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