代々木八幡駅が大工事中です。
小田急線の代々木八幡駅には下車する事は少ないけど、よく通う商店街があります。
小田急線の踏切は都心に近いほど開かずの踏み切りが多い。
代々木八幡は商店街なので、南北で遮断されると、住人や通行人は本当に困っていただろう。
私も車で通りかかると絶望を感じたものです。
「道を間違った!」
この正面にあった踏切が左に30mほど移動されて、プラットホームを延長した。
島型のホームになった。
踏み切りは環状6号戦(山手通り)の下に移動された。
高架やアンダーパスじゃないので開かずの踏み切りはかわりがありません。
車や自転車にとってはかわらないけど、歩行者は踏み切りを通らずに、駅構内を南北に抜けられるようになった。
西側の代々木八幡駅の改札口です。
この手前を南北に横断できるようになりました。
もう一つの駅入り口が環状6号線(山手通り)にできました。
山手通りに直接出れるのは便利です。
駅を使わない人にも便利この上ない。
バスで山手通りからの小田急線に乗り換えも簡単になった。
世の中が便利になります。
不便だったことが便利になるのは進歩と言うのでしょう。
何か弊害があれば別ですが、、、。
左手に背の高い商業ビルの建設中で、駅ビルのような意味合いなのかな。
何か工事を続ける感じがします。
環状6号線と建設中のビルと、駅2階をフラットにすると、駐停車できるスペースが生まれそうです。
JR東中野駅が小さいながらも駅前ロータリーをつくりました。
同じようなことじゃないかな。
駅構内で南北に抜けられるだけじゃもったいない。
駅の上を有効活用して欲しいなー。
門型の丈夫そうなアングルがまだあり、撤去していないと言う事は何かありそうです。
代々木八幡駅のこちら側、北側は商店街になっていなくて手つかずですから。
小田急線が出しているイラストです。
でも、これには東側に作っている階段がない。
実際は立派な広い階段が出来ているから、そちら側にも改札口ができるか、連絡通路になると思う。
正面右手の階段のイラストが抜けている。
急遽造りだっしたのかな?
大きな屋根を支える支柱が立派です。
長く参宮橋に住んでいたが、あそこは変化のしようがない。
住人も昼間の人口も少ないし、、、。
わたしの生活圏では新大久保の混雑をなんとかしてほしい!
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