うどんの慎に、あさいちで行った。
案の定、行列していたが13番目なので2回転目には入れる。
午後帰ってきたら行列がえらく短くなっていた。
インパウンド景気が無くなって、だいぶ空いたようです。
慎に行くなら午後帯が良いだろう。
うどんの切り口が立っているのと、捻じれているのが特徴ですが、ねじりは秋田稲庭うどんの「佐藤養助」の本店で食べたのが最初だし、それをインスパイヤーしたものじゃないか。
ビジュアルが素晴らしくキレイなのがいい。
HPやメニュー写真のすばらしさ、、、インスタ映えする最たるお店でしょう。
行列に中国人や韓国人、東南アジア人がいなくなったが、白人は数名いました。
13人中2人で、私の後ろにも数人白人が並びだした。
慎のうどんの切り口のキレイなこと、それにうどん1本が長すぎてどこで切ればいいのかわからないくらい長い。
だから、、、食べずらい、、、。
このご時世なので皆さんマスクをしていました。
狭い店内なんで心配でしょうーーー。
昼前はこんな感じだったが、午後帰宅するころには手前の行列が無くなって、先の行列も2~3人に減っていた。
行列で中間を開けているのは、他店のじゃまにならないように気を使っている。
これくらいだと1時間待ちかな、これの倍ぐらい並ぶことはコロナ前にはよくありました。
エビの尻尾はちゃんと立っていなければペケです。
高温でカリッと揚げたエビはプリプリだった。
鶏肉もカラっと揚げたので中がジューシーだった。
大きなちくわはうどんには付きものです。
ネギは緑色の部分を使っている。
ここで、おやじがうどんを茹でたり水にさらしたりして、メインの調理場ですね。
人の記事ではこの方がいちばん接客が丁寧だったと書いてあった。
すると店主さんなのかな?
揚げ物を作る人が1人。
接客が2人だった。
日曜日だったので忙しくないのだろう。
夜は呑み屋に変身するようですが、回転が悪くなるので善し悪しだな。
小さなお店です。
あさいちの開店前の行列です。
私の前に13人いるので一回転目には入れない。
中に待合椅子が2人分あります。
私は左上のエビつけうどん1400円。
行列して待っている間にメニューを配ってきます。
右の上2つは近くにできた楢製麺のラーメンと同じですね。
どうなんだろう、楢製麺のうどんはラーメン風にしているけど、慎のはうどんそのものなのか、確かめる必要があるなーーー。
ビジュアルは同じです。
慎、新宿のうどん、ホームページは
楢製麺、ラーメン風うどん、ランシモ記事
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c9c32735e5b530b3ef83cca795a0374c
佐藤養助、秋田稲庭うどん、操業1860年の老舗
慎がここまでやれたのも、先人の創意工夫があったからだろう。うどんと言えば讃岐と言われるけど、日本各地に美味しいうどんがあります。慎のビジュアルに驚かせられますが、それの元は秋田稲庭うどんの佐藤養助じゃないかと想像いたします。
勝手なゲスな勘繰りかもしれませんが、、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます