小平の遊歩道脇にある農園で畑仕事。
夏野菜の仕込みです。
今日は、
枝豆2列(28粒)
ナス2株
甘長1株
とまと4株(アイコ2株、中玉2株)
キュウリ2株
いんげん豆4個
を植えたり種蒔きしてきた。
畝を造って黒いマルチを土に被せて、種蒔きと苗を植えてきました。
種をまいたり苗を植えたりしたら、タップリお水をあげます。
その上にユーラックというドーム状の保温ビニールをかぶせてきた。
3月末に種植えしたものは芽が出てきています。
キャベツ4株
ジャガイモ8個
大根の種14粒
枝豆1列14個
ネギ1列(すじまき)
落花生4粒
小松菜1列
春菊1列
トウモロコシ28粒
は既に芽がててきています。
苗を植えたものは根が張って葉が大きくなっていました。
トウモロコシのユーラックの中を穴からのぞきました。
ぐんぐん大きくなってきています。
小平農園では贅沢にトウモロコシは1本の株で1個の実しか取りません。
1本のトウモロコシには2番3番と実が付きますが、美味しいトウモロコシにするには1本を残し、他の実は摘果します。
小平農園のトウモロコシの一番おいしい食べ方は、、、畑でトウモロコシをもいだら、その場で葉をむしって生のまま食べる、、、これが一番おいしい。味が濃いくてシッカリしていて、瑞々しくてまるでフルーツみたい。店頭に並ぶころには味がだいぶ落ちてしまいます。トウモロコシは収穫したら、水を張った器に立てて置いておくとダイブ持ちが良い。知っている方はそうやって売っていた。
小さなうちに摘果した実はヤングコーンとして食べられます。
どうです、野良仕事の10年選手になりそうです。
三角ぐわの扱いも慣れたものです。
百姓が板についてきたでしょー。
百姓の字は百の仕事をする民という意味なので、土造りから始まり灌漑のため土木工事、天候を読まなきゃいけないし、肥料、植物の病気があるし、害虫対策や野鳥が狙っているし、やることはほんと多い。
頭の良い鳥さんは、私らが種まきしていると、木の梢でじっと見ていて、どこに何を蒔いたか覚えている、そこで私らが作業を終わって帰ると、一目散に土の中から「美味しそうな種」だけほじくって食べてしまう!人の行動を知っているのです。虫は虫でおいしそうになった実を狙って飛んできて食い散らかします。困ったもんだ!
都内、山手線の内側は人っけがなくガラガラですが、ちょっと郊外に行くと普通に人が多く出歩いて日常があります。コロナ対策はどーなんでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます