清澄白河にある「チーズのこえ」に行ってみて、大きなチーズを3つゲット。
北海道産のチーズを今時点で40種類、年間で300種ぐらい扱っているそうだ。
柔らかめのチーズと固めのチーのショーケースをわけていた。
お店のエントランスは北海道地図。
こちらが柔らかめチーズ。
クリーミーなタイプですね。
すごい種類のカマンベール、
こちらがハード系チーズ。
下段はウヲッシュタイプだそう。
スーパーなどで売られているよりもロットが大きい気がします。
ホールで仕入れてお店で切り分けているのかもしれない。
たぶん平均150gぐらいかな。
丸い笹ゆきチーズは250gもある。
だから1個で2000円以上だった。
まー他にお金を使うことないからいい。
3種類買ってきた。
最近、私はカチョカバロに凝っている。
いろんなメーカーのカッチョを食べているが皆うまい。
おおともチーズ工房
北海道厚岸郡浜中町茶内西8条51番地
ニ世古ミモレット
ニセコチーズ工房
北海道虻田郡ニセコ町字近藤425番6
http://www.niseko-cheese.co.jp/
ニセコは漢字だとニ世古って書くんですね。
笹ゆき
共働学舎新得農場
北海道川上郡新得町字新得9番地1
さてさてどんなお味か楽しみです。
笹ゆきは250gあって、固めのカマンベールで笹の香りが少しする上品なチーズだった。直系も厚みも100gチーズにくらべたら大きくずっしりしていました。
共働学舎新得農場はパラレルな共同牧場(農場)で全国にあるらしい。北海道の新得農場は酪農もやっているみたいだけど、各地の共働学舎はいろいろだそうです。
プロの販売員などいないのかもしれないので、営業的には難しいのかな。いわゆる資本主義的経営と遊離した組織なんだと思う。
良いものを作っているんだが、、、たぶん。
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ナチュラルチーズは国産しか今は買っていません。
プロセスチーズはどこ産か気にしていませんが。
日本でこんなに美味しいチーズが作れて、国内販売で苦戦していたら、、、ドバイみたいな裕福な地域で高価なチーズとして売ってほしいなー。果物のイチゴ、ブドウも韓国に先に輸出されて市場を押さえられてしまった。そんな事ばかりじゃないですか。商社は何をしているの!
チーズのこえ
東京都 江東区平野1丁目7-7 第一近藤ビル1F
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