冬野菜の収穫はこれで最後です。
小平の吉野農園を借りて2年が終わろうとしています。
作柄は一昨年、昨年と野菜の種類で違いました。
安定してよかったのが葉物類で小松菜、青梗菜などは簡単でした。獅子唐やピーマン、枝豆も安定しています。
ジャガイモと人参の作柄が2年でずいぶん違った。
今年一番良かったのが大根、赤大根、赤カブ、ラディシュなど根菜。白菜やキャベツも良かった。
ジャーン
自分で作った「とうもろこし」の美味さは格別です。
夜、お鍋でぶつ切りにして煮込みました、つまり自家製のポトフの出来上がり。
トマトは異常なほど豊作だった。小平の畑ではそれなりでしたが、新宿畑と新宿屋上菜園のトマトはすごかった。12月まで鈴なりになっていました。今年は暑かったのだろうか?
来年も小平の畑は続けます。新宿畑は連作しないほうがよさそうなので葉物にする予定です。
色とりどり鮮やかな旬菜が並びましたね。トウモロコシにも驚きました。私なら、素焼きで甘味を楽しみたいです。
定年後再就職した父が70歳で退職するかも知れないので、絵手紙だけでは退屈になるかと思い、農園を啓蒙しています。家族で一緒に耕したいのですが…楽しみです。
水曜日は降らなそうですが、冷え込みそうですね。
トウモロコシをこんど素焼きにしてみます。話では聞いたことあるけど食べたことがない。バーベキューでアルミホイルでくるんだニンニクやサツマイモと一緒かな。
70歳まで就職できたのはすごいなー。