ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

鉄道エッセイコレクション、読書

2018-07-08 17:49:56 | 鉄道

芦原伸編集、ちくま書房

サブタイトルが「読み鉄」への招待。

「読み鉄」はテッチャン(鉄道おたく)の変化形です。

「乗り鉄」「撮り鉄」は普通ですが「読み鉄」は知らなかった。でも「駅弁鉄」「時刻表鉄」も私には初めて聞いたテッチャン仲間だった。

「蒸気機関車」「夜行列車」「駅弁」など鉄道旅をあらゆる角度から味わい尽くすエッセイ/短編20篇を「旅と鉄道」総括編集長・芦原伸の解説と共に贈るアンソロジー。

新旧いろんな文壇の方々が登場しています。面白い話も合ったり、だらだらと抑揚のない文だったり、キラッと鋭さが見える文だったり、、、いろいろです。

収録作家

種村直樹、立松和平、川本三郎、竹島紀元、関沢新一、芦原伸、内田百聞、酒井順子、森みどり、太宰治、井上靖、岡田喜秋、吉田健一、五木博之、小林しのぶ、阿川弘之、宮脇俊三、西村京太郎、檀上完爾、にわあつし

各駅停車

1 種村直樹  三陸で国鉄全線完乗した私小説

2 立松和平  東海道各駅停車の旅の状況描写が、さすがに作家だと思った

3 川本三郎  中央沿線の鉄道話を描いた小説について評論

蒸気機関車

1 竹島紀元  北海道の急行ニセコの重連について

2 関沢新一  映画に登場する蒸気機関車について

3 芦沢伸   最後まで残った蒸気機関車を求めて北海道への旅

夜行列車

1 内田百聞  奥羽本線の夜行列車の私小説

2 酒井順子  ブルートレインに乗って余部鉄橋を見に行く

3 森みどり  寝台列車、北斗星に乗って

1 太宰治   夜行列車の見送り すごく短いエッセイですが切れが良い

2 井上靖   姨捨山は月の名所、空想が飛躍していて作家だなーーー

3 岡田喜秋  駅の表情について

駅弁

1 吉田健一  駅弁のうまさは庶民的であるに尽きる

2 五木寛之  時代が変われば駅弁の存在が変わる さらば青春の釜飯駅弁よ

3 小林しのぶ 四国駅弁食べ歩き

時刻表

1 阿川弘之  マニアにはとんでもなく暗記をしている人がいる

2 宮脇俊三  戦時の疎開先の列車で行った街で病になり朝鮮人労働者に担がれた

3 西村京太郎 トラベルミステリーで時刻表とにらめっこして不思議を発見

鉄道に興味がないとつまらないエッセイ集だろう。といっても純テッチャンにしては、反対にもどかしくて面白くないかもしれない。不純テッチャンにぴったりなエッセイです。

それにしても、相当なメンバーですね。五木寛之は元々旅好きだからいいとしても、あの太宰治や井上靖が鉄道に詳しいとは意外です。

戦時の炭鉱では朝鮮人が働いていたが、面従腹背で不気味だったという事実が興味深い。全体に有名作家のエッセイは言いたいことが端的に簡略に書かれていて読みやすい。それに描写が生き生きしているのはさすがです。国鉄上がりの作家さんは数字がやたらと細かく正確です。鉄道雑誌の方は描写がまどろっこしい所があった。

好き者と、物書きの違いだろう。

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ノラネコキッチン、お弁当

2018-07-06 09:59:49 | グルメ

ファッション誌の女性編集部員が注文したお弁当です。

「ノラネコキッチン」というネーミングからして、いかにもって感じでしょ。

パッケージがお洒落!

ダンボールのようなパッケージが女性好みのデザインです。

黒いプラスチックの普通の容器じゃ、目の肥えた女性編集部員は納得しません。

京王線の笹塚にお店がありましたが、現在は引っ越されたようです。

HPもないので、口コミだけで営業されているのかもしれない。

ご飯はトウモロコシおにぎりになっていた。

ハンバーグはさておき、具が普通の宅配弁当より変わっている。

サラダっぽいお惣菜ですね。

香辛料がきいていて、オヤジには難しそうだ。

コリャンダーなど香りがきついので、好き嫌いがありそうでしょ。

オヤジはもっと肉肉しいのが好みだもの。

で、、、うちのスタッフが食べたところ、曰く「香辛料がきついかも」

そもそも量が少ないのじゃないか〜〜〜?」

「野菜が一般的とは言えないなー」

とか、不満はあるようだ。

お味は問題ないようだが、、、。

体育系のスタッフには、ちょい物足りなかったようです。

こればっかりは、仕方ない!

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夏野菜の収穫、のち男の料理

2018-07-04 20:22:28 | 畑仕事

小平畑で、作物が大きなザックにいっぱい取れました。

登山用に買ったザックです。

トウモロコシとナスとインゲンが山盛りだった。

ナスが大きくなりすぎだ〜〜〜。

ナスは今がピークかな。

日照りが続いたので、ナスの表面にツヤがない。

今週台風が来るというので、その前にトウモロコシを収穫しにきたのです。

今日は11本。

先端までつぶつぶが詰まっています。

畑には、まだ6本残っています。

ナスは豊作です。

キレイに撮ったが表面はちょい疑問ん。

インゲンが普通の3倍の大きさで、、、固そう。

もう豆になっているよーーー。

これじゃ、グリンピースじゃないか。

先週とらなかったのがまずかった。

どう見ても、、、大きくなりすぎ。

料理に使って、豆が出てきたら、グリンピースというよりソラマメの形をしていた。

トマトは表面が擦れて汚くなってしまった。

さてさて、スタッフで山分けしたお野菜が、どんなお料理に変身するか楽しみだーーー。

お料理の写真を頼んだぞーーー。

まず我が家はラタトゥユです。お野菜だけで煮込んだもの。水はいってきも入れていません。塩とローリエの葉だけです。

じゃーん

インゲンとナス、オクラが小平畑直行です。人参と玉ねぎはスーパーです。

豚肉と甘長とショウガ炒め

小平畑の甘長はこれからが本番。8月になると、それこそ二抱えほども収穫できます。

焼きナスは夏の定番でスナ。

ショウガをすりおろして醤油で食べたら、、、うま~~~!

トウモロコシは葉付きのまま茹でます。

味を逃がさないようにします。

じゃーん

プリプリでしょ。

小平畑のトウモロコシを食べたら、他のトウモロコシは食べられなくなりますだーーー。

収穫してすぐに生で食べるか、、、茹でてしまうか、早く処理しないと時間でおいしさが失われていきます。

トウモロコシは時間との勝負なんですよ~~~。

生産者から聞いた話ですが、トウモロコシは枝からもいだら、その時から実は糖分を燃やし続けるそうで、1日1日と甘みが抜けていく。だからトウモロコシこそ新鮮じゃなきゃいけない。

トウモロコシは手に入れたその日に処理が鉄則です。

食べたら、、、超絶美味かった!

これぞトレトレのトウモロコシで、お味が濃くてジューシーだった。

次はOKAの料理

パンといろんなお野菜が入ったサラダだそうです。

ナスが見えます。

ナスは揚げてあるようだ、トウモロコシもバラで入っています。

次はINOのお料理

巨大いんげんを、しっかり茹でて豆腐を絡めて、インゲンの白和え。

shimoの赤カブ漬け

赤カブをきざんで塩を振り袋に入れてもみました。

その後、酢に砂糖を入れて冷蔵庫に漬けました。

夏の暑いときにいいでしょ。

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足尾銅山の中にトロッコで入る

2018-07-03 19:15:03 | 旅行記

足尾銅山と聞いても知らない方もいるかもしれない。

群馬県と栃木県の境の山間部の足尾で銅の鉱脈が発見されたのは江戸時代です。

最初のころは手掘りで産出量に限度がありま下が、明治時代に入って産業革命が起きてから、大規模に銅鉱山が開発されました。

金や銀の鉱山は人の欲望が渦巻くから、話のネタになりやすく、銅山は工業に直結するけど地味ですから、あまり知られていないのは仕方ない。

でも、日本の産業革命には足尾銅山は重要な鉱山でした。

その後、公害と呼ばれる最初の鉱毒事件が起きて、むしろ、そっちで有名になった。渡良瀬川沿の山は禿山ばかりで異様な光景です。

足尾銅山見学は、わたらせ渓谷鉄道の通洞駅で下車します。

足尾駅まで行くと行き過ぎです。

足尾銅山のメインの入り口が通洞口です。

この山の下に掘られた抗の総延長は、なんと1200kmにもなります。

東京から福岡ぐらいの坑道が縦横に掘られていました。

坑道は上下に15階ぐらいあり、それぞれに縦横抗が交差して、それが無数にありますから、1200kmの長さになります。

観光で入れるのは通洞口の、、、わずか数百メートルだけです。

さっそくトロッコ列車に乗ってみます。

3人がけぐらいの小さな車両です。

小さな機関車ですが急斜面を登れます。

軌道の真ん中にギアでもついているのだろう。

外気は30℃を超す熱気だったが、抗の中に入ると10℃ぐらいしかないのではと感じるほど寒い。

坑道には落盤がないように補強が入っています。

天井からは冷たい水がタラタラ流れてきます。

地下のホームからは歩きです。

足場はさほど悪くはないが暗いので注意。

通洞抗では人形が抗夫の演技を見せてくれます。

真っ暗な中でこんなことをしていたんだ、、、。

明治に入ってからは暗いながらもランプがあったけど、江戸時代の坑夫はロウソクでしょーーーー!

観光客が入れる坑道内は整備されているが、本来はこんなものじゃなかったのだろう。

色が変幻しているのが鉱脈です。

岩石を運ぶ無蓋トロッコ列車。

ホロが付いている所に人が乗るのでしょう。

ボロボロに錆びついた小さな機関車。

たぶん、このガソリンエンジン列車は渡良瀬渓谷鉄道のじゃないかな。

これで坑道は大きすぎるでしょ!

松山の坊ちゃんの世界だな、、、って言ってもわからないか。

軽便鉄道とも言いますか?

馬車列車みたいだなーーー。

品川、横浜間を最初に結んだ列車は、人力だったっけなーーー。

レールがあるから列車なんだが、動力がなかったから人か馬かが押したり引いたりしていました。

それに比べれば、だいぶ進歩している。

機関車にはフォードのガソリンエンジンを積んでいました。

どこを走っていたのかしらねーーー?

最寄りの駅は渡良瀬渓谷鉄道の通洞駅です。

渡良瀬渓谷鉄道は、群馬県の北部を走っているJR両毛線の桐生が始発で、山間の大間々まで結んでいます。そのまま山の奥に行くと日光に出ます。

日本の工業の歴史を学びに、ぜひ足尾銅山を見てください。

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高崎で蒸気機関車の出発式に出くわした

2018-07-02 20:18:01 | 鉄道

 上越線の水上行き蒸気機関車(SL)の出発式が高崎駅のホームであった。

高崎市長さんや駅長さん以下お偉方のテープカットだった。

何も知らないで最初に見かけたのが、古びた客車の後ろ姿、、、、前方がなにやら騒がしいので(乗り鉄テッチャンは感が良い)小走りに前に行った。

そりゃ、こんな所に古い客車があったら、前方には蒸気機関車(SL)があるのは自明の理。

それに人が多いし騒然としていたので、すぐにピーンときたのだ。

ここで走らなきゃテッチャン(乗り鉄)じゃありません。

でも前方に行ったが人が多すぎて機関車には近づけない。

子供連れが多くておいちゃんが入るスキがない。

市長さんと駅長さん、その他お偉方のテープカットに間に合いました。

なんで、こんな出発式があるのかしら。

高崎から蒸気機関車(SL)の旅は初めてなのかな???

全国各地で蒸気機関車のリバイバルで、観光列車ブームですねーーー。

列車に予約して乗る方は、このセレモニーにはいないだろうから、この集団はミーハーな興味本位の人たち。

黒光りして滑りそうな機関車の床。

D51のボイラー、胴体は太い。

秩父鉄道はC57だったし、真岡鉄道はC11だったし、大井川鉄道もC11だった。

C51はそれらと比べると、大型の蒸気機関車です。

*蒸気機関車の熱効率は3%~5%といわれている。車で最新のハイブリットだと45%です。そんなに効率が悪いかとビックリしました。蒸気機関でもピストンを使うよりタービンのほうがはるかに効率は良い。ガソリンエンジンは15%~25%でしょ。発電所のエネルギー変換率と送電ロスを考えると、電気自動車よりハイブリットのほうが優れているかもしれない。原子力は結局発熱してエネルギーを取り出すから、温暖化対策には疑問です。自然エネルギー発電以外は、すべて発熱発電ですから、、、。

約80年前の製造ということか。

各種弁やノブが所狭しと突き出ている。

連結器はシンプルな形ですねー。

長い編成になると、出発の時に遠くからガタガタと連結器の音が近づいてきました。

それが列車の音だった。

今の人にはわからないだろうなー。

最新の連結器には遊びがないものねー。

夜行列車に乗って、3等寝台に横になって寝ていると、いつの間にかどこかの駅について長ーい停車。

すると発車は夜なのでアナウスもないけど、機関車の「ぼーーー」って汽笛がひとつ。

その5秒後ぐらいに、遠くからゴトゴトゴトと音が近づいてきて、ついにがたんと機関車に引っ張られる感触がありました。

あれが列車の列車たる感じだった。

電車じゃ自走するから、それがないのだよーーー。

機関車の運転手さんと助手さんーーー。

先ほどカッコつけていた運転手さんですね。

取材でもうけている様子です。

どことなく、俳優の梅宮辰夫さんに似ているぞ―――。

出発しました。

私は隣のホームへ走って行き全体を見ようとしたら、、、駅員さんが柵を出していて阻止された。

敵は去るもの、引っ掻くもの!

報道陣らしくないものもいたが、、、。

客車は4両連結だった。

高崎ー水上、高崎ー横川間の2区間でやっているらしい。

東京近郊は蒸気機関車の観光列車が多い。

関西などあまり聞きませんねー。

福知山あたりであったかもしれない。

山口ー津和野、会津ー新潟、岩手と秋田のほうでもあったかな。

偶然ですが楽しい門出を祝えました!

高崎ー水上の上越線トリップ。

高崎ー横川の信越線。

会津からの磐越物語。

これは雪の中がいいなーーー。

銀河鉄道も冬の吹雪の中がいいなーーー。

碓氷峠の横川にミュージアムがあるらしく、今年中に行ってみよう。

いろいろ行かなきゃ、ぐーたらしてられないぞ。 

つづく

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湘南新宿ラインで高崎へ、グリーン車ですよ~

2018-07-01 21:45:34 | 鉄道

乗り鉄テッチャンとして、グリーン車に乗ったことがない、、、のはまずいでしょーーー。

ちょうど、湘南新宿ラインを使うことがあったので、グリーン車を奮発しました!

新宿駅のホームにあるグリーン券発行機にスイカを置いて操作。

券売機のように、画面に区間が出てきてポチっと押せば完了。

区間によって値段が違います。

私は新宿〜高崎100kmぐらいだったので750円。

これが高いか安いかはそれぞれ。

ところが、乗りこんでからが、、、難問続きだった。

グリーン券のあれこれを、1日で全てマスターする羽目になった。

うむうむ、グリーン車はガラガラで2階はホームを見下ろす感じがいい。

いつも湘南新宿ラインのグリーン車両の2階建てを、指をくわえて眺めていたからなーーー。

こんなに狭い螺旋階段じゃ、2階に上がるのに荷物が大きかったら大変そう。

せせこましい作りだーーー、太っちょは乗れませんよーーー。

最近、大きなスーツケースが増えたでしょ、JRも新幹線だけじゃなく近郊電車の荷物置き場を考えてくれなきゃ、、、先進国の電車、列車とわ言えないなー。日本はそれにしたって電車や列車代が他国と比べて超高額です。値段の高いのは世界一だとおもうよー。食べ物やお食事代は安いのにねーーー。

細身で小柄なので、でーんと座っています!

荷物フックは壁と席の後ろにありどっちでもいい。

早朝の日曜日だったのでグリーン車はガラガラで高いお金(750円)を出す必要もなかったかも。

まった~り座っていると車掌さんが、、、飛んできてキップ拝見ときたーーー。

他の乗客は素通りしてきたので、、、、なにごとかと思った。

チャージしたスイカを見せると、車掌さんが手に取り、天井にあるスイカのマークにタッチした。

あれーーー私が座っていた天井のランプが赤から青に変わった、、、。

赤いランプの乗客は、グリーン券のチェックをしていないということだった。

つまり、あやしい乗客だった。

プラットホームでグリーン券のチャージをしたスイカを、天井のここにタッチということだった。

知らなかった、、、!

乗リ鉄テッチャンとして恥ずかしかったー。

旧人類のテッチャンだものー。

各シートの上にスイカマークがあって、そこにタッチするんです。

スイカがないとどーするんですか?

2階席は窓の上部がラウンドしています。

しかも2階部分のほうが車両幅が広い。

下段車内は車両全体が下すぼまりになっているので幅が狭い。

下段車内は、上部車内のシート幅とは同じだろうが、通路が狭いのかな、、、?

あと、下段車内には段差があって、つまずいて引っくり返りそうになった。

ちょっとせせこましい感じです。

これ、これがやりたかったのだーーー。

単行本を持ってグリーン車の2階に座ってま~た~りしています。

単行本は「必然のアイテム」ですねー。

スマホじゃ一般的すぎてかっこ悪い。

余裕をかまさなきゃ!

ここは観客がいなくてもかっこが大事です。

何しろグリーン車だもの、しもじもとは違うのだぞーーー。

これを「王子アイテム」と言います


ところが、、、どっこい。

この湘南新宿ラインが高崎まで行かないかったのだ、、、なんだーーーこれは。

結局、熊谷でおりて後続の湘南新宿ラインに乗りなおす羽目になった。

すると、、、買ったグリーン券はどーーーなる?

ままよーと思い後続車両のグリーン車両に乗って、こんどは下の段の席に座って、スイカを天井にピっとやったがランプは青に変わらず赤のまま、、、。

ありゃ、グリーン券は1回だけなのかなーーーもったいないことをした。

席を立って、デッキに移動して、隠れるように小さくなっていた。

グリーン車両は座っていなくても別料金なのです!

すると、目ざとい車掌さんに見つかったので、カクカクしかじかと説明したら、、、どこにお座りになりますか、私(車掌)のほうでチェックしますと。

なんだかさっぱりわからなかったが、座っていたら車掌さんが手持ちの端末機でちゃちゃっとやると、すわったシート上のランプが青になった。

乗り換えてもグリーン券は使えて、車掌さんが前の列車情報をキャンセルして、この列車に送ってくれたようだ。

下段のグリー車のシートは色違いだった。

下段の室内はホームから下になるので、下すぼまりになっています。

真ん中の通路は、さらに一段と低いので段差があります。

けっこう無理してやりくりした設計です。

2階建て列車といっても、アメリカ大陸横断鉄道のようなバカでっかい車両じゃないからねーーー。

目線がホームすれすれなので、見える景色がこんな感じ。

目線がホームの30cm上って感じですね。

グリーン車初体験の巻きーーー。

つづく

2018年5月 広島の芸備線に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc5ac21d9b491091e957a1e39eae7dcd 

2018年5月 芸備線で向原へルーツ探し 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/22f807baab3f178735ec67a733b5b996 

2018年4月 天竜浜名湖線の二俣尾駅内の転車台ハケーン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af6b3449c6ef14a1dffe0d4b1bc5c7b9

2018年1月 台湾の嘉義で台鉄駅弁をゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8

2018年1月 台湾の彰化駅で扇型車庫(転車台)見学

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2018年1月 乗り鉄てっちゃん、富士急行で富士山急行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/010ca3e7eb135a3c2b44e92ec0b35b01

2018年1月2日 三つ峠にハイキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37d8783fabcd96f6f64bb418fd479324

2017年12月05日 天竜浜名湖線はうなぎの味

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a

2017年12月 南木曽から浜名湖へJRの普通列車で、日本のトイレがたいへんなことに

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7e642e3fadda69c1c785e2c4af79d701

2017年1月 続・新春いすみ鉄道へ乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2018年5月 広電トラムに乗り鉄てっちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2017年12月 天竜浜名湖線ローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a 

2017年12月2日 上田電鉄ローカル線の旅  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/886ac9c503a5a4cf932e37c06289448d

2017年12月3日 ローカル線の旅、下之郷、別所温泉

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f2ee14def68f70d4603cf46c40875d98

2017年10月12日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘2)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

2017年10月10日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘1)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

2017年10月 9日 いすみ鉄道 ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e019de4cefdd43d2a6ee75ccf8ca08f

2017年1月2日 新春、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、小湊鉄道から国吉神社

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

2017年1月2日 続、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、駅で餅つきをしていた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d

3027年7月2日 秩父鉄道の蒸気機関車1 熊谷駅から

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車2 三峰口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6 

2017年4月 函館の漁火鉄道へ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

大井川鉄道のトーマス君を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

銚子電鉄に乗ってきた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/632516593059b583072bc11032c6b9d6

真岡鐡道1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

真岡鐡道2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326

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