ピカビア通信

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日本対ブラジル

2013年06月16日 | サッカー

 

コンフェデ、日本対ブラジル、0-3の負け。戦前、ちょっとWカップの時のジーコのような雰囲気を感じたが(何となく日本は強いという現実無視の幻想)、結果は予想通りだった(6月6日記事)。本心は0-5でなくてよかった、だ。それにしても一目瞭然の彼らとの差である。分かりきったことなのに、何故かマスコミの報道を聞いていると、日本は強いと錯覚しがちである。フィジカルが強く(フッキすらそれほど目立たない)テクニックもある選手が、日本人相手に負ける訳がない。現時点でもニュルンベルグとバイエルンミュンヘン以上の差があるのではないだろうか。10回やって1回も勝てない、というのが残念ながら今の実力である。問題は、メキシコ辺りとやってどうなのか。もし、メキシコにもこてんぱにやられたら、根本的な改造が必要になってくる。

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