ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

現地系カレー屋

2017年02月21日 | 食べ物


ふと、以前現地系カレー屋で食べたというか飲んだスープを思い出した。現地系というのはインド人ネパール人スリランカ人など、多分あの辺り周辺の人がやってるだろうカレー屋のことだ。
相変わらず増えている状況なのだが、最近は現地系同士で比較されるので、現地系だけで入るとはなかなかいかない。

で、思い出したそのスープというのがちょっと笑っちゃうものだったのだ。カレー屋のスープでまともに作ってること自体あまりイメージできないが、そこのはそれを超えていた。一口目で何処かで飲んだことがある、と思った。直ぐに分かった。サッポロ一番の塩ラーメンのスープだ。当時はお気に入りのインスタントラーメンで(その後インスタントは一切食べなくなった)、薬味も同じものだったから100パーセント自信がある。多分、麵だけ使ってスープが余っていたのだろう。東南アジアではそういうやり方をすることを以前テレビで見たことがある。しかもお湯が多くてちょっと薄かった。肝心のカレーも、全くスパイスが効いてなく旨くなかった。案の定、程なくして店は閉店となった。
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