一昨日から昨日にかけての雨は結構強く、そうなると心配になるのが去年散々悩まされた雨漏り。去年屋根の塗り替えの時に怪しいところを五六ケ所処置してもらったのだが、遂にその結果が判明することとなる。恐る恐る確認すると、雨漏りの痕跡はなかった。これで一安心、だったのだが、違うところが雨漏りではなく雨が大量に入り込んで水浸しのところがあった。トイレの前の廊下が水浸しだったのだ。そこには小窓がありいつも少し開けていてそこから入り込んだのだ。今まではどんな大雨でも、少しは風で入り込んでもこんなに水浸しになることは無かった。考えられるのは樋からあふれ出た水だ。そこで今朝脚立に上って確認すると、出口にしっかりと枯れ葉が詰まっていた。流れ切らない水が溜まっていて詰まりを押し込むとどどっと流れていった。これで大丈夫だ。それにしても家と言うのは次から次とトラブルが発生するものである。