ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

店の客

2024年11月01日 | Weblog

 

比較的家に近いところに唯一角打ちをやってる酒屋がある。その前をちょくちょく車で通り店の中を除くのだが、知った顔の人間が何人かいるのが分かった。しかし少なくともその内二人は、ちょっと問題児というか、間違いなく避けたくなるタイプの人間。他の客から敬遠されるのも時間の問題だとおもう。一人は過去通った店でほぼ出入り禁止になっている。もう一人は20年ぶりに引きこもりから脱出したという人間で、矢張り資質に難があるということだった。これは彼の中学時代の同級生から聞いた話。彼らの相手をしている店の主人がどこまで耐えられるか、最近は専らこの点に注目している。

 

 

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