ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

空蝉

2020年08月11日 | Weblog


庭にあったセミの抜け殻。毎年柿の木の周辺から見つかるので、周りの地中には幼虫が潜んでいるのだろう。種類はアブラゼミ。庭で鳴いてることもあり、今の時期は基本アブラゼミである。そしてもう少しするとミンミンゼミというのがこの辺りのセミ状況だ。家の前の神社が主な発生地だが、以前はヒグラシも鳴いていたがこの十年聞いてない。

前に除草剤を撒いていたことがあるからそれが影響してるかもしれない。元々が自然に対する畏怖から始まってるのだから、自然を大事にするのは自分の根幹を大事にすることなのだが、神社に関わる人間は全てにおいて形だけ。仏教界もそうだが、宗教界は大体ろくなものではない。
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