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雪掻きの後、より過酷な状況で実地テスト(ノースフェイクのパーカーを)をしようと雪降る中を歩いた。湖畔の周回コースは雪が積もったままの部分があり、そのまっさらな状態の道を2キロほど突き進んだ。15センチほどの新雪を踏み歩く姿は、まるで八甲田山死の彷徨であった(なわけはない)。しかし、新雪を歩くのがこれほど足に負担がかかるのかと思ったのは事実だ。平地でこの程度の深さでここまでなのだから、山の1メートル以上の深さのあるところなど想像を絶する。更にそれが3000メートル級などとなったら、多分2歩でギブアップだ。そんな山の過酷さに思いを馳せながら、約6キロほどの雪中行軍モドキを終了した。さて、ノースフェイクはどうだったか。撥水性は問題ない。透湿性は、やはり無いが、自分の使う範囲で考えるとかなり使えるものと言えそうだ。一眼がすっぽり入るポケットもあるし、何だか重宝しそうである。だんだん愛着さえ感じてきてしまった。後はファスナーが壊れないことを望むのみである。
そして夜の日本代表対ウズベキスタン戦。結果は0-1の負けとしょぼいものだった。ハーフナーは球の収まりが悪く出来が良くなかったし、ウッチーも最近試合に出てないのは状態が良くないからだというのが分かるような出来だし、海外組だからと言って呼ぶのも考え物だ。長谷部もここのところ出場してないし今一つのように見えた。遠藤が駄目なときのボランチ要員も手薄だし、課題は結構多いかもしれない。
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