ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

横綱

2017年10月14日 | 生き物 自然


この時期他の虫が見えなくなり相対的に目立つようになるのがカメムシ。これは、家の前の神社の大欅にいたヨコヅナサシガメの幼虫(外来種)。これから集団となって、木の皮の下あたりで越冬するはずだ。この個体、カメラを向けると盛んに威嚇ポーズ。流石、横綱というべきか。
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スターバックス

2017年10月13日 | Weblog


カレーを食べた後スターバックスに寄ったのだが、その時、注文の後に突然天気の話を振られた。以前にも何回かあるが、スターバックスでは積極的にコミュニケーションを取るという風なマニュアルでもあるのだろうか。こういうのは嬉しい人もいるだろうが、煩わしいと思う人もいる。どちらかというと(というよりはっきりと)後者なので、その時も内心ではえっと思いつつ、この先の天気の変化を話してしまった。雨が降りそこから寒くなるだろうという話を。これは、スターバックスのあるあるなのか?
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ファミレス アジアンカレー

2017年10月12日 | 食べ物


何年振りかにロイヤルホスト。メニューを見ると、確かに巷で言われている、他のファミレスよりちょっと高級感ありというのが分かる。本格度もちょっと高い(飽くまでもファミレスの中での相対評価の話だが)。

エビのアジアンカレーというのがありそれを頼む。ここで最後に来た時の頼んだものを思い出した。タルトフランベというアルザス風ピザだ。本格度がちょっと高いといっても、アルザス料理などと言った本当に本格派をファミレスに求めてはいけないとその時は思った。飽くまでもファミレス料理の中でちょっと本格派といった位置づけを忘れてはいけない。

アジアンカレーはココナッツミルクの香りとパクチーが効いて十分美味かった。ファミレスで美味しいものは煮込み系というのがここでも生きていた。インドカレーのようにスパイスを利かせた作り立てこそ美味しいというカレーではなく、アジアンカレーのようにココナッツミルクとパクチーで味を決め、ソースはいろんな味で煮込んでおくというのがファミレス料理に合っているのだろう。この前食べたインド人のカレー屋のパラクパニール(ほうれん草とインド風チーズのカレー)よりはるかに美味かった。後、値段はファミレスにしては結構高い。素材の高さによる違い、ということなのだろう。
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ブルーチーズ

2017年10月10日 | 食べ物


久しぶりにチーズを買いに地元のスーパーに。いくつかある中で、唯一ちょっと品揃えがあるスーパーなのだが、勿論専門店的品揃えではなく、相対的にという意味である。一般的にだが、スーパーのチーズコーナーの本格的チーズは、ブルーにゴルゴンゾーラで白カビにブリがせいぜいだ。あとはハード系でパルミジャーノがあるかどうかといったところではないだろうか。それに比べると行ったところは、ブルーに他のものが用意されていた。スティルトン(イギリス)とフルムダンベール(フランス)。何故かスティルトンは昔から置いてあるが、フルムダンベールは珍しい。他にはシェーブル(山羊)もあったが、フレッシュタイプなので好みではなかった。

結局、そのスティルトンとフルムダンベールを購入。特別ブルーが好きという訳ではないが、本格派がそのくらいだったので。それにしてもここで買うといつも疑問に思うのだが、他に買う人いるのだろうか。買ったチーズはどちらもいい熟成具合で美味しかった。
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体育の日

2017年10月09日 | Weblog


体育の日ということで、テレビでは朝から東京オリンピックのメダル予想。完全に国別メダル獲得競争の体である。今からか、と溜息しか出ない。メダル数=国力という前提で話を進めてるのだが、そんなのは第三世界にまかせとけ。本当、どうでもいい話なのだが、メディアで騒ぎ続けると乗せられる人間も多くなるから困る。オリンピックにつぎ込むお金があるなら基礎研究費に回せ、ということだ。
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カメムシ街道を行く

2017年10月08日 | 生き物 自然


















毎年何回か行く15キロほどの周回コースは、人呼んでカメムシ街道(まあ自分だけで呼んでるのだが)。上りが林道で下りは車の道路だが、どっちもカメムシが豊富で、行けば十種近くのカメムシと出会うことができる。今回は時期的に幼虫も多い。上からアカアシクチブトカメムシ、ハリカメムシ幼虫(っぽい)、エゾアオカメムシ、ツマキヘリカメムシ幼虫(多分)、クサギカメムシ幼虫、ジュウウジナガカメムシ、幼虫(不明)、クサギカメムシ、ツチカメムシ。
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替え刃

2017年10月07日 | Weblog


シェーバーの替え刃を買おうと思い、型番やらなにやらを確認しAmazonを開く。以前の購入履歴が表示され望みの替え刃は見つかったのだが、鋼刃と内刃のセット販売しかなく(ほしいのは鋼刃だけ)まあしょうがないかと視線を落とすと、近い価格で本体の写真。替え刃セットと500円しか違わない値段。そして同じものがまだ売ってることにも感動。充電の調子も今一つなので新品を買うことに決定。それにしても替え刃と同じような価格、どうなってるんだブラウン。
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秋の風物詩 ノーベル賞

2017年10月06日 | Weblog


この時期の風物詩。ノーベル文学賞が発表され、がっかりするハルキニストの映像。今年はカズオイシグロで、日本とのつながりを無理やり強調して伝えるマスコミ、淡々と放送できないのか。そもそもノーベル賞に文学賞はいらないだろう。これも毎年思うことである。ついでに平和賞経済学賞もいらない。これも同じく毎年思うことである。
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ロードバイク

2017年10月05日 | Weblog


ロードバイクの前輪を縁石でこすったおかげで裂け、タイヤを交換。それだけで6000円近くも取られた。その割には乗らない。そこで久しぶりに乗ってでかけたら、もうすっかり寒く、しかも風が強く快適とは程遠い状態。ちょっと後悔しながらトータル25キロくらい走ったら(買い物休憩などを挟み)結構疲れてしまった。自転車もコンスタントに乗らないと駄目だ、と思った一日。
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蝶と蛾の文化

2017年10月03日 | 生き物 自然




一枚目が秋に目立つウラナミシジミで、二枚目は見かけは殆ど蝶のイカリモンガという蛾。飛び方姿も蝶なのだが蛾。そんな好意的に捉えられる傾向にある蝶と、忌み嫌われがちの蛾の差だが、生物学的には違いがないということらしい。誰が見ても蛾というのはいるが、このイカリモンガのような蛾も存在する。実際、蛾と蝶で大騒ぎする(極極一部の間で)のは日本くらいだと聞いたこともある。しかし、こんな蝶と蛾の世界でも見られる、自然の中の微妙な差異を楽しむというのは、実は、日本文化の基層をなしているのだ(と、敢えて断定)。
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クワガタ

2017年10月02日 | 生き物 自然


虫界では人気のあるクワガタ類は、個人的には昔からあまり興味がなかった。が、見付ければ必ず写真には撮る。そんな一つの、こんな時期にもいるのかのアカアシクワガタ。まるで作り物だ。
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THE毛虫 成長記

2017年10月01日 | 生き物 自然




一週間前にオールドイングリッシュシープドッグだった毛虫は、順調に成長してこんな美しい姿になった(成虫は地味だが)。どうやらオオケンモンという蛾の幼虫みたいだ。
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