ガムシ。昔は田んぼに普通にいたものだが、今ではこの辺の田んぼでは皆無。ナミゲンゴロウ（こっちの方が更に稀有）と間違いやすいが、泳ぎが下手なのと色の違いで（こげ茶に対して黒に近い濃い緑）区別がつく。
ガムシ。昔は田んぼに普通にいたものだが、今ではこの辺の田んぼでは皆無。ナミゲンゴロウ（こっちの方が更に稀有）と間違いやすいが、泳ぎが下手なのと色の違いで（こげ茶に対して黒に近い濃い緑）区別がつく。
定価の半額から三分の一の時、消耗品だからと買っておいたスニーカーが結局消費以上にたまってしまい、寝かしておいても価値が上がるわけでもないので取り敢えず偶に履いていた三足を処分した。処分と言っても捨てたわけではなく、十分履ける状態なので同じ足のサイズの甥っ子に回した。三足処分してもまだ十分あるのでこの先五六年以上は大丈夫だろう。これからは履かないものがないように小まめに履くようにしないといけない。
以前はお気に入りのブランドはないと思っていたが、最近オニツカタイガーがお気に入りだと気づきそれを中心に買っていて増えてしまったというのも一因で、ちょっと調子に乗り過ぎた。他のブランドはルコック、サッカニー、コンバース。過去にはナイキ、ニューバランス、ブルックス（最近聞かない）といろいろ履いていたが、何故かアディダスが一度もなかったことに気付いた。昔はブランドの好き嫌いはないので偶々かと思うが、人気ブランドが一度もなかっとことは不思議だ。
このところプログレのビデオをユーチューブで見てるが（聴いてる）、知らないバンドが多いことにびっくり。キングクリムゾン中心だったので他のバンドには興味が向かわなかったということもあるが、改めて聴いてみると（他のバンド）、これってプログレか？と思うようなものも多い。当時の環境ではプログレでも、今だと単なるフュージョンとなるのも多い。唯キングクリムゾン、ピンクフロイドは今聴いても良い。キングクリムゾンは「レッド」以前ピンクフロイドは「狂気」以前と条件が付くが。あとはソフトマシーンやカンも独自の路線で色褪せてない。
バンクシーの作品が落札された瞬間切断のニュースを聞いた時、あれっバンクシーじゃなくバンクーシじゃなかったっけと思い、更に作品はあんなイラストみたいなのじゃなくて抽象彫刻だったはず。そして今の作家じゃないだろう、といろいろ不思議に思ってたところ、それはブランクーシだったと思い出した。それにしても今回の一件で更に値が上がるのではないだろうか。どっちにしろ、風刺のきいたただのイラストにしか見えないのだが。
スーパーで色々食材を見ていたらエビのスパゲッティが食べたくなった。そこでエビを買う訳だが、昔のように丁度良い大きさで味も良い「芝エビ」は今はない。あるのは出所の良く分からないむきエビ。その中からむきエビだけの表示ではない天然バナメイエビを購入。以前芝エビと偽って出してたレストランがあり一気に知名度が上がったあのエビだ。そして何となく合いそうと思ったアスパラも加えエビのスパゲッティの完成だ。
で味だが、エビが旨くない。風味がないし味そのものが水っぽい。食感だけは強い。ファストフードのエビカツのあの味だ。予想はしてたがエビが旨くないとスパゲッティも美味くない。エビの味がないから物足りないのだ。ふと、今乾燥中の香茸の香りを足せば何とか行けるのではと思った。
夜中に蚊に刺され急遽蚊取り線香。この時期でも刺されるか？台風の影響で暖かめだからだろうか。
偶然葉っぱの裏で発見した黄金色に輝くこの虫、知らなければ一体なんだと思うようなビジュアルだ。スケルトンだがこれでも甲虫の仲間ハムシである。真ん中にｘの模様が見られるのでセモンジンガサハムシだろう。春にはジンガサハムシの仲間もよく見るが、この時期もいるんだね。
時期的には遅いが先週行って一頭確認したところにまた行ってみた。すると今回は二頭いた。前回は望遠がなくまともに撮れなかった今回は一応証拠になるくらいには撮れた。と言っても2メートル以内には近付けない。あと気になるのは、その活動範囲が20メートルほどで（以前は150メートルほど）、如何にも狭いということ。永続的に繁殖できるのかちょっと心配になる。
ノーベル賞受賞は喜ばしいが、その時だけ騒いで、実は基礎研究費が削られている事実とか、技術立国と言いながら国は目先の利益しか考えてないとか、文科省って本当に国のためになってるのか？とかいろんな問題がある。アベシンゾウを筆頭に、科学技術のことをちゃんと考えてる政治家なんているのかといつも思う。
Ｔ君より天然キノコをどっさり貰った。香茸、タマゴタケ、コムソウなど。香茸が主で今回使わないものは乾燥させて干しコウタケにしようと思っている。写真はその乾燥過程のコウタケ。直径15センチ以上の大きなキノコだ。名前でも分かるが香りが強く美味しいキノコである。
