【食】チロリン村 PART2 [いろいろ＠室蘭]

チロリン村 PART2（ちろりんむら パートツー）[いろいろ＠室蘭][Yahoo!グルメ]
2010.3.20(土)11:20入店（初）
注文 日替わり弁当 750円

　
・室蘭の中心部、中島町を流れる知利別川の川っぷちにたつビルの一階に入った、ちょっと怪しい雰囲気を醸し出しているお店。室蘭グリーンホテルの川を挟んで向かい側、ホテルサンルート室蘭の並びです。因みにPART1(?)は旧文短（文化女子大学室蘭短大）のちょっと下にあります。
　　　
・昭和の雰囲気が漂う、少々雑然とした店内はイス席が約10卓。こちらはマンガ喫茶としての営業もしており、壁面にはマンガの詰まった本棚が並んでいます。来店する客は何故か皆、仕事中らしき作業服を着たおじさんたちで、普段から通いなれている様子。

・メニューを見ると、食事は皆千円以下で低めの価格設定。食事3品のセットメニュー（980円）が目をひきますが、とても完食する自信は無いので、無難そうな日替わり弁当を注文。
　　　
・弁当箱の半分を埋める、ごま塩のかかったご飯はかなりの分量。おかずはソーセージにピリ辛の肉と野菜の炒め物、もっさりした歯応えの冷凍物らしきエビフライ、イカリング、サラダなど。
　　
・付属のソーメン。汁を一口すすって、そのあまりのクドさにびっくりしてしまいました。カツ丼のタレそのままのような強烈な甘じょっぱさ。味は強烈でとても飲み干すことなどできませんが、ソーメンをとき卵と一緒にすすっているうちに、だんだんクセになってきてしまいそうな味です。
・隣りのテーブルの客が注文していた、鉄皿に乗ってジュージューいいながら出てくる焼きそばが美味しそうでした。

　　　　
[Ricoh GX200]

【写】峰延公園・北海道溜池発祥之地（美唄）

峰延公園・北海道溜池発祥之地（美唄） 撮影日 2009.9.19(土) [エキナビ][Yahoo!地図]

・こちらは美唄南部の岩見沢との境界そばで、国道12号線より少し脇道に入った場所です。老人ホーム脇の砂利道を抜けた突き当たり、国道から見て『マンモス』という名の大きな旧パチンコ店の裏側です。
　
・ちょっとした広場の片隅には、入るのには少々勇気が要る雰囲気のトイレとお地蔵さんが。

・更に奥を覗いてみると白い柵が立っています。そもそも国道沿いの『北海道溜池発祥之地』の看板にひかれてやってきたのですが、いったいここは？？
　
・柵のそばには看板が二枚。『「郷土芸能」峰延東傘踊りの由来』と『北海道溜池発祥之地 二号溜池について』。
　
・地図で見るとこちらは『峰延公園』ということになっているのですが、白い柵は閉ざされ、中には入れないようになっています。
　
・柵の向こうには石碑が三つほど。角度が悪く、どういう碑なのかは確認できず。
　
・森の木々の隙間にチラリと池が見えますが、その全貌は定かではありません。
　
・柵の前の広場の中心に寂しげに立っていた木。

・こちらはずっと閉ざされたままなのか、それとも時期によっては開いているのかは不明です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

【社】樺戸神社（月形）

樺戸神社（月形） 参拝日 2009.9.19(土) [Yahoo!地図]

・こちらは前出の月形の『円山公園』のふもと、月形中学校のそばです。沿道の花壇にはピンク色のきれいな花が。
　
・学校の裏の道路の突き当たりに神社の鳥居が立っています。
　
・町の中心部にある、大きそうな神社だったので、名称は『月形神社』かと思いきや、こちらの郡名である『樺戸』の名がついた神社でした。由緒書きによると、明治15年創建で、昭和45年に現在地に遷座したとのこと。
　
・参道脇にあった神楽殿と社務所。
　
・鳥居をくぐって社へ。
　　
・参道には砂利が敷いてあります。中写真は手水場、右は『？十周年記念碑』。
　
・狛犬。右の狛犬の左足には修復跡が。

・社は壁の木材がほとんど真っ黒で渋い外観です。
　
・拝殿前より。軒下に掲げられた『◎』は何を意味するのでしょうか。
　
・屋根の部分と、明治製の社名額。
　
・戸の内側に置かれた賽銭箱と、拝殿内部。

・拝殿前より振り返った図。
　
・社の右隣にあった忠魂碑。
　
・社の側面より。純木造の建築です。

・本殿。

・社の裏側の森には、トタン屋根の残骸が。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]