<2008.10.21(火) 5日目>
旅行最終日は北京から苫小牧までの移動日。
●3:30 携帯の目覚ましが鳴動。時差を計算に入れて "5:30" とセットすべきところを、そのまま日本時間の "4:30" でセットし1時間早く鳴ってしまった。痛恨のミス。朦朧とした頭で自分のミスを理解し、再び就寝、というか気絶。
●4:30 モーニングコールにより起床。
・普段ならありえない時間の早起きにヨロヨロしながら荷造り。何故だかやたら時間がない! と思ったらベット脇の時計は10分以上進んでいた。
・以下に宿泊した部屋の様子を。前夜に撮った写真だが、字数制限により前日記事に入りきらなかったのでこちらに転載。
・トイレやお風呂もピカピカ。
・部屋の冷蔵庫を開けてみると、あらゆる飲み物やツマミなどがギッシリ! 秦皇島では電源すら入っていませんでしたが。。。
・中国のコンセントはいくつかのタイプが混在しています。日本から持っていったひげそりやデジカメの充電器はそのまま使えましたが、200V 以上に対応しているか注意が必要です。
・ホテル内部は豪華な内装。探検する暇が無かったのが残念。フロントにてチェックアウトの手続きを済ませる。
・ホテルには暗くなってから着き、まだ暗いうちに出発のため、その全景を撮れず終い。残念。
●5:30 定刻通りホテル出発。100名もいれば一人くらい遅れてもよさそうなものですが、そういうことはありませんでした。
・バスの中で朝食をとる。パンとヨーグルト。
・北京空港が見えてきた。
●5:55 北京首都国際空港着。
・搭乗手続きのカウンターはあっという間に黒山の人だかりに。
・わりとすんなり手続きを終え、モノレールに乗ってターミナルへ移動。もうこの頃には慣れてきたので一人で行動。
●6:30 出国審査を終え、空港内の免税店でおみやげを物色。ちょっとしたチョコレートの詰め合わせが千円ほどしたり、かなり高く、日本とあまり変わらない感覚。
・空港内のトイレに入ると、洗面所にうずくまる人物が。ギョッ!? として見ると、なんと、豪快にシャンプーを泡立てて頭を洗っています。日本でもたまに「頭や体を洗わないで下さい」と注意書きを見かけますが、実際に洗っている人物を初めて目撃しました。
・飛行機への搭乗時刻が近づいてきたので、搭乗口へ移動。空港内はとにかく広く、数百メートルは歩かなくてはなりません。
・無事搭乗口に着。他のメンバーはもう大方乗り込んでいましたが、のんびりと後から乗り込む。迷子が出ることも無く全員搭乗。
●8:00 定刻通り離陸。さよなら北京。さよなら中国。
●8:45 機内食。これは朝食??
・窓からの眺め。途中、細長い半島を横切りましたが朝鮮半島でしょうか。
・機内では行きと同じく、ひたすら読書にいそしむ。
●11:30 見慣れた苫小牧の陸地が眼下に広がる。意外とあっという間。帰ってきたぁ~
●12:45(ここから日本時間⇔中国時間+1時間) 新千歳空港着。
・荷物受け取り場にて、研究室のボス一行とまた鉢合わせ。お互いの無事を確認。
●13:35 新千歳空港発。バスの駐車スペースが空くまでしばらく待たされる。それにしても千歳に着いて一番感じることは、「空気が美味しい!!」 帰ってきてから実感しましたが、中国の空気はやはりかなりヒドかったようです。
●14:10 苫小牧市立総合体育館前着。特に集合して解散式(?)をするでもなく、皆、三々五々に散っていく。私はまず市役所に停めた車を取りに行き、車で体育館まで引き返してS氏を実家に送り届けて苫小牧を後に。途中、ラーメン食べたり、携帯の充電器を買ったり、錦大沼公園で写真を撮ったり、道草食いつつ室蘭へ。
※これにて中国旅行の記録は終了。どうにか5日目まで辿り着けました。次回はまとめ編。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
旅行最終日は北京から苫小牧までの移動日。
●3:30 携帯の目覚ましが鳴動。時差を計算に入れて "5:30" とセットすべきところを、そのまま日本時間の "4:30" でセットし1時間早く鳴ってしまった。痛恨のミス。朦朧とした頭で自分のミスを理解し、再び就寝、というか気絶。
●4:30 モーニングコールにより起床。
・普段ならありえない時間の早起きにヨロヨロしながら荷造り。何故だかやたら時間がない! と思ったらベット脇の時計は10分以上進んでいた。
・以下に宿泊した部屋の様子を。前夜に撮った写真だが、字数制限により前日記事に入りきらなかったのでこちらに転載。
・トイレやお風呂もピカピカ。
・部屋の冷蔵庫を開けてみると、あらゆる飲み物やツマミなどがギッシリ! 秦皇島では電源すら入っていませんでしたが。。。
・中国のコンセントはいくつかのタイプが混在しています。日本から持っていったひげそりやデジカメの充電器はそのまま使えましたが、200V 以上に対応しているか注意が必要です。
・ホテル内部は豪華な内装。探検する暇が無かったのが残念。フロントにてチェックアウトの手続きを済ませる。
・ホテルには暗くなってから着き、まだ暗いうちに出発のため、その全景を撮れず終い。残念。
●5:30 定刻通りホテル出発。100名もいれば一人くらい遅れてもよさそうなものですが、そういうことはありませんでした。
・バスの中で朝食をとる。パンとヨーグルト。
・北京空港が見えてきた。
●5:55 北京首都国際空港着。
・搭乗手続きのカウンターはあっという間に黒山の人だかりに。
・わりとすんなり手続きを終え、モノレールに乗ってターミナルへ移動。もうこの頃には慣れてきたので一人で行動。
●6:30 出国審査を終え、空港内の免税店でおみやげを物色。ちょっとしたチョコレートの詰め合わせが千円ほどしたり、かなり高く、日本とあまり変わらない感覚。
・空港内のトイレに入ると、洗面所にうずくまる人物が。ギョッ!? として見ると、なんと、豪快にシャンプーを泡立てて頭を洗っています。日本でもたまに「頭や体を洗わないで下さい」と注意書きを見かけますが、実際に洗っている人物を初めて目撃しました。
・飛行機への搭乗時刻が近づいてきたので、搭乗口へ移動。空港内はとにかく広く、数百メートルは歩かなくてはなりません。
・無事搭乗口に着。他のメンバーはもう大方乗り込んでいましたが、のんびりと後から乗り込む。迷子が出ることも無く全員搭乗。
●8:00 定刻通り離陸。さよなら北京。さよなら中国。
●8:45 機内食。これは朝食??
・窓からの眺め。途中、細長い半島を横切りましたが朝鮮半島でしょうか。
・機内では行きと同じく、ひたすら読書にいそしむ。
●11:30 見慣れた苫小牧の陸地が眼下に広がる。意外とあっという間。帰ってきたぁ~
●12:45(ここから日本時間⇔中国時間+1時間) 新千歳空港着。
・荷物受け取り場にて、研究室のボス一行とまた鉢合わせ。お互いの無事を確認。
●13:35 新千歳空港発。バスの駐車スペースが空くまでしばらく待たされる。それにしても千歳に着いて一番感じることは、「空気が美味しい!!」 帰ってきてから実感しましたが、中国の空気はやはりかなりヒドかったようです。
●14:10 苫小牧市立総合体育館前着。特に集合して解散式(?)をするでもなく、皆、三々五々に散っていく。私はまず市役所に停めた車を取りに行き、車で体育館まで引き返してS氏を実家に送り届けて苫小牧を後に。途中、ラーメン食べたり、携帯の充電器を買ったり、錦大沼公園で写真を撮ったり、道草食いつつ室蘭へ。
※これにて中国旅行の記録は終了。どうにか5日目まで辿り着けました。次回はまとめ編。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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