●カルルス温泉 渓楓園(登別) 撮影日 2008.9.18(木) [Yahoo!地図]
・登別の山奥にあるカルルス温泉街に初めて足を踏み入れ、その中心辺りにちょっとした公園を見つけたので散策してみました。公園の名は『カルルス温泉 渓楓園』。実は読み方が分からないのですが、"けいふうえん" で、あってるのかな?
・入口にある『カルルス温泉 開湯百年』の碑。
・入ってすぐの左手にある小さな池。
・橋を渡って向こう側へ。
・橋からの眺め。川岸はしっかり護岸整備されています。
・橋を渡って、川に沿って下流方向へ。するとなにやら石碑が見えてきました。
・石碑が二つありますが、左は倒れてしまっています。右には何やら文字が刻まれていますが、達筆すぎて読めません。後で調べてみると、「よくぞ来し 今青嵐に 包まれて」という高浜虚子の句碑だそうです。こちらの温泉で詠まれたということでしょうか。
・さらに進むと、前方の地面に大きな穴が?? よく見るとプール!?
・なぜこんな所にこんな物が……いったいいつ頃造られた物なのか、コンクリート剥き出しでしかも露天。。。こんな北海道の山の上では、使える日は一週間も無いのではないでしょうか。ま、まさか "温泉" プール!?
・人気も無く不思議な雰囲気の漂う廃墟です。プールの周りは湿地で、草を踏むと足元からジワッと水が噴き出してきます。
・プールのそばには真っ赤に錆びた遊具の骨組みが。
・プールのアップ。
・園内を流れる登別川。
・ここまで全く人の気配がなかったが、この写真の手前で親子三人連れとすれ違う。ちょっと年がいってメガネをかけた真面目そうなお父さん、よそ行きのワンピースを着たかわいらしいお母さん、そしてその胸に抱かれた小さな女の子。家族そろって幸せそう。周りの写真を撮りつつ、ふと「ずいぶん静かだな」と背後を振り返ると、その姿が忽然と消えていました。「!!?……さっきまでプールのところにいたのに!?」 そして、プールの先は行き止まりのはず。もしかして、見てはいけない物を見てしまったかとかなり焦ったのですが、後からちゃんと抜け道がついていたことが判明。ホッと胸をなで下ろす。
・入口右手の池。
・温泉街の外れで見つけた付近の林道の案内図。図の上にある『橘湖』に行ってみたいと思っていたが、山道を30分ほど歩かなければならないらしい。右写真の入口からして既にどこが道やら分からぬ感じで、行くには気合が要りそうです。
・登別の山奥にあるカルルス温泉街に初めて足を踏み入れ、その中心辺りにちょっとした公園を見つけたので散策してみました。公園の名は『カルルス温泉 渓楓園』。実は読み方が分からないのですが、"けいふうえん" で、あってるのかな?
・入口にある『カルルス温泉 開湯百年』の碑。
・入ってすぐの左手にある小さな池。
・橋を渡って向こう側へ。
・橋からの眺め。川岸はしっかり護岸整備されています。
・橋を渡って、川に沿って下流方向へ。するとなにやら石碑が見えてきました。
・石碑が二つありますが、左は倒れてしまっています。右には何やら文字が刻まれていますが、達筆すぎて読めません。後で調べてみると、「よくぞ来し 今青嵐に 包まれて」という高浜虚子の句碑だそうです。こちらの温泉で詠まれたということでしょうか。
・さらに進むと、前方の地面に大きな穴が?? よく見るとプール!?
・なぜこんな所にこんな物が……いったいいつ頃造られた物なのか、コンクリート剥き出しでしかも露天。。。こんな北海道の山の上では、使える日は一週間も無いのではないでしょうか。ま、まさか "温泉" プール!?
・人気も無く不思議な雰囲気の漂う廃墟です。プールの周りは湿地で、草を踏むと足元からジワッと水が噴き出してきます。
・プールのそばには真っ赤に錆びた遊具の骨組みが。
・プールのアップ。
・園内を流れる登別川。
・ここまで全く人の気配がなかったが、この写真の手前で親子三人連れとすれ違う。ちょっと年がいってメガネをかけた真面目そうなお父さん、よそ行きのワンピースを着たかわいらしいお母さん、そしてその胸に抱かれた小さな女の子。家族そろって幸せそう。周りの写真を撮りつつ、ふと「ずいぶん静かだな」と背後を振り返ると、その姿が忽然と消えていました。「!!?……さっきまでプールのところにいたのに!?」 そして、プールの先は行き止まりのはず。もしかして、見てはいけない物を見てしまったかとかなり焦ったのですが、後からちゃんと抜け道がついていたことが判明。ホッと胸をなで下ろす。
・入口右手の池。
・温泉街の外れで見つけた付近の林道の案内図。図の上にある『橘湖』に行ってみたいと思っていたが、山道を30分ほど歩かなければならないらしい。右写真の入口からして既にどこが道やら分からぬ感じで、行くには気合が要りそうです。
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