ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】不動尊ほか(新ひだか・静内真歌)

2013年06月03日 19時00分05秒 | 撮影記録2011
不動尊ほか(新ひだか・静内真歌) 撮影日 2011.12.10(土)[Yahoo!地図]
  
・こちらは新ひだか町(旧静内)を流れる静内川の河口付近。川の東岸の斜面に社のようなものが見えたので行ってみると、丸い玉の石碑や「不動坂登口遺跡」の文字が記された柱などがありました。
 
・坂を少し登ると、社らしき木造の建物がたっています。
 
・小さな水盤や、石の台座。

・境内隅で落ち葉に埋もれた、「奉納」の文字が刻まれた石柱。
 
・素朴な造形の小さな狛犬。その台座には「昭和十五年」の文字が見えます。
 
・入口にかかった鐘を見ると、こちらは神社とは異なるお堂のようです。足下を見ると「不動尊」の額が落ちていました。
 
・扉にはこのお堂の存続を訴える、切実な「お願い」の文章が貼ってありました。訪問当時からもう1年以上経っていますが、その後どうなったのかは不明。

・お堂内の様子。祭壇や太鼓などが見えます。

・お堂の前より境内を振り返る。おそらく夏には草ぼうぼうの状態でしょう。
 
・草木の合間から静内川が見えます。
 
・砂利の坂道を更に登ると、石碑がたっています。
 
・「開村五十年記念碑」
 
・坂道から見たお堂の様子。

・坂道はどこまで続いているのか分からなかったので、適当なところで引き返すことに。
 
・坂道の脇に小さな木橋『西橋』がかかっています。
 
・橋の先の森に向かって小さな道が続いていたので、ちょっと入ってみました。
 
・斜面のちょっとした広場に石碑が二つたっています。
 
・ふと左の石碑を見ると、「人の顔が浮かび上がってる!!」と心臓が止まるかと思うくらい驚いたのですが、よく見ると、元々男性のレリーフが彫り込まれたものでした。
 
・再び『無名川』にかかる小さな橋を渡って、坂の下へと降りる。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

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