必要な分の布地が足りないっ…と手芸店に出かけたのですが、同じ物はすでに販売されていませんでした。
カットクロスのワゴンの中はクリスマス向けの布がいっぱい…
ん~、じゃぁ仕方がないなぁ…、あらためて表用と裏用を選びましょう。
「なぁ…、あの毛糸、好い色だね…」
あ゛ぁん…
あのね、今日はがま口用の布を買いにきたのよ、どれがいいかしらね。
「昨シーズンはさぁ、グリーン系メインだったから、今シーズンはレッド系がいいんじゃない?」
あ゛~、はいはい、そうね…。
思い切って表と裏でまったくニュアンスの違う柄を合わせたほうが楽しいわよね。
表地はブルーグレイの小花柄、ちょっと江戸小紋のようなイメージ。
裏地は鶯地に摩訶不思議な大柄…、オリエンタル風というかルネサンス風というか、ちょいと仏教的というか…。
そうねぇ、裏と表の生地を逆にしても面白いかもねぇ…。
「なぁ、あの毛糸、ボジョレー・ヌーボーみたいないい色だよね…」
そうね、ここしばらく着ていない色だわね。
「今シーズンはさぁ、まだ何にも編んでないじゃん…」
あのなぁ、まずがま口形のバッグインバッグを作りたいのよ!
「編み物の季節なんだよねぇ…もう12月だしなぁ…編み物がしたいんだよねぇ…」
こら!脳みそさま
編むのは、作業をするのは私だ
あなたは発想するだけでしょうが
「 毛糸 毛糸 編み物 編み物 」
……わかった、わかりましたよ…
毎年買っているテキストのシリーズが書店にあったらってことにしよう。
ともあれカットクロスを2枚ずつ購入して、やれやれ、と書店へ
編み物のテキストのコーナーに行ってみると………あった………
凝った編地が美しいニットのテキスト。
ほぉ、今年はブリティッシュ・テイストね、いいなぁ…よし…。
再び手芸店へ
というわけで
編み物をはじめてしまいました。
冬の恒例行事になってるなぁ。編み物が。
編みはじめると、ときどきテキストのページを捲っては
「次はコレを編もうかな」
などと考えてしまう。
クリスマスまでに編み上がるといいなぁ
カットクロスのワゴンの中はクリスマス向けの布がいっぱい…
ん~、じゃぁ仕方がないなぁ…、あらためて表用と裏用を選びましょう。
「なぁ…、あの毛糸、好い色だね…」
あ゛ぁん…
あのね、今日はがま口用の布を買いにきたのよ、どれがいいかしらね。
「昨シーズンはさぁ、グリーン系メインだったから、今シーズンはレッド系がいいんじゃない?」
あ゛~、はいはい、そうね…。
思い切って表と裏でまったくニュアンスの違う柄を合わせたほうが楽しいわよね。
表地はブルーグレイの小花柄、ちょっと江戸小紋のようなイメージ。
裏地は鶯地に摩訶不思議な大柄…、オリエンタル風というかルネサンス風というか、ちょいと仏教的というか…。
そうねぇ、裏と表の生地を逆にしても面白いかもねぇ…。
「なぁ、あの毛糸、ボジョレー・ヌーボーみたいないい色だよね…」
そうね、ここしばらく着ていない色だわね。
「今シーズンはさぁ、まだ何にも編んでないじゃん…」
あのなぁ、まずがま口形のバッグインバッグを作りたいのよ!
「編み物の季節なんだよねぇ…もう12月だしなぁ…編み物がしたいんだよねぇ…」
こら!脳みそさま
編むのは、作業をするのは私だ
あなたは発想するだけでしょうが
「 毛糸 毛糸 編み物 編み物 」
……わかった、わかりましたよ…
毎年買っているテキストのシリーズが書店にあったらってことにしよう。
ともあれカットクロスを2枚ずつ購入して、やれやれ、と書店へ
編み物のテキストのコーナーに行ってみると………あった………
凝った編地が美しいニットのテキスト。
ほぉ、今年はブリティッシュ・テイストね、いいなぁ…よし…。
再び手芸店へ
というわけで
編み物をはじめてしまいました。
冬の恒例行事になってるなぁ。編み物が。
編みはじめると、ときどきテキストのページを捲っては
「次はコレを編もうかな」
などと考えてしまう。
クリスマスまでに編み上がるといいなぁ