おぉぉ…、アイさん、久しぶりだねぇぇ~
「う~、1ヶ月以上空いちゃったから動けるかどうか分からないけどぉ…
」
大丈夫だよ、心配するほどのことはないと思うわよ
久しぶりのことだからムリしないように、両手バーでシンプルなアンシェヌマンのバー・レッスン。
プリエから、順番はいつもと同じ、最後は5番シュル・レ・ポワント、アン・オーでポゼね。
5番シュル・レ・ポワントになりました、一緒にバランスをとっていると…。
アイさんが…、ト…っと左に動いた……またトト…っと……トトト…っと…。
「わぁ、寄らないで、寄らないでぇ…
」
「ニヒヒヒ…
」
昔なじみの師匠と弟子なので、なんとも賑やかなレッスンです
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
マンツーマンだから、先にポワント・レッスンしましょう。
ポワント・レッスンも基本の≪基≫から丁寧に。
そのあとバレエシューズに履き替えてさらにセンター・レッスン。
タン・リエ-ルルヴェを。
右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼからアン・ナヴァン→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからドゥ・コテ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼからアン・ナヴァン→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからドゥ・コテ
アームスは
アン・ナヴァンのときはエファセの高い3番
ドゥ・コテのときはクロワゼの低い3番
ではどうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
ん~、ドゥ・コテのときのアームスがアヤシイねぇぇ。
「う~…、クロワゼとかエファセとか、それはナニ?」
あ、ソコ?
左脚前の5番のとき右アームスをアン・ナヴァンにすると、身体の中心軸を挟んで左脚と右腕は交差の位置関係になってるでしょ。
だからクロワゼ、つまり交差。
クロワって、英語のクロスよ。
「おぉぉ…、交差ね
前側の脚と腕が反対になるんだ…、そうか、そうかぁぁ…。そぉれが分かれば大丈夫だ…、んふふふふ…
」
脚が右前5番クロワゼで、右アームスをアン・ナヴァンにすると、エファセ。
エファセ、交差していないワケよ。
「おぉぉ…そうか、そうかぁぁ…、クロワゼは交差していてエファセは交差しないんだ…
」
クロワゼとかエファセって身体の向きを指示する言葉でもあるし、脚に対してのアームスを指示する言葉でもあるのよ。
「おぉぉ…、ソレが分かれば間違えないで動ける……と思う…たぶん……ちゃんと覚えられるのかな…
」
大丈夫、明日のブログに書いておく
「あぁりがとうございまぁっす
」
というわけで…。
右脚前5番で左斜め45度の方向を向いたらクロワゼ
その身体の向きと脚に対して、左アームスをアン・オー、右をア・ラ・スゴンドにしたらクロワゼ
その身体の向きと脚に対して、右アームスをアン・オー、左をア・ラ・スゴンドにしたらエファセ
右脚後ろ5番で左斜め45度の方向を向いたらエファセ
その身体の向きと脚に対して、左アームスをアン・オー、右をア・ラ・スゴンドにしたらエファセ
その身体の向きと脚に対して、右アームスをアン・オー、左をア・ラ・スゴンドにしたらクロワゼ
さらに、クロワゼであろうがエファセであろうが、
片腕がアン・オーでもう一方の腕がア・ラ・スゴンドのアームスは高い3番
片腕がアン・ナヴァンでもう一方の腕がア・ラ・スゴンドのアームスは低い3番
だから
クロワゼの低い3番とかエファセの高い3番
という指示の仕方をしますよん

「う~、1ヶ月以上空いちゃったから動けるかどうか分からないけどぉ…

大丈夫だよ、心配するほどのことはないと思うわよ

久しぶりのことだからムリしないように、両手バーでシンプルなアンシェヌマンのバー・レッスン。
プリエから、順番はいつもと同じ、最後は5番シュル・レ・ポワント、アン・オーでポゼね。
5番シュル・レ・ポワントになりました、一緒にバランスをとっていると…。
アイさんが…、ト…っと左に動いた……またトト…っと……トトト…っと…。
「わぁ、寄らないで、寄らないでぇ…

「ニヒヒヒ…

昔なじみの師匠と弟子なので、なんとも賑やかなレッスンです

グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
マンツーマンだから、先にポワント・レッスンしましょう。
ポワント・レッスンも基本の≪基≫から丁寧に。
そのあとバレエシューズに履き替えてさらにセンター・レッスン。
タン・リエ-ルルヴェを。
右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼからアン・ナヴァン→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからドゥ・コテ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼからアン・ナヴァン→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからドゥ・コテ
アームスは


ではどうぞ

…








ん~、ドゥ・コテのときのアームスがアヤシイねぇぇ。
「う~…、クロワゼとかエファセとか、それはナニ?」
あ、ソコ?
左脚前の5番のとき右アームスをアン・ナヴァンにすると、身体の中心軸を挟んで左脚と右腕は交差の位置関係になってるでしょ。
だからクロワゼ、つまり交差。
クロワって、英語のクロスよ。
「おぉぉ…、交差ね


脚が右前5番クロワゼで、右アームスをアン・ナヴァンにすると、エファセ。
エファセ、交差していないワケよ。
「おぉぉ…そうか、そうかぁぁ…、クロワゼは交差していてエファセは交差しないんだ…

クロワゼとかエファセって身体の向きを指示する言葉でもあるし、脚に対してのアームスを指示する言葉でもあるのよ。
「おぉぉ…、ソレが分かれば間違えないで動ける……と思う…たぶん……ちゃんと覚えられるのかな…

大丈夫、明日のブログに書いておく

「あぁりがとうございまぁっす

というわけで…。






さらに、クロワゼであろうがエファセであろうが、


だから
クロワゼの低い3番とかエファセの高い3番
という指示の仕方をしますよん
