今週飾ったお花は白のオリエンタル・リリーです。
5つ蕾がついている1本を花瓶に活けました。
オリエンタルは開くと艶(あで)やかですが、閉じている間はちょっとねぇ…。
だからスウィートピーを足してみました。
そこはかとない春のイメージ、かな
私は生け花を嗜んだこともないし、フラワーアレンジを習ったこともありません。
だからお花を生けるときは、いつも投げ入れです
花止めが必要なときは
こんなプラスチックの花止めを使っています。
剣山は持っていません。
以前、白洲正子女史の本を読んだとき、立花を生業とする方のことが紹介されていました。
その方が白洲邸で花を立て、十一面観音像に献花したあと、白洲女史におっしゃったんですって。
「剣山を使ってくださるな。花が可哀想です」
その言葉がずんと胸に響いたんですよね、その瞬間。
だから、投げ入れではあってもお花が楽なように活けたいなと思ってます
5つ蕾がついている1本を花瓶に活けました。
オリエンタルは開くと艶(あで)やかですが、閉じている間はちょっとねぇ…。
だからスウィートピーを足してみました。
そこはかとない春のイメージ、かな
私は生け花を嗜んだこともないし、フラワーアレンジを習ったこともありません。
だからお花を生けるときは、いつも投げ入れです
花止めが必要なときは
こんなプラスチックの花止めを使っています。
剣山は持っていません。
以前、白洲正子女史の本を読んだとき、立花を生業とする方のことが紹介されていました。
その方が白洲邸で花を立て、十一面観音像に献花したあと、白洲女史におっしゃったんですって。
「剣山を使ってくださるな。花が可哀想です」
その言葉がずんと胸に響いたんですよね、その瞬間。
だから、投げ入れではあってもお花が楽なように活けたいなと思ってます