アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

生みの苦しみ…♪

2018-03-25 10:23:48 | Weblog
エチュードの振り付けが49秒まで進んだのですが…。
そのあとちょっと曲想が変化する。
ベースになっているリズムとメロディ構成はそれほど変化しないんだけどね。
なんといってもカウントが難しい。
オドロキの、4分の4拍子と4分の3拍子が交錯してるんですもの
7カウントって、違和感を感じるなぁぁ…
ま、慣れればなんてことないのかもしれないけどね…。
12345671234567……とカウントしながら曲を聞いている。
ちょっと緩やかなフレーズになって、またすぐに歯切れのいいフレーズに戻る。
ん~、この部分にはデヴロッペ・ア・ラ・スゴンドみたいな、大きく流れるような動きをいれたいなぁぁ…。
それから弾むようなジャンプもいれたい…。
12345671234567……
う~ん…。
メグちゃんが隠し持っている、ちょいと剽軽な一面も表現したいし…。
彼女らしい、大人の可愛らしさも表現したいし…。
う~ん…。
1曲の振り付けを一通り終えてから、繰り返し練習しながら細かく演出をしていく。
演出に応じて必要なら振り付けの手直しをしていく。
ダンサーのスキルが上がれば、さらに振り付けを変えていく。
…っていうのがいつもの私の手法。
だから一通りの振り付けが終わったときと人前で披露するときとでは、構成がかなり変わっているというのはいつものことです。
う~ん…、12345671234567……う~ん……
まぁ、生みの苦しみといいましょうかか、こうやってうんうんいってるときも楽しいんですけどね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする