アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

ふたり揃って…♪

2018-03-26 13:26:22 | Weblog
ユリさんアイさんも先週はお仕事で海外だったから、2週間ぶりね。
バー・レッスンをきっちりして、センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習したあとパ・ドゥ・バスクのアンシェヌマン。
右脚前5番クロワゼ→右にパ・ドゥ・バスク→右ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後大きい4番→左にピルエット・アン・ドゥダーン→右前5番エファセ→シャンジュマン→左前5番→左にパ・ドゥ・バスク→…………
順番は大丈夫ね。
では音楽でどうぞ

ユリさん、ピルエットのアームスが下がってるわよ。
アン・ナヴァンの高さはアンダー・バストくらいを目安にするといいですよ。
ふたりとも惜しいのは、大きい4番の骨盤の向きがズレてること。
左右の腰骨→トップバスト→鎖骨を平行に、正面から見えるように。
アンダーバストから後ろの脚の内くるぶしまでが一直線に繋がっているように。
とくに、後ろの脚と同じ側の骨盤が持ち上がらないように気を付けましょう。
それからピルエットは、たとえば右回りなら、
左の肩がアゴの下に来るまで顔を動かさないつもりで
身体の動きが先行しますよ。
もう一度、どうぞ

はい、けっこうです。
じゃ、プティ・アレグロを。
右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右にグリッサード→右アッサンブレ→左にパ・ドゥ・シャ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→…………
順番は大丈夫よね。
あ…、そうだ
「ふたりには、パ・ドゥ・シャのあとはタン・ルヴェじゃなくてアントルシャ・カトルくらいやってほしいんですけど
「カトルぅ…っ
出来るでしょ
はい、どうぞ

あらま…。
「お、おも~いぃ…ぬふぅぅ…
あのね、トランポリンの上で弾んでるイメージでやってごらんなさい。
着地したら弾き返されるって感じかな…。
もう一度、どうぞ

「ひくいぃ~…
もう少し、ノリで跳ぶといいんだけどね
それからピケ・アン・ドゥダーンとトゥール・シェネの練習。
最後にポール・ドゥ・ブラの基本の≪基≫を練習して、ユリさんは疲れ様でした
アイさんはポワント・レッスンに突入~
コメント
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