アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

いよいよ気になってきた…手荒れの季節到来…♪

2020-11-23 11:48:39 | Weblog
あ~、ほんとに、いよいよ気をつけなくちゃ…。
何にって、手荒れに…。
今のところはまだキズも荒れもありません、爪も傷んでいないし。
でもきちんと手洗いしたあとや水仕事のあとにうっかりして時間が経つと
キピキピ…っ ヒキヒキ…っ
っと痛みを感じます
急いで丁寧にアルガンオイルを塗り込むと落ち着くんです。
過日もお話ししましたけど、左右の手の甲に1体ずつ小ぃ~~~さな雷神さまがいて、ドラムロールのセッションしてるような、あるいは競争しているような、そんな感じ。
痛みがキツいときはきっとカミナリの落とし比べでもしてるんじゃない
手とか指先ってね、バレエの教師などしていると気にしたいパーツなんですよね。
動きを修正するときに生徒さんに触れもするし、サポートしたりリードするのに手を差し伸べたりしますしね。
センターレッスンで見本を見せるときには、手先が生徒さんの目に留まりやすいんじゃないかとも思うんです。
だからね、荒れた手は禁物。
現在、“プレリュード”の振り付け指導&演出をしてますけど、
「ロマンティック・スタイルのアームスはねぇ…、指先をねぇ…、こんな風にねぇ…
なんて説明しながら見本を見せる、その手が赤く腫れてたり荒れてカサカサだったりしたら、それを目にした生徒さんは“夜の音を聞く”“夜の光を見出す”どころじゃなくなるかもしれないじゃない…
だからね、ホント気をつけなくちゃって思ってます
コメント
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