先週に引き続き今週も木曜日お昼クラスの代講を務めてきました
まずは丁寧にバーレッスン。
バットマン・フォンデュでは、フォンデュ→アティチュード・プリエ→をアン・クロワで練習しましたが、ア・ラ・スゴンドのプリエをちょっと修正。
ア・ラ・スゴンドにフォンデュしたあと軸脚のプリエと同時に動作脚も膝を曲げますが、そのときに
膝下が膝より後ろに逃げてはいけません
ア・ラ・スゴンドに上げた動作脚のターン・アウトをさらに進めるつもりで膝下も膝より前に、大きな柱に巻きつけるイメージで
「……あ…」
Aさん、どこでターン・アウトを守るのか、分かったみたいね
ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールでも膝下の動線をチェック。
アン・ドゥオールでもアン・ドゥダーンでも、爪先が膝より後ろを通過してはいけません
アン・ドゥオールは膝に向かって真っ直ぐに引き付け、膝より前に浅い弧を描いて伸ばす
アン・ドゥダーンは膝より前で浅い弧を描くように引き付けて、膝から真っ直ぐに伸ばす
ってことに気を付けましょう。
「…ぅききききぃ…」
おぉ、Aさん、キレイに動かせてますよぉ
センターレッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあとタン・リエを、それからエシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなアンシェヌマンを練習。
アームスのタイミングや動線などをアドヴァイスしたり修正したり。
アン・バからアン・オーまでの動線を横からみるとアルファベットのDに似ています。
縦軸がトルソーで、前側の弧のラインを通るように大きくアームスを引き上げましょう。
ピルエット・アン・ドゥオールの練習はシンプルに。
アン・ナヴァンのアームスが崩れないように気を付けましょう。
Aさん、そんなに勢いをつけてギュンってしなくても、ゆっくりのテンポでの1回転なら首をキるだけで回れるよ。
鏡に映る自分の背中が見えるまでは顔を動かさない
と考えてコントロールしてごらんなさい。
AさんもKさんもちょっとずつ首をキるタイミングが分かってきたみたいだね
そのあとは二人そろってポワント・レッスンに突入しました
まずは丁寧にバーレッスン。
バットマン・フォンデュでは、フォンデュ→アティチュード・プリエ→をアン・クロワで練習しましたが、ア・ラ・スゴンドのプリエをちょっと修正。
ア・ラ・スゴンドにフォンデュしたあと軸脚のプリエと同時に動作脚も膝を曲げますが、そのときに
膝下が膝より後ろに逃げてはいけません
ア・ラ・スゴンドに上げた動作脚のターン・アウトをさらに進めるつもりで膝下も膝より前に、大きな柱に巻きつけるイメージで
「……あ…」
Aさん、どこでターン・アウトを守るのか、分かったみたいね
ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールでも膝下の動線をチェック。
アン・ドゥオールでもアン・ドゥダーンでも、爪先が膝より後ろを通過してはいけません
アン・ドゥオールは膝に向かって真っ直ぐに引き付け、膝より前に浅い弧を描いて伸ばす
アン・ドゥダーンは膝より前で浅い弧を描くように引き付けて、膝から真っ直ぐに伸ばす
ってことに気を付けましょう。
「…ぅききききぃ…」
おぉ、Aさん、キレイに動かせてますよぉ
センターレッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあとタン・リエを、それからエシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなアンシェヌマンを練習。
アームスのタイミングや動線などをアドヴァイスしたり修正したり。
アン・バからアン・オーまでの動線を横からみるとアルファベットのDに似ています。
縦軸がトルソーで、前側の弧のラインを通るように大きくアームスを引き上げましょう。
ピルエット・アン・ドゥオールの練習はシンプルに。
アン・ナヴァンのアームスが崩れないように気を付けましょう。
Aさん、そんなに勢いをつけてギュンってしなくても、ゆっくりのテンポでの1回転なら首をキるだけで回れるよ。
鏡に映る自分の背中が見えるまでは顔を動かさない
と考えてコントロールしてごらんなさい。
AさんもKさんもちょっとずつ首をキるタイミングが分かってきたみたいだね
そのあとは二人そろってポワント・レッスンに突入しました