アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

かなだい、6位おめでとう…♪

2022-11-20 09:36:02 | Weblog
昨夕、気合を入れて万端整えてテレビの前に陣取ったのに拍子抜け
……残すところ2組、村元&高橋組は現在3位ですが……○○組の得点を待っているところです……
え゛ぇ~、残すところ2組って…、そうかBSでやってたからか…。
最終結果、カナダのボードリー&サアアスン組が優勝、2位にアメリカのチョーク&ベイツ組、3位もアメリカのグリーン&パーソンズ組で、かなだいは6位でした。
ほんのちょびっとのダイジェストで2~3回映像が流れましたが、演技後のインタヴューでは大ちゃんの疲れが半端ないように見えました。
演技全体を通して観ていないので何があったのか分からないけど、それでも178.78点だし、6位入賞はキープしたんだし、上等じゃん って思う私は甘いのかな…
アイスダンスの採点基準とか評価基準とかその他諸々のルールとかは何も知らないけど、上位3組がスゴいってことは分かる。
以前から、解説の宮本賢二氏がツイズルのシーンになると
揃ってますねぇ…
って度々言うけど、そぉんなことは観てりゃ分かる
そうじゃなくってさ…。
昨夕、上位2組の演技を観ていて気付いたのは、揃ってるってつまりリズムやカウントだけでなく、エッジの傾斜の角度・膝を曲げる角度・さらにはターン・アウトの角度(膝や爪先の向き)までがほぼ同じってことなのね、ま、バレエで言えばポール・ドゥ・ブラのポジシオンもエポールマンの角度も全て
さらに言えば、パートナーの動きの変化を理屈ではなくお互いの中を流れる血が察知しているような印象を受ける。
そこが結成3シーズン目のかなだいと結成して12シーズン目(になるのかな…)のチョーク&ベイツ組との差かなぁ。
ともあれ3シーズン目にして、国際試合で6位以内に入りミスや取りこぼしがあっても170点台は出すカップルという評価は定着しそうじゃない?
さて、今日は13時05分からエキシビションが放送されます。
通常、エキシビションに招待(?)されるのは5位までだそうですが、開催地推薦枠として6位のかなだいも出演するんじゃないかと期待してるんですけど
コメント
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