ヴァリエーション講習会も7回目となると小さなパーツに磨きをかけることや表現を深めることに注意を向けるようになります。
まずマリさん。
とにかく、何度も言ってるように動き急がないこと。
考える→納得したら動く→動きをきちんと収める→次を考える→納得してから動く→きちんと収める
ちょっと大袈裟かもしれないけど、このくらい落ち着いてね
もう一つ、きっちり理解して欲しいのは、
トルソーが右斜め前を向いているとき、エファセなら左脚をアティチュード、クロワゼなら右脚をアティチュードで、トルソーの向きは変わらない
ってこと、大事なことだから丁寧に動きましょう。
ヒメさんは、浮き上がるように上向きのベクトル を意識して歩くこと。
1歩目が地に着いてから重心を移して2歩目を動かし始めるのではなく、1歩目が地に着いた瞬間に2歩目の動きが始まってそれによって重心が前に移る
と考えてみて
…と、こんな練習をしっかりやってから一人ずつヴァリエーションを通して練習、まず1回目は鏡を見て自分の動きを確認しながら。
マリさん、どうぞ
……………………
おぉぉっとぉ…、ソレかぁ…。
ピケ-クぺでポゼのアームス、緊張してるせいか余計な力が入って可笑しな角度になってるわよ。
「そこはねアン・ナヴァンのアロンジェに変更しましょう。ブラ・バからアン・ナヴァンに自然な流れを作るようにね」
最後のピケ-アン・ドゥダーンからのフレーズ、そこはかなり良くなってるからそのままでいきましょう
ではヒメさん、どうぞ
……………………
おぉぉっとぉ…、なぜそうなる…
1回目のシュル・レ・ポワントでポゼのあと上手前に向かって進行方向を変えるところ…、変だよ…。
「…❓ … …❔ … …❓ …」
あのね、上手前に惹かれるものがあると気付いてソレに向かって行こうって動きなのに、ヒメさんは後ろ側の脚に重心を落として身体を退いてるから、違う意味になっちゃうんだよ。
「上手前に向かおうとするなら前に踏み出して重心も前に乗るハズ」
ってことだよん。
本番まで残すところ1か月余、ますます仕上がりが楽しみになってきました
まずマリさん。
とにかく、何度も言ってるように動き急がないこと。
考える→納得したら動く→動きをきちんと収める→次を考える→納得してから動く→きちんと収める
ちょっと大袈裟かもしれないけど、このくらい落ち着いてね
もう一つ、きっちり理解して欲しいのは、
トルソーが右斜め前を向いているとき、エファセなら左脚をアティチュード、クロワゼなら右脚をアティチュードで、トルソーの向きは変わらない
ってこと、大事なことだから丁寧に動きましょう。
ヒメさんは、浮き上がるように上向きのベクトル を意識して歩くこと。
1歩目が地に着いてから重心を移して2歩目を動かし始めるのではなく、1歩目が地に着いた瞬間に2歩目の動きが始まってそれによって重心が前に移る
と考えてみて
…と、こんな練習をしっかりやってから一人ずつヴァリエーションを通して練習、まず1回目は鏡を見て自分の動きを確認しながら。
マリさん、どうぞ
……………………
おぉぉっとぉ…、ソレかぁ…。
ピケ-クぺでポゼのアームス、緊張してるせいか余計な力が入って可笑しな角度になってるわよ。
「そこはねアン・ナヴァンのアロンジェに変更しましょう。ブラ・バからアン・ナヴァンに自然な流れを作るようにね」
最後のピケ-アン・ドゥダーンからのフレーズ、そこはかなり良くなってるからそのままでいきましょう
ではヒメさん、どうぞ
……………………
おぉぉっとぉ…、なぜそうなる…
1回目のシュル・レ・ポワントでポゼのあと上手前に向かって進行方向を変えるところ…、変だよ…。
「…❓ … …❔ … …❓ …」
あのね、上手前に惹かれるものがあると気付いてソレに向かって行こうって動きなのに、ヒメさんは後ろ側の脚に重心を落として身体を退いてるから、違う意味になっちゃうんだよ。
「上手前に向かおうとするなら前に踏み出して重心も前に乗るハズ」
ってことだよん。
本番まで残すところ1か月余、ますます仕上がりが楽しみになってきました