あぁ~るぅ晴れたぁ日ぃ~ 遠ぉいぃ~屋根の彼方に 雪がぁ輝きぃ~ “富士”が遠ぉ~くみえるぅぅ~
マエストロ・プッチーニ、パクッてごめんなさぁ~い
昨日の朝8時頃、ベランダで洗濯物を干しながらふと視線を向けた先に冠雪の富士山がくっきりと見えたの
見渡す限りの晴れやかな青空の下、折り重なって立つ建物群の遥か向こうに、ズンと主張するように浮き出していました。
写真を撮りたいと思ったんだけど、手持ちのデジカメのズームではどうにも手に負えなくて残念ながらお見せできません
ベランダから花火大会を望見できると不動産屋さんに教えてもらっているので、ラッキーと、来年の夏を楽しみにしているんだけど、なんとまで望見できるなんて、ちょっとありがたいような気がしてきた
それにしても、都内の住宅街の、それも自宅のベランダから富士山を拝めるとはなぁ…、それだけでもかなり得した気分
何合目までの冠雪なのか遠くからでは分からないけれど本当に美しくて、日本神話で
木花開耶姫命(コノハナノサクヤヒメノミコト)
を富士山の神霊に擬えているのも納得がいくわね。
富士登山をする様子をTVで放送するのを何度か観たこともあるけど、頂上に近づくにつれて岩肌は荒々しく道も険しくなっているでしょう?あの険阻さを観ると、本当は人が登って来るのをあの山は歓んではいないんじゃないかな、来て欲しくないんじゃないかなと思ったりもする。
孤高の美しさに輝く女神を足許に踏みしだいて束の間の達成感を得るより、遠くからその高貴な美しさを眺めて清しい気分に浸っていたい…とそんなことを考えた穏やかな朝でした
マエストロ・プッチーニ、パクッてごめんなさぁ~い
昨日の朝8時頃、ベランダで洗濯物を干しながらふと視線を向けた先に冠雪の富士山がくっきりと見えたの
見渡す限りの晴れやかな青空の下、折り重なって立つ建物群の遥か向こうに、ズンと主張するように浮き出していました。
写真を撮りたいと思ったんだけど、手持ちのデジカメのズームではどうにも手に負えなくて残念ながらお見せできません
ベランダから花火大会を望見できると不動産屋さんに教えてもらっているので、ラッキーと、来年の夏を楽しみにしているんだけど、なんとまで望見できるなんて、ちょっとありがたいような気がしてきた
それにしても、都内の住宅街の、それも自宅のベランダから富士山を拝めるとはなぁ…、それだけでもかなり得した気分
何合目までの冠雪なのか遠くからでは分からないけれど本当に美しくて、日本神話で
木花開耶姫命(コノハナノサクヤヒメノミコト)
を富士山の神霊に擬えているのも納得がいくわね。
富士登山をする様子をTVで放送するのを何度か観たこともあるけど、頂上に近づくにつれて岩肌は荒々しく道も険しくなっているでしょう?あの険阻さを観ると、本当は人が登って来るのをあの山は歓んではいないんじゃないかな、来て欲しくないんじゃないかなと思ったりもする。
孤高の美しさに輝く女神を足許に踏みしだいて束の間の達成感を得るより、遠くからその高貴な美しさを眺めて清しい気分に浸っていたい…とそんなことを考えた穏やかな朝でした
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