小さな濃緑色の葉を広げ花茎の頂部に金平糖菓子のような純白な小さな花を咲かせる可愛い野草です。
学名:Maianthemum dilatatum
英名:Snakeberry
和名:マイズルソウ(舞鶴草)
特記:花は花茎の先に総状に6個ほど付けます。花径は約3㎜、小さな4弁の純白の花を咲かせます。
根茎を伸ばし繁殖しマット状に群生します。
自生地は山地の針葉樹の木陰などに群生しているそうです。
我が家では庭の3箇所に植えてあります。
(1)木洩れ日の当たる庭木の下
(2)陽光が1日中、当たる場所
(3)陽光が射しずらい建屋の東側
結果は陽光が一定時間あたり木陰になるところが繁殖には適しているようです。
(1)耐寒性宿根草(ユリ科マイズルソウ属)
(2)耐寒温度:2009年実績・最低温度-8℃※露地栽培
花色は鮮やかな赤橙色のツツジです。
近所の家々でも庭に植えていますのでこの時期になりますと一斉に咲き始めます。
学名:Rhododendron Kaempferi
英名:-
和名:エゾヤマツツジ(蝦夷山躑躅)
(1)耐寒性落葉低木(ツツジ科ツツジ属)
(2)耐寒温度:2009年実績・最低温度-8℃※露地栽培
近所の家々でも庭に植えていますのでこの時期になりますと一斉に咲き始めます。
学名:Rhododendron Kaempferi
英名:-
和名:エゾヤマツツジ(蝦夷山躑躅)
(1)耐寒性落葉低木(ツツジ科ツツジ属)
(2)耐寒温度:2009年実績・最低温度-8℃※露地栽培
茎を弓なりに撓らせて、葉の付け根に2~3個の緑白のドロップような花を咲かせます。
初夏の庭にすがすがしさを与えてくれる花姿です。
学名:Polygonatum odoratum var pluriflorum
英名:Solomon's seal
別名:イズイ
和名:斑入りアマドコロ(甘野老)
特記:冬は地上部は全て枯れます。春になると地下茎から薄緑色のやや大きな形の
新芽を出しながら毎年増えます。もともと日が差し込む林の中に自生する野草ですので
耐陰性があります。植え場所は午後から日陰になり少々乾燥気味のところが最適です。
(1)耐寒性落葉宿根草(ユリ科アマドコロ属)
(2)耐寒温度:2009年実績・最低温度-8℃※露地栽培(文献引用+5℃)
※当地の冬場の庭土の凍結深度は約30cm、それでも地下茎は越冬し春になると
毎年、元気に新芽を出します。(3年前、新潟の実家から持ち帰り栽培しています)